雑誌テイコク カイグン
100017223
帝国海軍 第3巻第11号(大正6年11月)
サブタイトル
著者名
出版者
帝国海軍社
出版年月
1917年(大正6年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
92p
NDC(分類)
397
請求記号
397/Te25/3-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
寄書及論説
随感随筆(社長 堀田英夫)
世間と軍人(海軍大佐 山崎米三郎)
満期下士卒諸子へ希望(海軍中佐 阿部真一郎)
学術及技芸
日露戦役に於ける水雷戦(海軍中佐 関才右衛門)
帝国海軍教育制度変遷の回顧(海軍中佐 阿部真一郎)
大砲の発達に就て(海軍中佐 MS生)
二等国海軍の最新艦(法学士 山本都世麿)
艦艇名私考(海軍大尉 白浪逸人)
軍事及兵事
欧州大戦皮相観(鉄鞭将軍)
独逸補助巡洋艦「モエーヴエ」の行動
最近列国海軍事情(編集子)
史談及小説
吉野の史跡(阿部天真庵)
短編訓話小説:魔の水(某海軍大佐)
我輩は軍艦の鼠である(沖々生)
おろかしき三人(三浦涛平)
雑録及通信
思ひ出(軍艦鹿島 村井渓舟生)
窓(航空隊 二葉子)
水兵生活:満期まで(三浦涛平)
練習航海記(海軍兵学校 白鴎生)
馬鈴薯の花(軍艦榛名 金子紅二)
病院の秋の窓より(軍艦朝日 菊地碧洋)
南航茶話(軍艦松江 松戸暁夢)
青島攻囲戦従軍日記(常時の海軍重砲隊員 伊藤秋風)
軍港要港各地通信
誌上信号
投書及文芸
月光(大湊防備隊 佐藤暁花)
艦上の虫の声(軍艦香取 松尾梧桐)
夏の夜(軍艦鞍馬 杉本生)
逆境の友へ(軍艦肥前 佐多勇熊)
あきの今頃(軍艦磐手 和田竹涙)
休暇(海軍砲術学校 星野暁月)
秋ばれ(茨城 萩谷喜美子)
蘇生君(横須賀防備隊 藤岡紫陽)
弱者の悲哀(大湊 男島子)
静かな月夜(軍艦山城 松野枝雪)
軍旗の礼(軍艦明石 楓林生)
親友の病床へ(軍艦春日 宮島雪嶺)
叔父の情(軍艦安芸 吉川伍市)
真の愉快(佐世保海兵団 池見清月)
懸賞小品文
和歌俳句○軍人川柳冠付
試験問題と答案○海軍出身の栞○編集便り
社告