大相撲　第３巻第５号（昭和３２年６月）

表紙　安念山と時津山
口絵　栃錦
撮影・榎本修
グラビア口絵
夏場所熱戦グラフ
内掛け強襲
初日
二日目
三日目
四日目
五日目
六日目
七日目
八日目
九日目
十日目
十一日目
十二日目
十三日目
十四日目
千秋楽
輝く優勝
晴の土俵（土俵のできるまで）
若ノ花、国技館の一日
根本は土俵の充実　改革問題対談
作家・横綱審議委員・尾崎士郎
相撲協会理事長・時津風定次
大相撲の進路（彦山光三）
“技能派五力士”の実力検討（天竜三郎）
土俵明るく
出羽海部屋中堅力士夏場所座談会
出羽錦忠雄
大起男右衛門
羽島山昌乃武
司会・清水川明於
双葉山物語　土俵一途（上）（佐野康）
解説一年生の所感（輝昇勝彦）
出世くらべ番付考（三谷光司）
夏場所総観戦記
初日―三日目（江馬盛）
四日目―六日目（原和夫）
七日目―九日目（小坂秀二）
十日目―十二日目（志村正順）
十三日目―千秋楽（谷口正美）
東西東西（今中治、北島史朗、三宅充）
夏場所大相撲全力士星取表
夏場所総評座談会
彦山光三
天竜三郎
立浪政司
佐渡ケ岳登
司会・江馬盛
夏場所土俵採点表（北条誠、神風ほか）
優勝の感激（安念山治）
秋場所の日程
“独立の喜びを”
ふれ太鼓（協会改革案・出羽海の腹切り・力士の月給など）
〔題字〕式守勘太夫
〔カット・さしえ〕杉山健一、針もぐら
〔カメラ〕
富尾信一郎
広瀬昌三
榎本修
左口雄次
斎藤光雄
三浦真二
佐藤勲