雑誌オオズモウ 100016741

大相撲 第3巻第3号(昭和32年4月)

サブタイトル
著者名
出版者
読売新聞社
出版年月
1957年(昭和32年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
72p
NDC(分類)
788
請求記号
788/O99/3-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
春場所総決算号
和書
目次

春場所熱戦激闘のあと
息づまる攻合い
初日
二日目
三日目
四日目
五日目
六日目
七日目
八日目
九日目
十日目
十一日目
十二日目
十三日目
十四日目
千秋楽
優勝の感激
春場所雑談(藤沢桓夫)
大相撲の再出発(飛鳥四郎)
出世争い・花の旋風―立浪四天王座談会―
春場所の人気を高めたのは、立浪部屋四天王がまき起した“旋風”である。新鋭若羽黒、安念山、老巧時津山、
若羽黒、時津山、安念山、北ノ洋、(司会)佐野康
朝汐太郎の優勝街道―春場所総評座談会―
関脇朝汐は二度目の優勝をとげ、大関街道に乗出した。中堅力士の活躍は土俵を活気づけた…。横綱・大関は大
神風正一、荒磯万蔵、彦山光三、天竜三郎、(司会)江馬盛
春場所総観戦記
〔初日〕千代の山、早くも黒星
〔二日目〕千代、大内また完敗(江馬盛)
〔三日目〕若ノ花、不覚の一敗
〔四日目〕横綱陣そろって安泰
〔五日目〕吉葉、成山に敗れて負傷(原三郎)
〔六日目〕鶴、栃錦を打棄る
〔七日目〕勝放す鏡里、朝汐
〔八日目〕二人同時に倒した大瀬川(志村正順)
〔九日目〕朝汐トップを独走
〔十日目〕朝、若の“体力と気力”戦
〔十一日目〕栃錦窮余の策にも失敗(佐野康)
〔十二日目〕“風雲をよんだ”若対千代
〔十三日目〕大内鮮かな上手投
〔十四日目〕朝汐、千代を破る(谷口正美)
〔千秋楽〕優勝朝汐、玉乃海に敗る
「立ちあい」の根本理念(彦山光三)
土俵のきびしさ(猿丸吉左エ門)
東西東西
初日―八日目(今中治)
九日目―千秋楽(貝塚黎治)
グラビア
行司の生態
春場所大相撲星取表
〔題字〕式守勘太夫
〔目次・カット〕杉山健一
〔カメラ〕野沢正雄、山田恵三郎、河合昇、西島康乗、吉野宗治、磯山恒道、小林嘉録、河野節夫
表紙・朝汐、優勝の喜び 撮影・野沢正雄
色刷り口絵・栃錦の手数入り撮影・山田恵三郎