雑誌シン セイネン 100019138

新青年 第3巻第12号(大正11年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
博文館
出版年月
1922年(大正11年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
240p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh69/3-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:フリーマン短篇集
和書
目次

初秋(表紙)(松野一夫)
湖畔の夜(三色版)(ダース・ハート)
口絵
御仮装の英皇儲殿下
時事画報
エヴエレストの登山
挿画とカツト(樺島勝一、松野一夫)
明治天皇御集(川村五峰)
時事問題 独逸賠償問題(国際聯盟協会法学士・稲垣守克)
愛馬の生別(陸軍大佐・田所成恭)
野に立てる人(詩)(生品新太郎)
青年訓話 諸君よ、初一念を貫け(永田光夫)
乃木将軍の記念館(瀬頭紫雀)
無線電話の時代来る(延原謙)
水喧嘩(浦野芳雄)
珍談二つ
世界の珍談
不良少年から蛮島王へ(朝倉滝三郎)
三年越しの大登山
夫殺し珍裁判(植民地ローマンス)(田中放浪)
マリー・セレスト号(二)(コーナン・ドイル)
故国の空を望んで(秋山五村)
自然の復讐(懸賞当選)(田中健三郎)
懸賞小説選評(一記者)
漂流した南洋土人
面白い話
悩みある友へ(日本力行会長・永田稠)
一般的な煩悶の諸君へ
旅費のない諸君へ
家庭に障碍ある諸君へ
婦人の海外発展希望者へ
進路に迷へる諸君へ
労働青年の手記
北国の養孤場から(北海道 S生)
砂糖移出場の生活(台湾雨声生)
六月の日記から(東京 松本広)
懐しき故国の友へ(米国 遠藤寅栄)
学校を出てから(岡山 村田正男)
缶詰工場の日記(北海道 野坂猛)
労働青年を讃ふる歌(南島詩人)
鉱山に働く人(松沢雪松)
新刊紹介
和歌(羽生操選)
俳句(松沢雪松選)
海外発展問答 日本力行会回答
誌友倶楽部
廿日から廿日迄
編輯局から
特別附録 フリーマン集
盗まれた金塊
青色ダイヤ
遺言状の行方
連載探偵小説
灰色の男(四)(オルツイ夫人、天草煌人訳)
壁の孔(二)(モフエット、保篠竜緒訳)
グレル氏事件(五)(フロースト、青木羊太訳)
私の殺した男(モウリス・ロスタン、水上規矩雄訳)
毒及毒殺の研究(医学博士・小酒井不木)