雑誌テイコク カイグン 100017224

帝国海軍 第3巻第12号(大正6年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
帝国海軍社
出版年月
1917年(大正6年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
133,13p
NDC(分類)
397
請求記号
397/Te25/3-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
横須賀号
和書
目次

口絵有
特別記事
横須賀印象記(阿武天風)
横須賀軍港に就ての思出(海軍大佐 山崎米三郎)
横須賀雑観(木村小舟)
按針塚の回顧(海軍少佐 蟄竜生)
横須賀と僕(巌谷小波)
江戸湾頭の砲声(MS海軍少佐)
寄書及論説
随感随筆(社長 堀田英夫)
初一念(海軍大佐 山崎米三郎)
日本武尊の御東征を懐ふ(海軍中佐阿部真一郎)
学術及技芸
日露戦役に於ける水雷戦(海軍中佐 関才右衛門)
二等国海軍の最新艦(法学士 山本都世麿)
艦艇名私考(海軍大尉 白浪逸人)
爆薬火薬の梗概(海軍中佐 波多野貞夫)
軍事及兵事
欧州大戦皮相観(鉄鞭将軍)
最近列国海軍事情(編集子)
史談及小説
吉野の史跡(阿部天真庵)
短編訓話小説:魔の水(某海軍大佐)
Fの悲しみ(金子紅二)
離別(仲田蛍克)
頑猛船長(阿武天風)
ファースト・インプレッション(伊藤秋風)
我輩は軍艦の鼠である(沖々生)
雑録及通信
横須賀活動記(天風生)
源平時代の白拍子(軍艦伊吹 佐藤吾山)
幼な思ひ出(軍艦山城 松野枝雪)
梨の実(大湊防備隊 男島子)
横須賀の変化(海軍航空隊 小林漂風)
M君を思うて(軍艦矢矧 長井正盈)
横須賀を見ぬの記(酔香子)
憶ひ出の横須賀(軍艦霧島 加来天洲)
大風の夜(横須賀防備隊 藤岡春風)
不平三章(ABC)
過去の印象(海軍航空隊 二葉子)
練習航海記(海軍兵学校 白鴎生)
海上の悲劇(軍艦榛名 鈴木林風)
飛騨行(呉海軍病院 木村緑生)
辻堂の演習(軍艦周防 島田究梧)
軍港要港各地通信
誌上信号
投書及文芸
更行く港(軍艦山城 小林歌葉子)
この頃のこゝろ(奈良 浦崎深翠)
詩の断片(海軍砲術学校 佐々木凡平)
桜に寄せて(舞鶴海軍病院原田徳次)
社会に出た友の叫び(軍艦榛名 山崎山洲)
戦闘射撃(軍艦安芸 早島泰海)
横須賀号に添へて(駆逐艦有明 大野蛍夢)
生きた教訓(第十八駆逐隊 片伯部仲次)
どうの木(舞鶴海兵団 三森翠葉)
難破船(軍艦金剛 今枝碧浪)
響(軍艦肥前 三原宇宙)
弱者の叫(軍艦朝日 菊地碧洋)
連合諸国に寄す(軍艦春日 大格洋行)
呼集(海軍砲術学校 星野暁月)
故津田一等兵曹(軍艦肥前 野川博坊)
運命(軍艦松江河又馬吉)
懸賞小品文
和歌俳句○軍人川柳冠付
試験問題と答案○編集便り