雑誌アカネ 100019533

あかね 第60号

サブタイトル
文芸同人誌
著者名
出版者
[親月会あかね編集室]
出版年月
2001年(平成13年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
228p
NDC(分類)
905
請求記号
905/A31/60
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
第20巻第60号
和書
目次

あかね 文芸同人誌 第二十巻六十号 平成十三年十一月一日
六十号出版のよろこび(小山慶子)
祝辞
「あかね」六十号を祝して(五代夏夫)
美しい河(相星雅子)
六十号発刊記念を祝す(新留正弘)
墨絵(福元空仙)
課題「写真」
ふよ子十八歳(梅下美佐子)
見えない写真(江口節信)
種子島水害撮影記(山口芳文)
母の肖像(豊留貞典)
最後の初年兵(柳井田武文)
心のフィルム(小山慶子)
写真今昔(中村順一)
日野さんの赤ちゃん(浜川千笑子)
私の写真台帳(田代照夫)
思い出へのカギ(井上光子)
中村きい子さんのこと(米満淳子)
皇后様のお写真(玉川マリ子)
追憶
哈爾賓の証明(倉元凛)
我が生涯の悔い(脇田教郎)
もぜかった頃(江口律子)
心の遺影(岳崎よつ江)
思い出ボロボロ(小島とし)
父の「素心観」(1)(畠中悦子)
写真の土産(財部道子)
ひとりの結婚式(玉置初枝)
短歌
風鈴(四本タエコ)
芽吹きふたたび(小山慶子)
雲の歌〔卒寿青春〕(樺山孝吉)

八月の闇の中で(米満淳子)
随筆
ニキチの体験(坂口玲子)
海軍志願兵山口幸男(三)(山口芳文)
いたずら電話(吉元章)
男味噌樽(だい)が飛んだ(山下陽文)
キラリと生きる(生き甲斐)(江口節信)
正しい歴史認識(松尾守)
私の鹿児島見聞記(二)(井上光子)
永遠の平和を願って(馬込京子)
不思議な出合い(四本タエコ)
ミスチルコンサート(行弘和子)
思いつくままに(四宮大典)
Y子を思う(白井マヤ)
「嗚呼!」納得(山下慶満)
言葉のおくれた孫(馬込京子)
ザル頭の弁(吉元富子)
何をあくせく(丸野久子)
薩摩狂句(江口雪隠)
甑島だより
「おふくろさん」の歌碑(橋口義民)
俳句
花芙蓉(四賀杏子)
「いろ・色・彩」(江口さらら)
暮の秋(内田美津代)
金峰町歌友のうた(秋)

雨の中(四本玲賀)
夏はゆく(倉元凛)
創作童話
なかよしこよし(桜井道子)
創作
複数教師の時代(四)(中村順一)
「あかね」談話室
テゲテゲ(さつまおごじょ)
創作
ディオリッシモ(倉元凛)
染子(五)(中河奈矢子)
六十号特集
ありがとう宮脇さん(岳崎よつ江)
十九年を振りかえる(畠中悦子)
お礼の言葉(丸野久子)
遙かな信濃から(四賀杏子)
締めきりがくる(玉川マリ子)
これからもよろしく(行弘和子)
大船に乗った気分で(小山慶子)
六十号を迎えて(玉置初枝)
横山さんにすすめられて(財部道子)
書いていくしかない(東なや子)
読む方が好きなのに(山下陽文)
「あかね」との出合い(橋口義民)
壺中の天(山下慶満)
出会いの幸せ(坂口玲子)
百号実現まで(中村順一)
「あかね」に全力投球(柳井田武文)
あせらず、自由に(四本タエコ)
異変を待って(桜井道子)
夢の一つ(米満淳子)
例会欠席の事情(山口芳文)
かくかくしかじか(吉元富子)
真実を後世に(脇田教郎)
春の風(吉元章)
一期一会(江口節信)
戦死した彼の引き合わせ(内田美津代)
書くことが好き(馬込京子)
昔からの知り合いのように(松尾守)
運命の糸(小島とし)
字で絵?(梅下美佐子)
茜、すてきな名前(倉元凛)
書店で見つけた「あかね」(田代照夫)
お値打品六百円也(豊留貞典)
苦手な文をつづる(四宮大典)
自分捜し(浜川千笑子)
自由な気風の中で(井上光子)
夢芸のあかね(江口律子)
小さな協力者(神野美智子)
「あかね」のあゆみ
年間計画と「あかね」のきまり
「あかね」発行月・課題一覧
記録簿の中から(柳井田武文)
城山三郎氏の「指揮官たちの特攻」を読んで(脇田教郎)
編集を終えて
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