一方会会誌　第１２号（昭和５８年６月）

一方会会誌　第１２号　昭和５８年６月１日
牡丹江の丘（世話人代表　中沢勝三郎）
第十五回の総会を迎えて（世話人　守田省吾）
父奉文の思い出－最後の別れについて（名誉会員　山下九三夫）
末期の水（青葉園理事長吉田亀治）
山下奉文大将についての私の所感（米国　エミリーバイト）
牡丹江の思い出と父の死（参謀部　四手井綱紀）
第十四回一方会総会に初参加して（参謀部　平井一二）
第十三回総会に初参加して（管理部　橋本二夫）
朱印帳（管理部　畑木久夫）
粗大ゴミのつぶやき（衛兵隊　松原一男）
故経理部長正木閣下を偲んで（経理部　松室末一）
故松崎秀利氏の死を悼む（経理部　松室末一）
故松本高級参謀夫人よりのお便り
牡丹江の憶い出（法務部　稲場志賀野）
吉林の姉と牡丹江の甥を思う（参謀部　河合アキ）
十一月三日の想い出（管理部　栗田とくゑ）
折にふれて（参謀部　横山喜久雄）
青葉園の慈蔵尊によせて（参謀部　河合アキ）
習志野丘陵に中沢参謀を訪ねる（参謀部　村上貞夫）
喜多誠一大将の御墓詣り（経理部　松室末一）
礼拝の辞
四十年振りに北京・満州を訪ねて（副官部　鈴木貞夫）
一方会在京有志忘年会
奇遇（水野のぶ）
部長閣下の命令に服従して（獣医部　北岡益貴）
鏡泊湖の思い出（参謀部　一柳桃市）
八月二十一日の新京（一）（参謀部　金子敏雄）
思い出（衛兵隊　佐藤武男）
ソ軍参戦その日そのとき（参謀部　大木錦次）
二度目の終戦（衛兵隊　杉野栄一）
シベリヤの後遺症未だ残りぬ（獣医部　北岡益貴）
牡丹江という所（参謀部　村上貞夫）
俳句（兵器部　尾頭金子）
編集後記（世話人　小熊正安）