雑誌シン ジョエン 100018756

新女苑 第3巻第7号(昭和14年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
実業之日本社
出版年月
1939年(昭和14年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
337p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh63/3-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

座談会 農村婦人の生活を訊く
午後(表紙)(小磯良平)
北海道より(アート写真)
私の好きな時間(グラビア)
海援隊を観る(グラビア)(窪川稲子)
巻頭言
名作絵物語 彼女と彼(ジヨルジユ・サンド、水野成夫)
七月詩画集
星あひ(露二絵)(今井邦子)
湖畔の人(滋絵)(神保光太郎)
汽車の窓から(専太郎絵)(田中克己)
家庭食堂にて(節絵)(菊岡久利)
晴日(露二絵)(島田青峰)
日本女性の性格(長谷川如是閑)
「おくのほそ道」の記(三)(吉田絃二郎)
大阪のノート(吉屋信子)
花のイリアツド(西条八十)
長篇小説
望楼(小磯良平画)(岸田国士)
家庭教師(吉邨二郎画)(矢田津世子)
春日の局(小村雪岱画)(長谷川時雨)
若き支那女性の苦悩(奥野信太郎)
短篇小説
晩餐会(長沢節画)(中里恒子)
危機(嶺田弘画)(田畑修一郎)
葉桜(林唯一画)(谷崎精二)
教養のペーヂ
事変と文学(小林秀雄)
啄木の詩歌(藤森成吉)
伊太利の婦人更生運動(藤村譲治)
読書の頁(河上徹太郎)
宝塚を去る日(葦原邦子)
男はこんな女性がお好き(丘文子)
夫婦戦線異状なし 夫の洗濯 新女苑カルトン(横井福次郎、中村篤九)
女人随筆
感傷と記憶(窪川稲子)
昼夜重宝記(藤川栄子)
七月の感傷(岡田禎子)
牡丹の軸(森田たま)
七月の行事(今井邦子)
ポーランドの旗の下に(ポーランド大使夫人・ソフイヤ・デュ・ローメル)
FILM REVIEWS
とびら
デツド・エンド(大黒東洋士)
結婚スクラム(滋野辰彦)
美しき青春(飯島正)
スタヂオ・ニユース(大黒東洋士)
わが家の団欒(青木誠四郎、賀川豊彦、小堀杏奴 三氏家庭)
芸術的なレコード(野村胡堂)
非常時日本の経済を訊く(貯蓄奨励局木内次長との対談会)
ホームセクシヨン
新女苑ボーグ(松野一夫担当)
季節の手芸(夏のために)
幾通りにもかぶれる帽子(飯野孝子)
チユールのテーブルセンタハンカチ(平尾千鶴)
新女苑ヴアラエテイ
扇(長谷川時雨)
口紅(森律子)
七月の贈物(青山ゆみ)
部屋のかざり(仰木ゲルトルード)
廃物利用のスリツパ(緒方須磨子)
後姿のアラを見る(牛山喜久子)
美味しい蜜豆の作り方(たつたの)
合理的な本当の掃除法(柴谷邦子)
女はどの位のことが出来るか(木谷繁)
読者文芸
コント(川端康成選)
詩(高村光太郎選)
日記(編輯局選)
短歌(窪田空穂選)
ペンルーム
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代理部案内
出版部だより
編輯後記
聾唖者の友として(丸山千代)