雑誌リョウユウ 100020013

糧友 第9巻第1号(昭和9年1月)

サブタイトル
著者名
糧友会 著者
出版者
糧友会
出版年月
1934年(昭和9年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
192p
NDC(分類)
596
請求記号
596/R97/9-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

糧友 第九巻第一号
表紙
犬橇(武藤夜舟)
口絵
俺が春
満洲に於ける糧食輸送
各地食風景
満洲皇軍へ送つた新年用缶詰
満洲に於ける野菜貯蔵
食糧古風俗絵
巻頭言(糧友会)
糧友春秋(糧友会)
年頭寿言(小野寺長治郎)
非常時の第三歳を迎へて(千葉郁治)
米価公定の技術的実際化(中沢弁次郎)
有事の場合に於ける国民給養に準備に就ての二三(山本昇)
戦時に於ける消費及配給の統制(森武夫)
日本及び英米海軍の兵食(高木真一)
ヴイタミンAの必要最少量と極量に就て(中宮次郎)
食糧○明座談会(菅原教造、佐々木林治郎、増野実、清水芳太郎)
食品化学講座(藤巻良知)
在満皇軍に追送せし新年糧食(陸軍糧秣本廠)
動物飼料としての海藻(田中政吉)
軍犬の食物(川島四郎、外岡和雄)
パン界の先覚田辺玄平翁偲ぶ(丸本彰造)
栄養の通俗化と広告禍
栄養不良時代(下田吉人)
科学的迷信?(高野六郎)
広告禍は発展過程の一現象(相田隆太郎)
栄養剤への一方策(有本邦太郎)
婦人の立場から(金子しげり)
食足る(室伏高信)
満蒙FOOD記明朗篇(川島士路)
思出のマカロニー(清水菊三)
但し支那の人肉(永田美那子)
『パンの科学』を読む(長妻篤皓)
『米の新古に依る味覚及栄養の変化』を読む(児玉勝助)
炊事教訓講話―典座教訓抄(井舟静水)
団体炊事法の実際(満田百二)
第一、軍隊に於ける元日献立
団体炊事正月献立表(陸軍糧秣本廠)
それぞれの工風を凝らした軍隊軍艦工場の元旦献立(各隊・艦・工場の回答)
新年重詰料理(秋穂敬子)
新年の客をもてなす淡白なお料理(小林梅吉)
お正月の家庭に簡単な盛合もの(黒田米子)
いろいろなスープの取り方(病食用)(糧友会)
おいしいお汁粉のつくり方(久保田春子)
今月の家庭献立(正月の巻)(糧友会)
品評会一等賞壜詰ストロベリーの詰め方(松田兼一)
郷土味豊かな各地の雑煮
東京(長谷川時雨)
長崎(永見徳太郎)
朝鮮(成田玉純)
仙台(伊達巨梅)
北信(北山義雄)
台湾(翁錦松)
長野(小池雪枝)
北海道(遠野桜花)
江州(寺井井水)
紀州(西端さかえ)
熊本(竹下八重子)
両毛(大山桃川)
季節食品栄養図解(糧友会)
現在の台所家具を観る(大枝咲子)
食器類及炊事器具の手入(徳川天龍)
団体炊事機械葉菜切截機(糧友会)
第三回家庭貯蔵壜詰品評会審査報告(糧友会)
糧友顧問(質疑応答)
小児栄養相談(上前太三郎)
食糧物価表(糧友会)
新入会芳名録
糧友のたより
糧友会頒布案内
編輯後記
食糧文献目録
俳句
甲戊新春(坪谷水哉)
喰積(小泉迂外)
門松(島丈造)
糧友俳壇
笑話(広田みのる)
漫画吾輩は犬である(芳垣青天)
落語『ズコツケ』(柳亭柳楽)