大相撲　第５巻第２号（昭和３４年２月）

【表紙】若乃花幹士
【口絵】朝汐太郎、若秩父高明
撮影・三浦真二
初場所熱戦グラフ
栃錦・国登
初日
二日目
三日目
四日目
五日目
六日目
七日目
八日目
九日目
十日目
十一日目
十二日目
十三日目
十四日目
千秋楽
栄冠五たび
若乃花・栃錦の熱戦＝連続写真
常連の観賞姿
総評座談会　時代は移った（田崎勇三、天竜三郎、佐渡ヶ岳登、彦山光三、〈司会〉・江馬盛）
若乃花の“技術”（楯山邦七郎）
初場所の栃錦（和歌森太郎）
千代の山今後の課題（相馬基）
人生の再出発（千代の山雅信）
初場所・若秩父の２４時間（小川武）
座談会　相撲解説者の泣き笑い（神風正一、輝昇勝彦、東富士謹一、間垣光男、〈司会〉・原三郎）
五度目の賜杯を受けて（若乃花幹士）
初場所全力士星取表
初場所土俵採点表（彦山、天竜、神風、北条誠、浅野倭子）
幕下の有望力士（保田武宏）
キップ公開と大衆の声（鉄骨会）
初場所総観戦記
初日―三日目（三宅充）
四日目―六日目（高橋富城）
七日目―九日目（原和男）
十日目―十二日目（新山善一）
十三日目―千秋楽（谷口正美）
東西東西（岡本晴明、一柳和正、宮沢正幸、北島史朗、原口明）
相撲政権の変遷（１）（大村孝吉）
諸国相撲帳（５）（双葉山ほか）（江馬盛）
横綱初祖　明石志賀之助続考（彦山光三）
連載小説　ふれ太鼓（第二回）（北条誠、絵・御正伸）
さじき席
朝汐のおめでた
読者席
千代の山全成績表
【題字】鏡山勘太夫
【カット】杉山健一
【カメラ】富尾信一郎、三石英昭、佐藤勲、斎藤光雄、小川清一