雑誌シュフ ノ トモ 100017838

主婦之友 第8巻第12号(大正13年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
主婦之友社
出版年月
1924年(大正13年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
348p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh99/8-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

絵画と写真
表紙絵(MDM版)(長谷川昇画)
おしろい(三色版)(伊東深水画)
つばき(三色版)(有田四郎画)
漫彫(三色版)(田中比左良作)
家庭染色と手芸品(三色版)(桜井幸太郎作)
趣味の家庭訪問
帰朝された田辺夫人
第四回相談の相談会
主婦之友社新築の地鎮祭
本誌主催北海道手芸品講習会
本誌主催関西講演音楽会
髪に調和した髪飾り
信仰に生きる若き婦人の苦難の生活
(一)愛なき人々の虐の鞭を忍びて(大久保きみ子)
(二)死の床から神の愛に復活する迄(佐藤くみ子)
学問に対する趣味の教養(大正婦人の教養十二講その十二)(徳富蘇峰)
全国運動優秀女学校の歴訪記(本誌記者)
許されぬ恋に悩む婦人の訴へ(沼田笠峰、石井満、吉屋信子、山田邦子、金子茂、石川武美)
関西講演音楽会の記(志村文蔵)
妻は夫に生命保険の加入を勧めよ(本誌記者)
帝展漫観記(中島六郎)
慢性胃病患者の心得(矢尾板誠策)
花柳病に対する正しき理解と予防(折笠晴秀)
模範的生糸工場として知られた郡是の女工生活の視察記(婦人記者)
尼を希望する若き婦人への尼寺からの希望(本誌記者)
記憶すべき十三年を顧みて(田川大吉郎)
狂人となつた島田清次郎君を訪ふ記(藤原英比古)
森博士家と馬淵前京都市長家の離婚問題の真相探訪記(特派記者)
洛東建仁寺大統院に放火した舜海尼の恋の半生(特派記者)
モデルとなつて苦学した帝展入選の若い閨秀画家(婦人記者)
僅かの手間で出来る贈物用の手芸品十一種
大倉鶴彦翁米寿賀筵スケッチ(田中比左良)
果実を食べ水を飲んで勉強する不思議な仏蘭西青年(本誌記者)
秋から冬にかけての珍味(松川二郎)
北海道毛糸編物講習旅行の記(山内神斧)
(童謡舞踊)露地の細路踊り方(主婦之友・グラフ・セクシヨン)
(短歌)晩秋詠草
歳末スケッチ
夏の籐椅子を冬向に作替へる仕方
(写真鑑定)男女の運命相談
束髪に調和した流行の髪飾
住宅煖房装置の新しい知識
誰にでも出来る図案の仕方と其応用
クリスマス・ケークとパイの拵方
お惣菜向の台湾料理と朝鮮料理
新しく生れた三つの婦人会
理想的の咳止薬と風邪薬
琴曲に早く上達する八つの秘訣
ローマ字学校(第八回)
冬の化粧料には何がよいか
(住宅相談)日本間の多い小文化住宅
染色クレオン応用の描更紗
家庭料理一週間の献立
我家の感心な女中
小説
(探偵小説)黄色い霧(田中比左良画)(松本泰)
(長篇小説)春は甦れり(幡恒春画)(三上於菟吉)
(長篇小説)新生(尾形奈美子画)(加藤武雄)
(諧謔小説)夫婦者と独身者(田中比左良画)(佐々木邦)
新年号からの本誌の大計画