雑誌フジョカイ 100019671

婦女界 第23巻第5号(大正10年5月)

サブタイトル
婦人職業案内号
著者名
婦女界社 著者
出版者
婦女界社
出版年月
1921年(大正10年)5月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
160p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F93/23-5
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

婦女界 婦人職業案内号 大正十年五月一日
口絵
表紙 青葉かげ(彩色石版)(鰭崎英朋筆)
口絵 春(採色オフセツト版)(加納川郁之助筆)
独逸押収飛行機の台覧
和楽
慰安と競技
鐘紡の女工生活
人生行路の難易と修養(都河龍)
危険なる男女の交際と自由結婚(鳩山春子)
婦人の職業と社会上の地位(本田増次郎)
女工生活の現状と彼等の希望(林かつ子)
職業婦人の増加と出産及び乳児の問題(久保田明光)
女子が中等教員になる迄の三径路(鴇田恵吉)
国際絹物展覧会を観て(山野千枝)
私が現在の職業を得る迄
月給七十円の女歯科医になる迄(千枝子)
台湾公学校教諭の資格を得る迄(ひさ枝)
徹夜勤務の踏切番になる迄(安子)
日本銀行の女事務員になる迄(清子)
生活難の為に売薬行商となりて(房子)
晩学の小学教員から中等教員となる迄(野菊女)
人一倍の苦楽の伴ふ産婆(菊子)
破鏡の悲しみから雑貨店を開く迄(きし子)
帝大出身弁護士の妻から官省のタイピスト(千賀子)
日本赤十字社の看護婦(弥生子)
美術的な女写真師となりて(芳子)
小学女教員としての十五年間(比佐子)
女子に職業を授ける各種女学校(一記者)
東京に於ける婦人就職口の一斑(一記者)
高〓で収入の多い内職八種(婦人記者)
海外に於ける婦人の職業(横山雅男)
肺病に効いた一つ葉(民間療法)(一記者)
貯〓局事務競技会の記(婦人記者)
日焼、にきび、剃刀まけの手入れ(遠藤波津子)
肥えた人痩せた人によつて工夫する仕立方(平町庸)
座蒲団被ひとクツシヨン被ひ(津田敏子)
家庭で出来る優雅な亀裂模様の染め方(菱山衡平)
立派に出来て簡易な帯の縫ひ方(婦人記者)
五月の雛膳と季節向支那料理(木村利根子)
国技館(東京十二スケツチの五)(沼波瓊音)
挿絵小説 愛の炎(袖ケ浦人)
絵巻物語 治承の春(長谷川時雨)
家庭小説 片かげり(大倉桃郎)
長編小説 思ひ妻(小栗風葉)
世界名作物語 此悲惨(レ・ミゼラブル)(久米正雄)
挿絵(吉田秋光、石井朋昌、渡部審也、井川洗〔ガイ〕、田中良)
前号字合せ優勝者
婦人界時事月報
おたより
懸賞字合せ考案
五月の園芸
婦人修養会々報
特別懸賞募集問題