雑誌シン セイネン
100019137
新青年 第3巻第9号(大正11年8月)
サブタイトル
著者名
出版者
博文館
出版年月
1922年(大正11年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
144p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh69/3-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
表紙と口絵
涼風(表紙)(松野一夫)
池畔(三色版)
新内閣の顔触
これが汽船の内部と見えるか
マラソンと庭球試合
最近欧洲国際問題の基礎(国際聯盟協会法学士・稲垣守克)
珍談一束
野に海洋に躍り出ろ(勝田香月)
戦友の生血(陸軍大佐・田所成恭)
沈着果断の新宰相
南米を放浪して(田中馳山)
琵琶湖一週リレー大競走会(滋賀県衛生教育主事・渡辺亀)
鵜飼の話(能沢鱗)
恐怖の紐育 紐育タイムス
この頃の小作争議(野崎信夫)
長崎から東京まで
悩みある友へ(日本力行会長・永田稠)
父の借金五千円(松尾生)
放浪から悔改めて(郵便生)
鼓膜硬化症者の海外雄飛(田村生)
弟妹の生長する迄(一郎生)
ヴオケーシヨナル・グワイダンス(増田生)
此借金を如何せん(土屋生)
混雑な冷たい家庭(××生)
父の虚栄心に災されて(小田生)
バクテリアは人間よりも偉い学者である(渡辺白鷹)
海外発展問答
夏期増刊 探偵小説傑作集予告
獄中咯血記(前京都市会議員同京都市会副議長・橋井孝三郎)
桂月の草鞋(児玉花外)
仔牛を売りて(池田斉)
和歌選(羽生操)
俳句選(松沢雪松)
誌友倶楽部
編輯局より
飛躍的倍大発展次号予告
探偵小設 グレル氏事件(フランク・フロースト、青木羊太訳)
名作物語 巴里秘話(ウゥージェーヌ・シユー)
探偵小説 灰色の男(オルツイ夫人、天草煌人訳)