少年倶楽部　第４巻第９号（大正６年８月）

少年倶楽部　第四巻第九号　八月
表紙と口絵
抜手を切って（表紙）（小林永二郎）
異境の空（原色版）（佐々木林風）
さゝぶね（オフセット版）（高畠華宵）
巨涛を衝いて
蝉とり
隊伍堂々（写真版）
痛快小説　二十一人の瘤（江見水蔭）
歴史物語　忠臣本多忠勝（文学博士　田中義成）
滑稽茶話　どんぐり先生（へうたん）
少年新詩　自然の飛行機（いしはらばんがく）
少年小説　故郷いづこ（青柳白嶺）
活動写真　水中徒歩の巻（吉岡貫一郎）
お伽絵話　犬の腕白（後藤椿）
少年対話　働く人々（暮路よのみ）
探偵小説　怪獣の手（松本芳山）
初陣物語　沖小島の激戦（海軍大将　井上良馨）
穂高仙人　嘉門治と語る（望月紫峰）
お伽劇　金の鵞鳥（松本苦味）
冒険小説　清流？暗流？（高辻暮水）
滑稽逸話　理詰めばなし（文学士　沼波瓊音）
少年講談　柳生十兵衛（大河内翠山）
少年理科　海の底へ（理学博士　横山又次郎）
歴史小説　捕れ行く悪源太（夢想兵衛）
磁○魔
京都見物
登山の歌
尋常三年生
瓢箪裁判
夏休の理想と実際
榊艦の奮戦
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