雑誌ゲッカン ニホン リョウリ 100017932

月刊日本料理 第28巻第1号-第28巻第12号(昭和40年1月~12月)

サブタイトル
著者名
日本料理研究会 著者
出版者
日本料理研究会
出版年月
1965年(昭和40年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
596.21
請求記号
596.21/N71/28-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本  復刊第17巻第1号~第17巻第12号
和書
目次

復刊第十七巻新年号
口絵写真
第170回月例料理展示会グラフ
都優良調志師授賞式・藍綬褒章受章祝賀会
鷽替神事(鴨下晁湖・三宅巨郎)
年頭の言葉 もつと身分を大切に(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(179)ちちの哲学(顧問・川島四郎)
石井蔵書の由来(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(73)(加藤藤吉)
調理師学校(23)(桑原丙午生)
~特集・応募原稿~
実際に供して喜ばれた煮物と口代(発表者・金野剛彦、奥田忠、竹中増夫、白水啓之、五味貞介、中林春宵、宮
随筆 腸樽(65)(八笑庵主人)
~随筆~
首相パーテー(白井喬二)
日記の有難さ(田辺茂一)
山菜からの話(帆田春樹)
本年の運勢(師範・鈴木喜久夫)
魚介の知識(ます)
春を迎えての料理(理事・小川清平)
お知恵拝借
業界ニュース
新規読者名簿
特別会員芳名簿(謹賀新年)
顧問陣容
本会推薦優良商店商社電話番号
筆洗
昭和四十年度本会月例料理展示会開催日
復刊第十七巻二月号
口絵写真
京料理展示大会出品料理グラフ
業界の催し
巻頭言 ことしのお約束(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(180)魚から肉への嗜好の変移(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(6)(井舟静水)
料理関係書一覧表(続)(清水桂一)
料理業界近世史江戸から東京へ(74)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(66)(八笑庵主人)
調理師学校(24)(桑原丙午生)
二、三月頃に向く料理 第171回月例料理展示会案内
梅に因んで(名誉師範・矢橋豊三郎)
早春喰切料理(師範・田辺二一郎)
喰切節句料理(師範・小坂禎男)
雛の節句見立料理(師範・広岡二作)
掻敷用剥物 冠と桃の作り方(名誉師範・島根祺長)
~随筆~
玄海灘の釣とふく(楠田匡介)
歌の文句(貴司山治)
二月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
魚介の知識(えっちゅうばい)
お知恵拝借
京都料理展示大会出品料理
昭和四十年度料理展示会出品師範予定表
業界ニュース
或る投書から
新規読者名簿
顧問陣容
本会推薦優良商店商社電話番号
筆洗
復刊第十七巻三月号
口絵写真 第171回月例料理展示会グラフ
巻頭言 青は藍より出でて(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(181)未開土人の嗜好(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(7)(井舟静水)
料理関係書一覧表(続)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(75)(加藤藤吉)
随筆腸樽(67)(八笑庵主人)
調理師学校(25)(桑原丙午生)
三、四月頃に向く料理 第172回月例料理展示会案内
春の香り(名誉師範・松本桂次)
季節喰切七品(師範・太田恵三)
桜花に因む料理(師範・小倉和巳)
春の喰切料理(師範・小池佐吉)
茎立ちの季節の料理(師範・天野新衛)
季節料理(師範・秋山力男)
掻敷用剥物 冠と桃の作り方(名誉師範・島根祺長)
~随筆~
韮盗人(佐々木孝丸)
山海の珍味(中沢〓夫)
三月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
魚介の知識(ほうぼう・かさご)
読者の質問箱
お知恵拝借
昭和四十年度料理展示会出品師範予定表
業界ニュース
新規読者名簿
顧問陣容
本会推薦優良商店商社電話番号
筆洗
復刊第十七巻四月号
口絵写真
第172回月例料理展示会グラフ
支部行事スナツプ
巻頭言 栄養士か調理士か(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(182)日本の椎茸(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(8)(井舟静水)
料理品名考(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(76)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(68)(八笑庵主人)
調理師学校(36)(桑原丙午生)
四、五月頃に向く料理 第173回月例料理展示会案内
鳥応用料理(名誉師範・井垣圭弘)
椎茸主材七品(師範・千葉小東太)
今時風七題(師範・及川敬治郎)
胡麻応用料理(師範・和田清次郎)
簡易喰切料理(師範・宮沢退助)
掻敷用剥物 冠と桃の作り方(名誉師範・島根祺長)
~随筆~
お座敷はイヤ(佐々木久子)
食べるたのしみ(大庭さち子)
四月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
魚介の知識(もくずがに)
お知恵拝借
持寄り試食料理(甲州屋庖清会)
本会特別会員優食会
昭和四十年度料理展示会出品師範予定表
業界ニュース
新規読者名簿
顧問陣容
本会推薦優良商店商社電話番号
筆洗
復刊第十七巻五月号
口絵写真 第173回月例料理展示会グラフ
巻頭言 方言と料理素材(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(183)梅の実便り(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(9)(井舟静水)
料理品名考(2)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(77)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(69)(八笑庵主人)
調理師学校(22)(桑原丙午生)
五、六月頃に向く料理 第174回月例料理展示会案内
皐月向料理(名誉師範・草間治作)
川魚料理(師範・竹村竹次郎)
季節喰切料理(師範・中筋愛次郎)
五月喰切料理(師範・畷鶴吉)
初夏喰切料理(師範・新井吉之助)
皐月喰切料理(師範・木村三郎)
剥物 掻敷十二カ月(名誉師範・島根祺長)
~随筆~
セルフ・サービス(福田清人)
水の話(小山寛二)
伝説からみた料理の起源(幹事・田中喜一)
五月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
魚介の知識(あいなめ・こち)
お知恵拝借
調理師会の料理勉強会(庖友会、東庖会)
本会特別会員優食会
業界ニュース
新規読者名簿
顧問陣容
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筆洗
復刊第十七巻六月号
口絵写真 第174回月例料理展示会グラフ
巻頭言 甜められた生間流(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(184)とうもろこし(コーン)(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(10)(井舟静水)
料理品名考(3)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(78)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(70)(八笑庵主人)
○○○
六、七月頃に向く料理 第175回月例料理展示会案内
初夏の宴(名誉師範・青木新平)
季節料理(師範・井上源太郎)
前菜三種盛十二点(師範・西宮利晃)
水無月突出し、前菜(師範・柏木寅次郎)
水無月喰切料理(師範・吉沢栄八)
初夏の喰切料理(師範・辻利雄)
変り向付十題(師範・三辻庄治郎)
剥物 掻敷十二カ月(名誉師範・島根祺長)
~随筆~
この水三万円(森いたる)
看板で売る(福林正之)
伝説からみた料理の起源(2)(幹事・田中喜一)
四月展示会出品剥物 料理掻敷十二カ月(名誉師範・島根祺長)
六月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
魚介の知識(やまめ・いわな)
お知恵拝借
業界ニュース
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顧問陣容
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筆洗
復刊第十七巻七月号
口絵写真 第175回月例料理展示会グラフ
巻頭言 調理師は謙虚に(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(185)肉食獣でも草を食べる(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(11)(井舟静水)
料理品名考(4)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(79)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(71)(八笑庵主人)
○○○
七、八月頃に向く料理 第176回月例料理展示会案内
文月喰切料理(名誉師範・中沢慶太郎)
盛夏喰切料理(名誉師範・熊倉林次郎)
喰切料理(師範・陸藤吉)
盛夏の喰切料理(師範・田原光好)
盛夏の料理(師範・中川岸弥)
剥物 掻敷十二カ月(名誉師範・島根祺長)
正蔵随談(一)(林家正蔵)
~随筆~ぼくの延長戦(田辺茂一)
伝説からみた料理の起源(3)(幹事・田中喜一)
七月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
魚介の知識(ほたて貝・ほっき貝)
お知恵拝借
探味会の前年度
業界ニュース
新規読者名簿
顧問陣容
本会推薦優良商店商社電話番号
筆洗
復刊第十七巻八月号
口絵写真 第176回月例料理展示会グラフ
巻頭言 就職難時代来る(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(186)如是我食(その一)(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(12)(井舟静水)
料理品名考(5)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(80)(加藤藤吉)
○○○
在京調理師会青年部有志の創作料理発表 第177回月例料理展示会案内
応用一品集45点(鈴友会青年部)
前菜集15点(振興会青年部)
八寸21集(大京会青年部)
現代版奥の細道(万屋調理師会)
盛夏前菜30種(甲州屋本家青年部)
椀物百点(松和会青年部)
月見に因んだ盛込(甲州屋庖清会青年部)
前菜15皿・参考品・盛合せ(藤弟会)
創作料理いろいろ(大鉄庖潤協会)
季節料理と盛込み(上又庖技会)
夏(古萌会青年部)
~随筆~
食鈍の弁(河野通明)
胡瓜が恐い(鴨下晁湖)
伝説からみた料理の起源(4)(幹事・田中喜一)
剥物 掻敷十二カ月(名誉師範・島根祺長)
八月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
お知恵拝借
業界ニュース
新規読者名簿
特別会員芳名簿
顧問陣容
本会推薦優良商店商社電話番号
筆洗
復刊第十七巻九月号
口絵写真第177回月例料理展示会グラフ
巻頭言 教える人と習う人(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(187)如是我食(その二)(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(13)(井舟静水)
料理品名考(6)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(81)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(73)(八笑庵主人)
○○○
九、十月頃に向く料理 第178回月例料理展示会案内
木の実を使つた秋の料理(名誉師範・田村平治)
クノール・コンソメスープを応用して(名誉師範・丸博行)
取肴主題料理(師範・伊藤仁助)
鰻料理(師範・大野健蔵)
秋鯖にて(師範・大野一三)
洋材を取り入れた喰切料理(師範・鈴木喜久夫)
剥物 掻敷十二カ月(名誉師範・島根祺長)
~随筆~
馬といのぶた(野口昂明)
高度恐怖症(三宅巨郎)
伝説からみた料理の起源(5)(幹事・田中喜一)
食品衛生について(成田功、堀万吉)
九月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
三和会の料理講習会
お知恵拝借
調理場の衛生
業界ニュース
新規読者名簿
顧問陣容
本会推薦優良商店商社電話番号
筆洗
口絵写真説明
復刊第十七巻十月号
口絵写真 第178回月例料理展示会グラフ
巻頭言 諌臣は得がたし(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(188)如是我食(その三)(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(14)(井舟静水)
料理品名考(7)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(82)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(74)(八笑庵主人)
○○○
十、十一月頃に向く料理 第179回月例料理展示会案内
晩秋の味覚、なべ前肴(名誉師範・西村元三朗)
仲秋喰切料理(師範・金子与七)
季節喰切料理(師範・中村栄太郎)
神無月伊豆の味(師範・酒井長造)
季節鳥料理(師範・宮島亀吉)
直ぐ間に合う前菜(十人会クラブ)
剥物 掻敷十二カ月(名誉師範・島根祺長)
○○○
復刊第十七巻十一月号
口絵写真 第179回月例料理展示会グラフ
巻頭言 マッチは電気代より高い(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(189)欧米『食物』寸見(その一)(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(15)(井舟静水)
料理品名考(8)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(83)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(75)(八笑庵主人)
調理師学校(33)(桑原丙午生)
正蔵随談(五)(林家正蔵)
○○○
11・12月頃に向く料理 第180回月例料理展示会案内
席開き懐石料理(名誉師範・上田重吉)
霜月喰切料理(名誉師範・鈴木秋蔵)
雲丹応用の季節料理(師範・横山秀吉)
季節喰切料理(師範・坂間清次)
剥物 実用向午歳の剥物(名誉師範・島根祺長)
~随筆~
訪ね当らず(森いたる)
こうもり傘(南波武男)
読者の窓
『腸樽』を読んで(H・S生)
香港における蛇料理(篠原欣之助)
南極観測船の見学記
前回展示会出品料理(追加)
十一月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
お知恵拝借
業界ニュース
顧問陣容
本会推薦優良商店商社電話番号
新規読者名簿
筆洗
復刊第十七巻十二月号
口絵写真 第180回月例料理展示会グラフ
巻頭言 漬けものも料理のうち(理事長・三宅巨郎)
趣味本位の調理と科学(190)欧米『食物』寸見(その二)(顧問・川島四郎)
現代訳『赴粥飯法』(16)(井舟静水)
料理品名考(9)(清水桂一)
料理業界近世史 江戸から東京へ(84)(加藤藤吉)
随筆 腸樽(76)(八笑庵主人)
正蔵随談(六)(林家正蔵)
伝説からみた料理の起源(8)(○○・田中喜一)
○○○
12・1月頃に向く料理 第181回月例料理展示会案内
季節料理(師範・荻原辰雄)
新春寿料理(師範・矢田政之)
冬向きホルモン料理(師範・福屋真一)
新春を駒に和して(師範・小山徳一)
新年料理(理事・野中文次郎)
~随筆~
山かけそば(帆田春樹)
味はいなもの(楠田匡介)
みそ汁風土記(一)(川村渉、松本恵美子)
持寄り試食会(甲州屋庖清会)
十二月の運勢(師範・鈴木喜久夫)
お知恵拝借
昭和四十一年度・月例料理展示会開催日予告
業界ニュース
新規読者名簿
筆洗