雑誌シュフ ノ トモ 100017834

主婦之友 第8巻第7号(大正13年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
主婦之友社
出版年月
1924年(大正13年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
363p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh99/8-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
夏季特別号
和書
目次

(絵画と写真)
表紙絵(MDM版)(長谷川昇画)
朝の食卓(三色版)(柚木久太画)
うちは(三色版)(石井朋昌画)
漫彫(三色版)(田中比左良作)
座蒲団と手提袋(三色版)(野口真造作)
静岡に於ける講演会
静岡に於ける手芸展と講習会
舞ひ姿
朝の公園にて
絵筆を執つて
琴の合奏
軽快な婦人服
婦人の経営する素人食堂
思案に余つた読者の訴へに対する相談の相談会(田川大吉郎、宮田修、山田わか子、三宅やす子、金子茂、石川
『国民新聞』の復興を終つて退社した理由の報告(石川武美)
確実な利殖法としての債券の買方(杉野喜精)
素人からはじめて商売に成功した人々(本誌記者)
数聖より観て良い姓名と悪い姓名(小野彦蔵)
一女囚の涙の径路(加藤淳一)
呪はれた結婚の犠牲となつた吉田工学士の自殺事件(本誌記者)
静岡で開催した手芸品展覧会と講習会と講演会(山内神斧)
(短歌)朝顔(杉浦翠子)
婦人教養の三大要件(大正婦人の教養十二講その七)(徳富蘇峰)
海水浴も出来て避暑療養に向く海岸温泉の案内記(松川二郎)
十年間に壱万円貯蓄の実行(松居文子)
自力で肺病を全治した経験(肺病全治者の手記その九)(岡野更生)
ローマ字学校(第三回)(福永恭助)
西国三十三ケ所巡礼道中記(五)(中沢弘光、赤塚忠一、石倉翠葉)
私の家庭で実行してゐる女中の待遇法(諸家回答)
赤坊の泣く訳とお湯の使はせ方(山川よし子)
婦人職業の草分け物語(音楽家の巻)(服部桂子)
マンドリン上達の秘訣(小笠原牧四郎)
変つた話・珍しい話(田川大吉郎)
震災後復活した絞染の内職(婦人記者)
夏八題(石井朋昌)
何んな病気でも癒す有効な根療術の方法(星利彦)
悪性のおできと其療法(茂木蔵之助)
失敗し易い梅雨時の子供の衛生(宇都野研)
趣味深いレンズ焼絵の仕方(野口ゆき子)
夏物に相応しい刷毛目染の染方(野口真造)
涼味たつぷりの水栽瓶物培養法(坂内又蔵)
愛児を亡うた父母の追憶記
(一)異国の土に愛児の骸を葬るの記(衣川桃子)
(二)生活の苦悩が導いた長男の死(新川妙子)
(三)婚約中に逝ける娘を偲ぶ母の悲み(上野かつみ)
(四)愛児の惨死に発狂した妻を抱いて(梶浦潮花)
洋装の時と和装の時のお化粧の秘訣(岡田嘉子、水谷八重子、星野つる子、松本よね子)
若い婦人に向く新型割烹着の作方(婦人記者)
にんにくの薬効と其の食べ方(本誌記者)
結婚後永年を経て愛児を得た母の経験
夏向の新流行手提袋の拵方(野村うた子)
誰にも似合ふ夏の婦人洋服の仕立方(高橋美代子)
経済的に出来る中学生服の仕立方(吉田寿代)
お盆の来客をもてなす精進料理(香林院)
家庭料理一週間の献立(杉本かね子)
蜜豆と葛餅の美味しい拵方(山村とし子)
淡白した味をもつ鮎の新料理(松村愛子)
器械なしで出来るアイス・クリームの手軽な製法(金子猛)
誰にでも出来るパンの拵方(松本かつ子)
簡単に出来る蝿帳の作り方(本誌記者)
小説
(漫画小説)木瓜の花(田中比左良)
(短篇小説)女客(室生犀星)
(中篇小説)瀬沼氏の山羊(佐藤春夫)
(長篇小説)新生(加藤武雄)
(海外小説)熱情の扉(秋庭俊彦)
(諧謔小説)夫婦者と独身者(佐々木邦)
作曲集その七
巻頭評論
童謡と小曲
漫画
佳き文章
経験と主張
俳句
短歌
我家の実験
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