少年倶楽部　第４巻第７号（大正６年６月）

少年倶楽部　第四巻第七号　六月
甲板に立ちて（表紙）（小林永二郎　筆）
湖の六月（原色版）（佐々木林風筆）
或る日曜の夕（オフセット版）（奥村林暁　筆）
忘られぬ日本
飛行機の上より
極東競技大会（写真版）
本文
特別大懸賞『少年演説』募集
愛国小説　鉄の心（江見水蔭）
痛快戦談　敵壘で相撲をとる（海軍少将森越太郎）
滑稽茶話　どんぐり先生（へうたん）
小英雄（写真小説）（蕉花）
少年小説嘘つき（野尻抱影）
世界を釣る歌（少年新詩）（児玉花外）
歴史小説　斎藤弥太郎（大川白雨）
少年対話　心解けて（暮路よのみ）
消防の巻（活動写真）（吉岡貫一郎）
少年小説　爪切草の種（弓塚麦雄）
学生小説　停車場の奇遇（大倉桃郎）
お伽絵噺　柏餅の留守事（後藤椿）
潜航艇の目（理学博士　横山又次郎）
滑稽身代り相撲（阪東太郎）
探偵小説　自働車の不思議（太刀美）
熱血小説　天祐（宮崎一雨）
戦場美談　間諜の子（陸軍大将男爵　福島安正）
第一回奨励金贈呈
少年小説　故郷いづこ（青柳白嶺）
蜘蛛の世界と蜂の世界（岡柳惟一）
妖怪奇談　猫塚鼠塚（前田曙山）
一秒間に八十万里（理学士　江見節男）
少年講談　柳生十兵衛（大河内翠山）
歴史物語　村正の怪剣（稲岡奴之助）
漫画何時から
凹助の独相撲
偉人の頓才
頓吉漫画
立志瓶割典膳
少年手品
話のたね
滑稽問答
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判じ絵当選
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