雑誌ショウネン クラブ 100019749

少年倶楽部 第4巻第3号(大正6年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
大日本雄弁会講談社
出版年月
1917年(大正6年)3月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
160p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh96/4-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

少年倶楽部 第四巻第三号 三月
表紙と口絵
野球の帰り(表紙)(小林永二郎 筆)
雲雀なく夕日の丘を下りけり(天然色オフセツト版)(佐々木林風 筆)
少年斥候(オフセツト版)(日高島助 筆)
あたゝか
お伽芝居
水温む
三月の思ひ出
少年少女会
本文
愛國小説 奇猫の頭(江見水蔭)
回航奇談 裸体の皇帝(海軍大佐 真田鶴松)
滑稽小話 伯父さん(笑ひ屋主人)
怪潜航艇(写真小説)
少年小説 吹雪の日(石黒仙太郎)
金壱百円を使つて下さい
歴史小説 喧嘩祭(平井晩村)
奨励金五百円提供
熱血小説 天誅の爆弾(宮崎一雨)
法螺山男爵冒険譚(弥次郎筆記)
初陣物語 日本刀の斬味(元帥陸軍大将子爵 川村景明
お伽絵話 人形の親(後藤椿)
ミレー画 夕べの祷り(東洋大学教授 高島平三郎)
燃ゆる水(少年理科)(理学士 江見節男)
少年小説 故郷いづこ(青柳白嶺)
友の贈物(少年対話)(暮路よのみ)
少年小説 兄は机の上にあり(大倉桃郎)
江藤新平の少年時代(法学士 緑鴨亭主人)
地底のくらやみに野菜畑(理学博士 横山又次郎)
日本へ遁れた白耳義の少年少女
少年小説 木橋(吉田抱水)
海戦余談補 虜を率ゐて(海軍大学校長海軍中将 佐藤鉄太郎)
歴史小説 剛勇佃次郎兵衛(荻野村人)
鯨は何故人を呑まぬか(お伽小説)(金王丸)
少年小説母(古海静湖)
真田与太(少年落語)(千成瓢箪)
少年絵画独まなび(伊藤静雨)
受賞者千名大懸賞問題
歴史小説源氏の白幡(大川白雨)
可憐なる少年へ(少年物語)(秋元小羊)
駝鳥の卵
ボーイの巻
凸坊の旅行
少年奇術
話のたね
卜伝の三子
トン吉と凧
滑稽問答
少年少女会
新聞倶楽部
懸賞持主しらべ
読者文壇
添削と感想
編集内証話
懸賞四種当選
判じ絵当選
通信倶楽部
新懸賞三種