古鷹 第34号(平成10年3月)
表紙/平成9年度艦観式〈写真・海幕・広報室提供〉
口絵/第34回全国総会・東海大会
特集1/東海大会
歓迎の辞(実行委員長・内藤実)
ご挨拶(代表幹事・貴田潤)
〈平成九年度全国総会東海大会・全国幹事会報告〉
全国幹事改選
平成八年度事業報告・一般会計決算報告書
平成九年度事業計画・収支予算
相互扶助基金報告
〈全国総会を終えて〉
東海地区総会実行委員会(山田昭二)
〈エクスカーション〉
南紀勝浦と那智(竹内満)
飛騨の小京都「高山」散策(市川重雄)
秘境寸又峡と大井川鉄道(中川淳策)
台湾周遊五日間の旅(遠山国臣)
ニュージー南島・シドニー八日間(松浦清)
東洋文化・西洋文化の交差点 トルコ、アテネ八日間の旅(近藤昭)
第34回全国アンカーゴルフ大会(鈴木恵雄)
CTCの集い(伊藤謙哉)
五棋知会報告(都筑宏)
特集2/古希を迎えての回顧と展望
こどもは未来である、定年をむかえて今考えていること(小林登)
心の支え―古いこと、新しいこと、教えられること―(馬場幸三郎)
兵学校の教育を胸に今を思う(柴山昭司)
劣等複合試観(有佳忠)
追憶の周恩来総理(香取千昭)
私の「交遊抄」(高橋鉄郎)
ふと立ち止まれば(神谷友清)
わが途をゆく(山口愛二)
幾度か死線を越えて百二十才に挑戦(乗金俊市)
特集3/随想・エッセイ・趣味・健康法・俳句等
七十五期の諸兄へ(大沢渉)
五省を後世迄の教訓に(熱海光雄)
四ケ月の1号と3号(岡野貫三郎)
太平洋戦争将兵万葉集を刊行して(山口志郎)
鳥海の奮戦、在リシ日ノ名重巡へノ挽歌(山口一誠)
温故知新、広瀬武夫生誕百三十年(後藤宗昭)
海軍と数学(田中穣二)
十三階段に消えた岡田資陸軍中将―祖国への忠誠と責任感とプライドと―(後藤逸郎)
海の老人と猿(山田昭二)
ハワイ便り(4)(高橋俊朗)
本当に楽しかった同期のイタリア旅行(山本文二郎)
国の姿(二)(広田滋)
三内丸山で想ったこと(陣内智一郎)
期友そのとき(梅田四郎)
川柳風古希雑感―期友故黒川君を偲びつつ―(新井敏夫)
傷痕に一号生徒を想う(樋口元亮)
私の信条(坂口徳幸)
祇園祭と私(松村篤之介)
随想二題(生と死)(前沢玄)
わが趣味は木工芸である(伊藤博芳)
兵学校教官の思い出―博士号を授与されて―(西尾清信)
日本国籍を取得して(丹下出日人)
最近の私の健康法(三浦武雄)
海軍体操と海上遊泳(中村雄次郎)
古鷹33号「古希を迎えての健康法」を読んで(甲田博和)
CTC便り・1(丘村文星)
CTC便り・2(窪田守男)
〈俳句〉(竹内宗、岡庭弘、広瀬弘)
特集4/クラス情報
北海道地区期会の近況(野々垣錦一)
「期友便り」函館篇(平山正)
東北地区だより(関野清成)
エ101(3号)分隊会(中村久司)
オ407(1号)分隊会(荒川孝)
イ107(1号)分隊会(鈴木文夫)
エ805(3号)分隊会(斉藤和夫)
オ507(1号)分隊会(大生玄一)
平成九9年度三水会報告(飯田耕作)
平成9年こはく会報告(飯田耕作)
特集5/追悼
秦泉寺 寛兄に捧ぐ(白取昭)
期友河田一雄君の想い出(大岳平一)
箕形教官のご逝去(加藤昭)
青木力雄兄に捧ぐ(諌見勝則)
和賀井寛治郎を悼む(春日浩一)
内田成紀兄を偲ぶ(佐伯光弥)
期友黒松正一郎の死に想う(松野良寅)
「風雨同舟」竹本源也が逝く(野々垣錦一)
中里重則君にお別れの言葉(荒木田和世)
望月登兄に捧ぐ(佐伯光弥)
訃報
〈事務局より〉
平成十年度新任常任幹事・監査委員紹介
今後期会の運営についての諸問題
会計幹事から
総務担当幹事から
名簿について
第35回全国総会大阪大会への案内
その他
編集後記
掲載広告目次