雑誌シン セイネン 100019155

新青年 第7巻第1号(大正15年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
博文館
出版年月
1926年(大正15年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
352p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh69/7-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:探偵小説創作集
和書
目次

表紙(松野一夫)
巷の子(三色版)(泰西名画)
口絵
濠洲を訪うた米艦隊
一千円懸賞問題(一)
神宮外苑の美観
創作
恋愛曲線(小酒井不木)
台北の夜(広津和郎)
予審調書(平林初之輔)
赤いレッテル(正木不如丘)
広告人形(横溝正史)
街角の文字(本田緒生)
あかはぎの拇指紋(角田喜久雄)
三つの声(岡本綺堂)
酩酊(川田功)
蝋燭(水谷準)
ニッケルの文鎮(甲賀三郎)
死刑執行人の死(倉田啓明)
夢魔(長田幹彦)
踊る一寸法師(江戸川乱歩)
唐草兄弟(白井喬二)
一千円提供懸賞募集
進歩の風波を突いて(文学博士・三宅雪嶺)
努力する者の歓(医学博士・永井潜)
新大和魂(海軍大佐・水野広徳)
門松の頌(生品新太郎)
紳士カプラン(谷譲次)
気の長い英人(工学士・春田能為)
某艦の爆沈(海軍少佐・川田功)
政界に志す青年に(衆議院議長・粕谷義三)
職業に趣味を有て(帝国ホテル支配人・犬丸徹三)
不遇なる秀才に同情す(前農林政務次官・三土忠造)
若し僕が青年なら(森永製菓株式会社専務・松崎半三郎)
私の辿つて来た途(子爵・清浦奎吾)
日米もし戦はゞ?(川島清治郎)
チンダル先生(科学趣味)(渡辺白鷹)
時事寸景(XYZ)
世界の珍談
近ごろ読んだもの(山崎生)
マイクロフォン
偽伯爵事件(犯罪研究)(松谷蒼生)
西洋笑話
和歌選(羽生操)
俳句選(松沢雪松)
編輯局から
滑稽小説
サムの降誕祭(米)(マッカレエ)
頭髪と時計(米)(オ・ヘンリー)
悪運の日(英)(スヰーニ)
窓掛(米)(ジョン・ベア)
新載長篇小説
悪銭(探偵小説)(英)(フレッチャー、水上規矩夫訳)
短艇の三人(滑稽小説)(英)(ジ・ケ・ジェローム、妹尾韶夫訳)
正義の四人(探偵小説)(英)(エドガア・ウォーレス、延原謙訳)