偕行社特報　第１８号（昭和１１年１２月）

勅語（写）
昭和十一年特別大演習講評
昭和十一年特別大演習の梗概（参謀本部・演習課）
特別大演習に参画して（参謀本部・一課長）
特別大演習に参加して
所見及雑感（鶉床居士）
演習計画等に関する雑感（匿名氏）
演習雑感（紫峰生）
師団幕僚の作戦勤務に就て（北旭生）
天候・気象・地形等を克服するの訓練に就て（一部隊審判官）
真摯を語る（棣村生）
教導学校学生隊を指揮して（歩兵中佐・松山祐三）
体験と所感（歩兵第十七聯隊）
大演習雑感（歩兵第三十一聯隊）
意気と実戦的訓練（一参加将校）
戦車に関する二、三の所見（歩兵中佐・矢崎勘十）
騎兵の編成装備と特殊地形の戦闘法（ＳＷ生）
騎兵部隊を指揮して（騎兵中佐・村上亮）
特別大演習及師団秋季演習に於て得たる教訓の一部に就て（野砲兵第七聯隊）
野砲兵として得たる教訓（砲兵少佐・伏屋宏）
鉄道輸送に就て（砲兵中尉・佐賀勝郎）
所感の三、四（砲兵少尉・掛川延年）
工兵と他兵種との協同に就て（ＭＴ生）
南軍鉄道監としての雑感（工兵大佐・木村経広）
通信連絡に就て（一審判官）
特別大演習間に於ける通信雑感（Ｋ少佐）
行李輜重運用の認識向上を望む（輜重兵第八聯隊）
大演習に対する衛生準備（第七師団軍医部）
軍医としての所感（河野軍医正）
師団演習特質私見（少将・中井良太郎）
陸軍特別大演習大本営憲兵に就て（憲兵中佐・増岡賢七）
最後の払暁戦（歩三一・Ｓ大尉）
全道民草の歓待（歩一七・Ｍ少佐）
崖崩れと勇敢なる看護兵（三等軍医正・山本信一）
戦術研究　応用戦術（威力偵察）