大相撲　第６巻第１０号（１９６０年１０月）

〔表紙〕若乃花幹士
〔口絵〕大鵬幸喜、柏戸剛
撮影・田中好秋
秋場所熱戦グラフ
初日
二日目
三日目
四日目
五日目
六日目
七日目
八日目
九日目
十日目
十一日目
十二日目
十三日目
十四日目
千秋楽
優勝十回目！
秋場所総評座談会　若に迫った柏・鵬（彦山光三、天竜三郎、玉の海梅吉、東富士錦一、〈司会〉江馬盛）
柏戸・大鵬研究
新しい勢力の代表（春日野清隆）
梅・常陸しのぐ対立（〈対談〉九重雅信、相馬基）
柏戸・大鵬時代の夜明け（三宅充）
柏戸と大鵬
柏戸について
実際は合い口は悪い（若秩父高明）
“ライバル”意識はない（大鵬幸喜）
大鵬について
勝っていきたい相手（柏戸剛）
もうハカリにかからない（北の洋昇）
秋場所総観戦記
初日―三日目（小坂秀二）
四日目―六日目（奥村忠雄）
七日目―九日目（峪卓蔵）
十日目―十二日目（新山善一）
十三日目―千秋楽（谷口正美）
＝東西東西＝（宮沢正幸、一柳和正、岡本晴明、北島史朗、原口明）
十回目とはうれしいね（若乃花幹士）
目をさませ無気力な中堅陣（今中治）
やはりＮＯ．１は若乃花（神風正一）
秋場所全力士星取表
秋場所土俵採点表（彦山、天竜、神風、北条誠、浅野倭子）
奥さん漫訪〈第五回〉安念山・千恵子さん　オバァちゃん子の“遅巧派”（小川武）
諸国相撲帳（２６）宮城県（中）（江馬盛）
谷風の上覧相撲秘録（三原良吉）
吉田司家の研究（完）（大村孝吉）
出羽一門四人男座談会
金星☆銀星☆光る星（出羽錦忠雄、大晃定行、栃光正之、小城ノ花正昭、〈司会〉原和男）
ふれ太鼓
読者席
〔題字〕鏡山勘太夫
〔カット〕杉山健一、河野淑
〔カメラ〕武井輝光、磯山恒道、森善次郎、水谷昭士、小川清一、原和己