雑誌コクミン ボウクウ 100019346

国民防空 第4巻第8号(昭和17年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
国民防空出版協会
出版年月
1942年(昭和17年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
80p
NDC(分類)
393.6
請求記号
393.6/Ko48/4-8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
監修:中部軍司令部 内容:防空と国土計画座談会
和書
目次

アート写真
炎熱を衝いて峪地を進撃する〇〇部隊
千古の大積雪に挑む我が北方猛進部隊
火を吐いて墜落するアメリカの飛行艇
陸軍防空学校の訓練を写真見○する記
絶対音感により訓練する少年防空兵達
世界を挙げて防空戦も総動員である
各国に見る防空態勢完壁の種々相画報
備はよいか全力で護れこの空この国土
表紙・扉・題字(陸軍航空総監・土肥原賢二閣下筆)
表紙「炎上する比島ネグロス島バコロト市へ進撃する歩兵部隊」 陸軍省提供
巻頭言 国土防空態勢の完備を忽にする勿れ!(中部軍参謀長陸軍少将・末藤知文)
大日本必勝訓 八、必勝の戦略 編輯部
“防空と国土計画”座談会(上)
出席者 参謀本部 大坪中佐、陸軍省防衛課 桃井少佐、内務省都市計劃委員会 石川技師、参謀本部 神笠少
軍防空の常識(二)(中部軍参謀・村田武)
防空監視の私的検討(四)(元中部軍司令部附・野辺常介)
夏季灯管特輯
夏と冬との区別はない(理学博士・竹山説三)
工場の灯火管制に就て(前大阪府警防課長・三谷重忠)
現在施行せる灯管方式(住友アルミ工場・佐々木祝雄)
爆風除兼用の病院設備(医学博士・石田俊孝)
移行を容易に行ふ方法(京都市防衛課長・田中保志)
家庭及び工場の一考察(兵庫県警防課長・原田正)
技術と精神訓練の向上(森後警防団長・伊藤団一)
完成へ更に一歩進めよ(中部軍司令部・一参謀)
隣組用小型腕用ポンプ 実戦操法と保存手入法(大阪府消防課・佐々木応挙)
投下爆弾の局限速度 編輯部
伊太利防空事情(橘正彦訳述)
ドイツの防空刑法 編輯部
科学者の夢は実現に!(陸軍中将・多田礼吉)
救護及び防毒の指針(下)大阪市
“空の要塞”同乗記(大阪毎日新聞社・大西特派員)
アメリカといふところ(漫画)(中部軍報道部・池田鮮喜)
婦人と家庭
防火訓練の是正諸点 大阪府消防課
監視隊員の誉の徽章 編輯部
模範町会めぐり(11)編輯部
勝ち抜け戦時防諜 大阪府外事課
偽造写真官伝の実例 編輯部
暢気な敗戦米俘虜(佐々誠)
防空常会を活かす途(白岩朔)
トーテム・ポール 編輯部
消防士の二役(細川吉政)
国民防空国内ニユース 編輯部
国民防空海外ニユース 編輯部
町会防空欄
少国民防空
空爆されぬ王庁 編輯部
八雲滑空道場完成 編輯部
学園の機甲部隊 編輯部
学校防空の前進 編輯部
学校報国隊の団章決る 編輯部
機上から見える灯(中島実)
重量揚の新記録 編輯部
号令通り動く象部隊 独紙記者
飛行機測定器を発明 編輯部
変化自在の潜水艦(藤原せいけん)
学校防空欄 編輯部
少国民防空欄 編輯部
伸びる新戦場ところどころ(グラフ)編輯部
消防講座 必勝五訓と科学消防戦(兵庫県尼崎消防署長・和淵武一郎)
偽装されたアメリカ式飛行場 編輯部
敵屍二百三十三万八千大本営発表
戦争小説 炎の海(山中峰太郎、柿花資郎・画)
文芸欄
編輯後記