雑誌ウツクシイ クラシ ノ テチョウ ベッサツ 100019038

美しい暮しの手帖別冊 〔昭和26年7月号〕

サブタイトル
すまいの手帖 続
著者名
出版者
暮しの手帖社
出版年月
1951年(昭和26年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
144p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ku55/1951-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

設計図
狭い家を上手に生かす(田中喜八郎)
とりあえず建てる(清水一)
新しい日本風に(加倉井昭夫)
火を暮しの中心に(吉成武)
素朴な味に(伊藤喜三郎)
テレスを玄関に(渡部安吉)
親子三人ぐらしに(小坂秀雄)
室内に煉瓦を敷く(宮川英二)
若い夫婦のために(山越邦彦)
和風で床は板張りにして(吉成武)
全部一部屋にも使える(加倉井昭夫)
廊下や椽側をやめて(渡部安吉)
工費を安く工夫して(柴岡亥佐雄)
部屋を広く使う(伊藤喜三郎)
平凡なよさ(吉田実)
廊下を部屋の一部に(宮川英二)
融通をもたせて(小坂秀雄)
風通しをよく(田中喜八郎)
奥行きを深くして(山越邦彦)
換気にも注意して(清水一)
小さな敷地に(吉田実)
主婦と子供を中心に(加倉井昭夫)
和洋の長所を生かして(柴岡亥佐雄)
家具を整理して(渡部安吉)
風通しも考えて(田中喜八郎)
夫婦だけの部屋も(小坂秀雄)
台所を中心に(伊藤喜三郎)
南北に細長い敷地に(吉田実)
台所を南側に(山越邦彦)
ブロック建築にも(宮川英二)
仕事場と寝室を結んで(吉成武)
部屋の隅に炉もおいて(清水一)
天井裏も利用して(加倉井昭夫)
無駄なく考えて(渡部安吉)
コドモを中心に(山越邦彦)
嫁と姑のために(小坂秀雄)
幸せな主婦のために(田中喜八郎)
なるたけ広い感じに(伊藤喜三郎)
居間の天井を高く(宮川英二)
夫婦の寝室を中二階に(清水一)
表裏通抜けに(吉成武)
洋風でも壁は和風に(小坂秀雄)
冬も暖い台所を(山越邦彦)
廊下面積をゼロに(田中喜八郎)
光りと風を自由に(伊藤喜三郎)
寝室と書斎を二階に(渡部安吉)
大家族のために(吉田実)
工費は安く住んで便利に(柴岡亥佐雄)
南の庇は十分に出して(宮川英二)
居間とサンルームを(吉成武)
タタミの部屋を新しく生かして(吉田実)
タタミと板の間の味を調和させて(清水一)
中庭をたのしむ(加倉井昭夫)
門と塀(吉成武)
写真
住宅金庫で建てました
本文
すまいに使われる言葉
材木ばなし(清水一)
日本の垣(久恒秀治)
すまいに使われる言葉 索引
表紙(花森安治)
装画(清水一、大熊喜英)
写真(松本政利)
編集(大橋鎮子、大橋芳子、小川常緑子、清水洋子、中野家子、松本千恵子、横山晴子)
製作(横山啓一、大畑威、岡戸久夫)
印刷(青山与三次郎、鈴木信司、笠原栄次)
整版(田中隆、竹内謙吉、楠三郎、天野義道)
製本(清水茂登吉)