大相撲　第４巻第６号（昭和３３年６月）

表紙　栃錦清隆
口絵　若乃花幹士
撮影・宮崎泰昌
グラビア
夏場所熱戦グラフ
激戦
初日
二日目
三日目
四日目
五日目
六日目
七日目
八日目
九日目
十日目
十一日目
十二日目
十三日目
十四日目
千秋楽
輝く優勝
新大関出陣
三横綱のひととき
夏場所　栃の優勝をめぐって総評座談会　彦山光三、天竜三郎、五ツ島伊佐一、玉ノ海梅吉〈司会〉江馬盛
四強の長所・短所（楯山邦七郎）
優勝と四賞力士（三宅充）
七度目の栄冠（栃錦清隆）
名古屋はがん張る（朝汐太郎）
夏場所全力士星取表
夏場所土俵採点表（彦山、天竜、神風、北条誠、浅野倭子）
ふれ太鼓（どんどんふえる力士数・三力士の断髪式）
夏場所総観戦記
初日―三日目（江馬盛）
四日目―六日目（原和男）
七日目―九日目（奥村忠雄）
十日目―十二日目（志村正順）
十三日目―千秋楽（谷口正美）
東西東西（原口明、岡本晴明、宮沢正幸、北島史朗、三宅充）
ゴールデン夏場所見物（えと文・西川辰美）
仕切りと基本技（えと文・石井鶴三）
夏場所随想
人間的試練の朝汐（尾崎士郎）
天皇陛下と相撲（入江相政）
新大関の印象（高橋義孝）
若に横綱の自覚（松浦得三）
「横綱」と「日下開山」（上）（彦山光三）
座談会　よくぞとったり７００番　若瀬川泰二、広瀬川惣吉、荒磯万蔵〈司会〉小川武
読者席
〔題字〕式守勘太夫
〔カット〕杉山健一
〔カメラ〕富尾信一郎、広瀬昌三、斎藤光雄、佐藤勲、三浦真二