雑誌フジン ト シュウヨウ 100018814

婦人と修養 第3巻第9号(昭和9年9月)

サブタイトル
著者名
大日本婦人修養会
出版者
婦女界社
出版年月
1934年(昭和9年)9月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
144p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/3-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

波紋(表紙)(奥山志郎画)
芭蕉さまの教へ(巻頭)
夫の不幸を喜ぶ婦人(棚橋絢子)
日本婦人の有難さ(小原国芳)
幸福への道しるべ(佐々木稔)
眠れる心に鞭打つもの(古淵義城)
魂の結ばれた御夫婦(今井邦子)
玉耶夫人と勝鬘夫人(聖典放送)(加藤咄堂)
信仰によつて甦つた私(私の信仰)(前田若尾)
婦人界時評(河崎なつ)
自分を殺した母親の盲目愛
娘を地獄に追ひつめた農村
時の相・人の相
ドイツ大統領の逝去
子故の親の盗み
秀才の非常識
夏休み利用の満洲軍慰問
思はず頭の下つた話(伊藤公平、河崎なつ、ダン道子、栗島すみ子)
移り行く私の身辺(都河竜)
小学校教育に捧げた卅年間(苦難を越えて)(木内キヤウ)
何が彼を善性に立返らせたか(秦賢助)
山内一豊の妻に劣らぬ母の情(高勇吉)
この世の楽園浴風園参観記(黒江久子)
私達は何故養老院に来たか
鶴見の総持寺に参禅するの記(白川澄子)
孝行店員阿部たきさん(水谷由紀)
二百五十人を使ふ食料品店を開く迄(高橋松代)
国立生糸検査所を見学して(S生)
女中さんばかりの座談会
女中さんになつた訳
どんな主家を選ぶか
押売と御用聞き
一番辛いこと
主家に対する希望
改善したいこと
お留守居と来客
お給料をどう使ふか
習字のお手本(ハガキの書き方)(加藤松香)
消化器病の注意(吉岡弥生)
夏の盛花と投入(斎藤巣潮)
蒲団の仕立直し法(松谷芳子)
日焦けの直し方(吉行あぐり)
活塩愛用十年の経験(安間中四郎)
西瓜の廃物利用法(村山徳正)
詩 山の娘(清水ちとせ)
中篇小説 荒野の花嫁(諏訪三郎)
短歌 身辺小景(鈴木松代)
修養講談 縁結夫婦餅(大河内翠山)
名作物語 復活(トルストイ原作)
落語 三原山(柳家団語楼)
漫画
漫画ニユース(伊藤公平)
坊やの生活(スゝム)
お月見(井元水明)
家庭漫吟(市川十士)
新聞用語
懸賞新題
短歌
新入会者氏名
田園詩
誌友だより
編輯後記