愛国婦人　第１１４号（昭和１５年９月）

（表紙　戦地慰問の人形をつくる愛国子女団員）
巻頭言
扉の絵（深沢紅子）
愛婦が真に活きる道（愛国婦人会総長・小原新三）
ぜいたくは敵だ（精動事業部長・小松東三郎）
分会指導者の座談会
贅沢品禁止の精神（横山五市）
会員美談
私の註文　伸びる分会（本部評議員・藤井千代、富野ナヲ子）
輪読会の開き方
女発明家　岩田敏子（寺島柾史）
銃後強化美談
一夜の宿を縁に勇士の母を見舞ふ
奉仕のあけくれ母は一人でも淋しくない
グラビヤ
仰ぐ御高徳
現在のドイツはどうして創られたか婦人はかく働いた
乙女にもこの赤誠あり
愛婦ニユース
優良分会を語る　岩坂村の共同炊事
連載小説　美しき脈（氏原大作）
漫画　贅沢品は国の敵　新漫画派集団
エプロンミコチヤン（長谷川町子）
会員席
愛国臨海学校を視る
愛国寮の一週間
七・七禁止令と推進班
分会の動き
読者文芸・読者の声・編輯後記