相撲 第4巻第11号(昭和30年7月)
表紙 優勝の栃錦(右)と千代の山
カット(山越音)
夏場所激突熱戦絵巻
天皇さま大相撲ご見物
吉葉山不調〔初日〕
大内山無念の一敗〔二日目〕
横綱陣安泰〔三日目〕
栃錦・手練の叩込〔四日目〕
あっぱれ安念山〔五日目〕
栃錦と鏡里健在〔六日目〕
琴ケ浜の健闘〔七日目〕
奮迅の鶴ケ嶺〔八日目〕
横綱陣の厄日〔九日目〕
“天覧相撲の栄”〔十日目〕
栃錦、朝潮をも一蹴〔十一日目〕
千代の山四連敗〔十二日目〕
栃錦断然強し〔十三日目〕
五度目の優勝〔十四日目〕
おめでとう栃錦〔千秋楽〕
栄光に輝やく
天皇さまと大相撲
出羽ノ海秀光
酒井忠正
千代の山雅信
仕度部屋から見た夏場所問答(えと文 小川武)
プロフィル
職業に適した重厚さ・第廿二代木村庄之助
“努力の人”星甲
夏場所大相撲総評座談会
元鯱里・西岩一雄
元両国・待乳山勇雄
元柏戸・伊勢ノ海五太夫
元十勝岩・湊川豊
元照国・荒磯万蔵
グラビア
いざ征かん=仕度部屋の点描
夏すがた隅田模様
朝げいこ
出羽ノ海部屋
二所ノ関部屋
時津風部屋
高砂部屋
立浪部屋
高島部屋
荒磯部屋
薫風五月場所・ある日の朝潮
史蹟めぐり(7)秀ノ山雷五郎
夏場所大相撲総観戦記(小島六郎)
問題は人だ写真判定のむずかしさ
昭和三十年夏場所東西幕内十両幕下全力士星取表
五百番出場記録の若瀬川
“わが部屋”の作戦を語る
出羽ノ海一門・高崎守弘
時津風一門・伊勢ノ海五太夫
高砂一門・大山渉
高島部屋・高島誠一
立浪部屋・春日山静男
荒磯部屋・桐山順一
二所ノ関部屋・二所ノ関勝巳
花篭部屋・花篭久光
座談会
新弟子時代の思い出話
鶴ケ嶺昭男
若前田英二郎
若ノ海周治
栃光正之
司会・小坂秀二
きのうの敵は今日の友
松登福太郎
信夫山治貞
琴ケ浜貞雄
若葉山貞雄
北ノ洋昇
司会・志村正順
夏場所マンガさじき(えと文 平嘉門)
随筆
夏場所つれづれ草(秀ノ山勝一)
うわさ部屋(えと文 茶庵古鍋)
躍進力士はどうなったか
元天竜・和久田三郎
元玉ノ海・蔭平梅吉
元神風・赤沢正一
随筆
哀愁の土俵(北条誠)
あの時・あの場合(進藤鎮雄)
立志伝中の人・横綱秀ノ山雷五郎
戦後相撲十年史7
一九、四場所制の確立
二〇、横綱返上問題
渡辺港太郎
森ノ里の相撲甚句
ふれ太鼓・しつぎおうとう
角界ニュース
読者のさじき
編集後記
夏場所好取組十番勝負予想懸賞当選者発表