雑誌ニホン リョウリ ケンキュウカイ カイホウ 100017918

日本料理研究会会報 第14巻第1号-第14巻第12号(昭和26年1月~12月)

サブタイトル
著者名
日本料理研究会 著者
出版者
日本料理研究会
出版年月
1951年(昭和26年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
596.21
請求記号
596.21/N71/14-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本  複刊第3巻第1巻~第3巻第12号  背・表紙の書名:会報
和書 複写禁止
目次

復刊第三巻第一号
新年巻頭の辞(理事長・三宅孤軒)
調理科学(東京女子経済専門学校 教授・沼畑金四郎)
趣味本位の調理と科学(其十三)(農学博士・川島四郎)
アメリカの食生活の横顔(川口松太郎)
生間流第二十七代生間正敏氏に就て(理事長・三宅孤軒)
関西喰べよう会及び展示会感想(師範・杉本清次郎)
天皇、皇后両陛下の御宿を拝命して(名古屋八勝館・杉浦勝一)
第十八回月例展示料理
新年料理(師範・浜口市松)
十二月季節料理七品(師範・松林已之助)
八寸盛五種(師範・柳井福一)
初春を祝ひて(師範・荻原辰雄)
御題と干支に因んで(理事・大橋文雄)
新年喰切料理(理事・金子禎男)
簡易新年料理(理事・丸倉吉)
前菜集料理(理事・中川岸弥)
辛卯に因む新年料理(幹事・鈴野武夫)
朝空に因む口代一品(井上保)
参考正月料理(師範・阿部惣治)
新年料理二題(森菊次郎)
御題朝空(渡辺十作)
口替一品(安藤長次)
重詰五段(常任相談役・橋本良克)
矢柄一色新年料理(理事・太田恵三)
むき物(青木鞏一)
むき物(鈴木喜久夫)
四条流剥物床飾(師範・阿部惣治)
むき物(師範・和田清次郎)
むき物(幹事・関口利造)
煮物切形日の出に鶴(師範・島根祺長)
剥物平形日の出に兎(師範・島根祺長)
掻敷用剥物福寿草(師範・島根祺長)
随問随答初歩欄
日本料理基本講座(十六)(相談役・野田市太郎)
蕎麦切と其汁(四条流家元・石井泰次郎)
大阪割烹界第一人者の献立(師範・杉本清次郎)
かつた会
十二日会
京都府でも調理士試験
調理士条例
調理士条例施行規則
ふぐ調理師試験施行
故松本楼氏の法養
山形支部創立
室蘭支部創立
大阪支部創立
菊水開店
野田氏開業
稲垣新館
正副理事長会計理事会
お詑び(理事長・三宅孤軒)
入会者報告
橋本常任相談役の招待宴
昭和廿六年度当番師範連名表
昭和廿六年度当番役員連名表
顧問・役員連名
支部長連名・編輯後記(理事長・三宅孤軒)
本会への入会案内・支部設置規定・本会への送金案内
復刊第三巻第二号
二月の月例展示会予告
栄養学(顧問 慶応大学医学部教授 医学博士・原実)
趣味本位の調理と科学(顧問 農学博士・川島四郎)
師範各位が卓を囲んで修業時代を語る(座談会)
(出席者発言順)
ヤマサ醤油 外岡松五郎氏
和田清次郎氏
登坂利平氏
浜口市松氏
松林己之助氏
熊倉林次郎氏
阿部惣治氏
横井英夫氏
井垣圭弘氏
山本恵造氏
理事長・三宅孤軒
日本料理研究会師範銘々伝(其一)
井垣圭弘
浜口市松
原勇蔵
登坂利平
小栗俊雄
小倉清次郎
荻原辰雄
渡辺宅平
和田清次郎
加藤仲三
横井英夫
田村平治
滝上金太郎
上田重吉
熊倉林次郎
矢橋豊三郎
山本恵造
柳井福一
山極軍平
松林已之助
松本三千二
小松亀吉
寺島兼義
東松治郎
阿部惣治
北野常吉
湯浅虎吉
島根祺長
柴崎辰五郎
鈴木秋蔵
杉本清次郎
参考故師範の献立三題
寒鮒一色料理(故師範・渋谷利喜太郎)
しやこ一式の七品喰切料理(故師範・加藤銀吉)
雛祭材料見立料理(故師範・松波新吉)
初歩的料理の栄養価の一例(師範・東松治郎)
日本料理基本講座(十七)(相談役・野田市太郎)
続料理雑記帳(一)(四条流家元・石井泰次郎)
鯖の棒漬の由来(藤田慶治)
北岡万三郎氏伝(師範・杉本清次郎)
『式法秘書』を贈らる(理事長・三宅孤軒)
随問随答初歩欄
新年かつた会
出井さんの献立
理事長三宅孤軒殿急逝さる
第三回定時総会兼新年会経過報告
御礼
入会者報告
大東会の新年会
一月の芽生会
大京会新年会
顧問・役員連名
支部長連名・編輯後記(編輯部・三宅巨郎)
本会への入会案内・支部設置規定・本会への送金案内
附録『茶事懐石を語る』
復刊第三巻第三号
三月の月例展示会予告
栄養学(顧問 慶応大学医学部教授 医学博士・原実)
高椅神社の絵馬(タカハシ神社)(顧問・本山荻舟)
四季の民俗
日本建築界の権威者吉田五十八先生に訊く(座談会)
今は形見の顕微鏡(顧問 農学博士・川島四郎)
昭和二十六年正月役員新年会所感(理事・横山秀吉)
本願寺での告別式
弔詞
丸本彰造外同志
名誉会長・竹内薫兵
師範代表・原勇蔵
調理師供給団体 代表・小泉皓一郎
役員一同
芽生会長・小坂光雄
群馬県支部長・高橋甚市郎
熱海支部長・木下藤吉
全国料理業同盟組合中央会 代表本部理事・野本源治郎
東京日本料理業組合 組合長・三田政吉
三宅先生の長逝を悼む(副理事長・高見義三郎)
第十九回月例展示料理
御中酒料理と剥物(師範・阿部惣治)
むきもの出品(幹事・関口利造)
三月雛の正午懐石(師範・田村平治)
季節料理九品(師範・鈴木秋蔵)
三月喰切料理(師範・小栗俊雄)
半茶料理(師範・北野常吉)
鮹応用料理(師範・荻原辰雄)
慈姑料理七品と剥物(会員・鈴木喜久夫)
掻敷用雀の剥方(師範・島根祺長)
実際市中に販売されている料理(本会出品)
うづら卵に就いて
訂正
続料理雑記帳(二)(四条流家元・石井泰次郎)
日本料理基本講座(一八)(相談役・野田市太郎)
随問随答初歩欄
献立の趣向
京都府の調理師と検定試験
元号か西暦か
御礼と御願ひ(三宅巨郎)
各社中新年会
関料自治会
生心会
武蔵屋
万屋同盟会
群馬県支部
藤弟会
甲州屋
総会経過報告
支部だより
入会者報告
顧問・役員連名
支部長連名・編輯あとがき(三宅巨郎)
本会への入会案内・支部設置規定・本会への送金案内
復刊第三巻第四号
四月の月例展示会予告
食用微生物(東京農業大学教授・住江金之)
趣味本位の調理と科学(其一五)(顧問 農学博士・川島四郎)
アメリカの食生活を柳金太郎先生に訊く(座談会)
四季の民俗
江戸時代の調味料(四条流家元・石井泰次郎考)
第二〇回月例展示料理
展示会雑記(理事長・三宅巨郎)
長崎料理由来(師範・竹村竹次郎)
初老祝略式膳崩長崎料理(師範・竹村竹次郎)
春宵一献美味に親む(師範・横井英夫)
季節料理七品(師範・塚本威)
生取物掻敷用 筍で翡翠の剥き方(師範・島根祺長)
春の季節料理(師範・重永綱夫)
喰切料理の真行草(師範・山下茂)
お手軽な白魚料理五品(師範・阿部惣治)
蟹料理一式八品(理事・田原光好)
続料理雑記帳(三)(四条流家元・石井泰次郎)
日本料理基本講座(一九)(相談役・野田市太郎)
砂糖にダニ
十二日会の記(一月、二月)
二月のかつた会
随問随答初歩欄
各社中新年会
上又庖技会
大鉄庖潤協会
熱海調理士会
万屋振興会
親友会
藤弟会の法事
成田支部の発会
臨時総会経過報告
外岡氏の奇禍
生活設計の移動教室
各地のたより
机辺雑記(理事長・三宅巨郎)
理事長就任の御挨拶(理事長・三宅巨郎)
入会者報告
日本ばしから編輯後記
顧問役員連名
支部長連名
本会への入会案内・支部設置規定・本会への送金案内
附録『茶事懐石を語る』
復刊第三巻第五号
巻頭の言葉(理事長・三宅巨郎)
食品衛生法規受験の要領(上)(東京都衛生局公衆衛生課 栄養係長・桑原丙午生)
木ノ芽時の食物の取扱ひ方(放送原稿)(厚生省食品衛生課長・尾崎嘉篤先生稿、ラジオドクター・田波幸男先
四季の民俗
趣味本位の調理と科学(其一六)(農学博士・川島四郎)
アメリカのレストランに学ぶ(アムバサダーホテル 社長・小坂武雄)
豆鉄砲をくつた鳩(師範兼副理事長・山本恵造)
何応欽将軍歓迎会(三峰)
続料理雑記帳(四)(四条流家元・石井泰次郎)
問題の調理師従業員法案
第二十一回月例展示料理
展示会雑記帳(理事長・三宅巨郎)
端午節句見立料理(師範・井垣圭弘)
活おこぜ一色料理(師範・和田清次郎)
鯉を主材の端午節句料理(師範・熊倉林次郎)
四月酒宴料理献立(師範・寺島兼義)
春の喰切料理献立(師範・寺島兼義)
東京近郊花を探る(師範・柴崎辰五郎)
掻敷用真鯉の剥方手順(師範・島根祺長)
珍味牛肉肝臓料理(師範・荻原辰雄)
晩春喰切料理(師範・横井英夫)
ぎんぽう応用料理(師範・阿部惣治)
むきもの(幹事・関口利造)
東京桜名所料理(幹事・鈴野武夫)
茅生会が庖丁式・山梨県で展示会・事務所移転(甲州屋)
日本料理基本講座(二〇)(相談役・野田市太郎)
瞼の“蛸の子”(塚越迷亭)
島根師範上京
十二日会の記
六世清水六兵衛氏を尋ねて(師範・杉本清次郎)
庖友会の新年会並に四条祭
船橋支部発会式
机辺雑記(理事長・三宅巨郎)
入会者報告
全役員会と特別委員会報告
日本ばしから
山下師範が学会で講義
編輯後記
顧問役員連名・支部長連名
本会への入会案内・支部設置規定・本会への送金案内
復刊第三巻第六号
巻頭の言葉(理事長・三宅巨郎)
食品衛生法規受験の要領(下)(東京都衛生局公衆衛生課 栄養係長・桑原丙午生)
味覚放談会(各氏座談会)
趣味本位の調理と科学(其一七)(農学博士・川島四郎)
四季の民俗
P・Rカー同乗の記(理事長・三宅巨郎)
私の茶道を語る(大日本茶道学会会長・田中仙樵)
孤軒居士追悼俳句会
オードヴル試食会
随問随答初歩欄
箱根支部創立
続料理雑記帳(五)(四条流家元・石井泰次郎)
日本料理基本講座(三)(相談役・野田市太郎)
第二十二回月例展示料理
展示会雑記帳(理事長・三宅巨郎)
梅雨に因む初夏の味覚(師範・渡辺宅平)
端午節句見立懐石料理(師範・上田重吉)
掻敷用金魚(ランチウ)の剥き方(師範・島根祺長)
五月節句料理(師範・松林已之助)
五月雨名残る初夏の味(師範・横井英夫)
氷鉢の造り方(師範・横井英夫)
展示会の寸評
実生活に即して(会員・辻利男)
芸術への讃美(食糧学校生徒・細井恵子)
調理士国家試験法案
本会顧問三木先生岡山県知事に当選
日本の女子供は世界一の甘当(大妻女子大学顧問・武内貞義)
石井先生を慰める会
日本ばしから
入会者報告
机辺雑記・編輯後記(理事長・三宅巨郎)
顧問役員連名・支部長連名
本会への入会案内・支部設置規定・本会への送金案内
附録『茶事懐石を語る』
復刊第三号巻七号
巻頭の言葉(理事長・三宅巨郎)
生間流式法秘書 第四巻庖丁之部(其ノ一)
食品衛生模擬試験問題
日本料理の真体髄(師範・山下茂)
四季の民俗
趣味本位の調理と科学(其一八)(農学博士・川島四郎)
日本人は毎日どのくらいの動物蛋白を摂取すればよいか(大妻女子大学顧問・武内貞義)
一般人はかくみる(展示会感想集)
料理用語の統一と調理士の社会的地位(顧問・四十九院梧楼)
食品衛生模擬試験の正解
調理士の試験制度と本会の態度に就て(理事長・三宅巨郎)
東京都調理士条例と研究会(常任相談役・清水桂一)
調理士法案の進行状況
東京都でも免許制
東京都調理士条例(草案)
紅毛茶会に就いて(宗偏流・須賀宗慶)
一人前二千円の近代料理(師範・杉本清次郎)
松尾流流祖二百年忌
随問随答初歩欄
続料理創記帳(六)(四条流家元・石井泰次郎)
日本料理基本講座(22)(相談役・野田市太郎)
新制お料理読本(1)
第二十三回月例展示料理
展示会雑記帳(理事長・三宅巨郎)
外人向季節料理(師範・滝上金太郎)
初夏喰切料理(師範・柳井福一)
即席料理七品(師範・湯浅虎吉)
卓子料理(師範・竹村竹次郎)
梅雨に挑む味覚(師範・横井英夫)
晒し鯨応用料理献立(師範・阿部惣治)
時の流れ夏の味覚(師範・島根祺長)
趣味の料理手芸『柱かけ』(師範・島根祺長)
掻敷用川蟹の剥き方(師範・島根祺長)
季節料理試食会(師範・鈴木秋蔵)
箱根支部発会試食料理(師範・原勇蔵)
特別賛助会員 有志試食会
仕事場拝見
恒例うなぎ供養
泉岳での会食
六月の芽生会
一直江原老人
箱根支部の実習と試食会
魚鳥供養を協催
万屋前会長の一周忌
上又庖技会供養
京都支部の展示会盛況
一直さん献立
六月の美食会記
五、六月十二日会
大東会役員陣改選
日本ばしから
入会者報告
編輯後記(理事長・三宅巨郎)
顧問役員連名・支部長連名
本会への入会案内・支部設立規定・本会への送金案内
復刊第三巻第八号
巻頭の言葉(理事長・三宅巨郎)
日本料理の真髄(師範・山下茂)
趣味本位の調理と科学(其一九)(農学博士・川島四郎)
和菓子の真意(主催・茅生会)
第二十四回月例展示料理
展示会雑記帳(理事長・三宅巨郎)
喰切夏の味覚(師範・浜口市松)
喰切料理(師範・小栗俊雄)
鮑応用料理(師範・阿部惣治)
七月茶懐石料理(師範・山本恵造)
参考むきもの出品
からみ朝顔(師範・秋山延太郎)
露草、かまきり(幹事・関口利造)
河童の杯(会員・関口猛)
婚礼用掻敷 羽衣の剥き方(師範・島根祺長)
本会復刊三周年記念総会
盛大なる調理士大会
感謝状贈呈式
全国調理士大会
支部長懇談会
懇親会
調理士法案やゝ固まる
四季の民俗
続料理雑記帳(六)(四条流家元・石井泰次郎)
各地たより
日本料理基本講座(二三)(相談役・野田市太郎)
新制お料理読本(2)
京都支部の展示会
京名物川魚会席献立(竹亭・鵜川藤吉)
涼しい氷彫刻で六月のかつた会
コツクドール七月の美食会
あわび一式料理(理事・田原光好)
氷彫刻の実習会
石井翁を慰める会
貞明皇后様の御遺徳を偲び奉りて(総理府技官・関源吾)
随問随答初歩欄
本会役員陣容の強化
入会者報告
編輯後記・新刊紹介(理事長・三宅巨郎)
顧問役員連名・支部長連名
本会への入会案内・支部設置規定・本会への送金案内奥付
附録『茶事懐石を語る』
復刊第三巻第九号
巻頭の言葉
食品衛生法について(東京都衛生局公衆衛生課 食品衛生係長・梶関市)
食品衛生法
食品衛生法施行規則
趣味本位の調理と科学(二〇)(農学博士・川島四郎)
洗いの化学・目に見える半熟
日本料理の真髄(其三)(師範・山下茂)
第二十五回月例展示料理
展示会雑記帳(理事長・三宅巨郎)
御向と御口代で七品(師範・鈴木秋蔵)
新味野菜料理(師範・田村平治)
あいなめ応用料理(師範・梅沢喜代松)
盛夏喰切料理(師範・金子禎男)
鯵一色料理(師範・大野健蔵)
葉月料理献立(師範・中川岸弥)
剥物出品
鵜がらす(正会員・関口猛)
琵琶湖の弁慶蟹と蛍の盆景盛(師範・松林已之助)
趣味の剥もの(師範・荻原辰雄)
婚礼掻敷料理半開の羽
喜久の羽衣の作り方(師範・島根祺長)
朝顔の剥き方(幹事・関口利造)
口代り三品と煮もの(理事・石川浜太郎)
豆腐一色料理(箱根支部・吉沢栄八)
箱根の富士屋ホテルを見学(理事長・三宅巨郎)
調理士十訓と和田甚五郎翁を偲ぶ(理事・横山秀吉)
調理士諸君に告ぐ(常任相談役・小泉皓一郎)
七月のかつた会
柳ばし津久松さん
続料理雑記帳(七)(四条流家元・石井泰次郎)
新制お料理読本(3)
透明インク
大京会創立廿五周年
八勝館御行の聞
日本料理基本講座(二四)(相談役・野田市太郎)
生間流が時代料理を発表
準備講習会始め(千葉県)
八月の十二日会
石川県で調理士協会結成
随問随答初歩欄
本会と生間流に就て(理事長・三宅巨郎)
日本式旅館調理場モデル案
和式旅館の調理場設計
入会者報告
編輯後記
師範当番役員表
顧問役員連名・支部長連名
本会への入会案内・支部設置規定・本会への送金案内・奥付
附録「茶事懐石を語る」
復刊第三巻第十号
巻頭の言葉(理事長・三宅巨郎)
生間流式法秘書(庖丁の部其二)
日本料理の真髄(四)(師範・山下茂)
調理士の国家試験に就て(沼津支部長・須田安治)
調理士法は如何に制定さるべきか(嵯峨野・野本源治郎)
調理士法案流産か
漆器の化学と知識(日本漆工協会提供)
鼎談・漆器の常識
趣味本位の調理と科学(21)(農学博士・川島四郎)
日本料理基本講座(25)(相談役・野田市太郎)
東料・和合会の例会
新制お料理読本(4)
透明インク
夕刊読売の寸評を駁す
理事長・三宅巨郎
著述業・本山荻舟
正会員・阿部黛次郎
俳人・中野三允、安東蘇洲
顧問・柳金太郎、磯部鈴波
顧問・四十九院梧楼
副理事長・田村平治
食味評論家・多田鉄之助
能楽画家・大川陽史
俳人・松本翠影
川柳家・村田周魚
作家・平山芦江
沼津支部長・須田安治
川柳作家・前田雀郎
第二十六回月例展示料理
展示会雑記帳(理事長・三宅巨郎)
灯下の風味七菜(師範・及川敬治郎)
茶懐石秋の名残りの献立(師範・村田兼松)
九月の喰切り料理(師範・上田重吉)
生物盛込、前菜盛込(師範・重永綱夫)
中秋喰切料理(師範・柳井福一)
海老を主題とした料理(師範・小倉清次郎)
前菜五種盛込(理事・木下岩吉)
十五夜にさきがけて八品(幹事・本橋清)
剥物 講和に因む平和の鳩(正会員・関口猛)
剥物 菊のいろいろ(幹事・関口利造)
恵比寿面の剥き方と献上台(師範・島根祺長)
季節料理七品と参考品(師範・松林已之助)
実習と試食会献立(箱根支部理事・浅野利三郎)
沼津支部八月試食会(於菊屋割烹旅館)
季節料理試食会(須田安治)
喰切料理七品(師範・山本恵造)
箱根支部の実習と試食会(第四回)
箱根支部の役員名実ともに完全整備
山本師範が栄養士に料理講習
続料理雑記帳(八)(四条流家元・石井泰次郎)
随問随答初歩欄
故松波新吉師範七年忌
ふぐ調理士試験
調理士の地方条例続々実施
入会者報告
顧問役員連名・支部長連名
編輯後記・本会への送金案内・奥付
特別芳名欄・賛助芳名欄
復刊第三巻第十一号
巻頭の言葉(理事長・三宅巨郎)
生間流式法秘書(庖丁の部其三)
趣味本位の調理と科学(22)(農学博士・川島四郎)
随筆怖ろしい舌
日本料理の真髄(5)(師範・山下茂)
『味の素』を語る師範会
師範銘々伝(其二)
大野健蔵
及川敬次郎、小坂禎男
大部清太郎、塚本威
中川岸弥、村田兼松
梅沢喜代松、草間治作
丸倉吉、増田金重
正田清隆、小山徳一
相原芳之助、青木新平
秋山延太郎、佐藤栄助
佐藤惣太郎、鈴木源太郎
続料理雑記帳(四条流家元・石井泰次郎)
第二十七回月例展示料理
展示会雑記帳(理事長・三宅巨郎)
参考出品趣味の手芸『秋』(師範・萩原辰男)
豆腐一色料理(師範・登坂利平)
晩秋に因みた料理(師範・和田清次郎)
喰切料理季節七品(師範・塚本威)
季節料理七品(師範・草間治作)
季節料理(師範・丸倉吉)
○料理七品(師範・正田清○)
らん菊の剥き方(師範・秋山延太郎)
鴛鴦の剥き方と妹脊之台(師範・島根祺長)
水引と折紙(理事・鈴木喜久夫)
四君子に因む料理 喰切料理五品(幹事・宍倉国明)
有合せつかみ料理(幹事・関口利造)
箱根で実習と試食会献立(師範・大橋勝次郎)
銚子支部実習と試食会(師範・丸倉吉)
沼津支部試食会(支部長・須田安治)
十月の十二日会
新制お料理読本(5)
日本料理基本講座(26)(相談役・野田市太郎)
京阪に秋の味覚を探る
似てゐても違ふ味噌と醤油(ヤマサ醤油株式会社・外岡松翁)
随筆 高山と金沢(食糧学校講師・山田政平)
雑報
入会者報告
顧問・役員・支部長連名
特別会員・賛助会員芳名欄
本会への送金案内
附録『茶事懐石を語る』(九)
編輯後記・奥付
復刊第三巻第十二号
巻頭の言葉(理事長・三宅巨郎)
生間流式法秘書(饗膳之部其一)
日本料理の真随(其六)(師範・山下茂)
趣味本位の調理と科学(23)(農学博士・川島四郎)
続料理雑記帳(十)(四条流家元・石井泰次郎)
日本料理基本講座(27)(相談役・野田市太郎)
第二十八回月例展示料理
展示会雑記帳(理事長・三宅巨郎)
五人前位の盛込料理三品(師範・熊倉林次郎)
くるみ油を主とした料理(師範・松本三千二)
御婚礼雑煮三献三々九度杯に就て(師範・阿部惣治)
蟹を主題とした喰切料理(師範・相原芳之助)
七五三の御料理 一重八重のぼたんの剥き方}(師範・秋山延太郎)
季節料理七品(師範・佐藤惣太郎)
即席料理七品(師範・湯浅虎吉)
蓬莱之亀の剥き方と蓬莱之台(師範・島根祺長)
水引と折紙 雄蝶、雌蝶の作方二種(理事・鈴木喜久夫)
季節料理七品(理事・○藤吉)
干葡萄応用料理六品(幹事・本橋清)
季節料理七品(正会員・加藤正之助)
喰切料理七品(湯河原支部正会員・森菊治郎)
箱根支部試食会
特別、賛助員試食会
新制お料理読本(6)
透明インク
味噌と醤油の相違(追記)(ヤマサ醤油株式会社・外岡松翁)
電灯で調理する―(アメリカ通信)
十月の華陽会
病院調理士研修会発足
明治神宮の祭典
華陽会連中と吉兆さん上京
箱根支部の実習
茶料理松山・顧問異動・角正さん開店
ふぐ調理士試験問題
千葉県下の調理士試験問題
入会者報告
編輯後記
顧問・役員・支部長連名
附録『茶事懐石を語る』(10)
特別会員・賛助会員芳名欄
本会への送金案内・支部設置規定・奥付