雑誌エンゲイ ガホウ 100016184

演芸画報 第23年第7号-第23年第12号(昭和4年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
演芸画報社
出版年月
1929年(昭和4年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/23-7
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

演芸画報第二十三年第七号
表紙
『雪の常磐』(河野通勢筆)
二色版
『鎌倉三代記』(歌舞伎座)
菊五郎の時姫
羽左衛門の三浦
オフセツト
『鎌倉三代記』(歌舞伎座)
中車の高綱
特別大版
『勧進帳』(帝国劇場)
幸四郎の弁慶
左団次の富樫
宗十郎の義経
特別大版
『伊賀越道中双六』(明治座)
吉右衛門の重兵衛
仁左衛門の平作
特別大版
『さつき曾我』(京都座)
我童の十郎
扇雀の五郎
特別大版
『芦屋道満大内鑑』(神戸八千代座)
雁治郎の弥勘平
色アート
『雪常磐』(帝国劇場)
梅幸の常磐
幸四郎の宗清
栄三郎の乙若
宗之助の今若
色アート
『戻駕色相肩』(歌舞伎座)
菊五郎の与四郎
羽左衛門の次郎作
紅梅のたより
色アート
『原敬』『小車草紙』(中座)
伊井の原敬
喜多村のおつや
小堀の幸次
色アート
『呂宋助左衛門』(神戸八千代座)
延若の助左衛門
福助の政宗
長三郎の新八
普通写真版
歌舞伎座『那須野』『浮れ坊主』
歌舞伎座『島鵆月白浪』
帝国劇場『西山物語』
帝国座『越後の伝吉』
帝国座『良寛と子守』
明治座『夜討曾我狩場曙』
明治座『連獅子』
明治座『篭釣瓶花街酔醒』
本郷座『佐賀怪猫伝』
本郷座『輝虎配膳』
本郷座『敵討札所の霊験』
新橋演舞場『乃木将軍』其他
中座『受難華』
弁天座『藤弥太物語』其他
小邦劇座『五大力恋縅』其他
京都座『堀河波の鼓』
京都座『一節ぎり』
八千代座『呂宋助左衛門』
八千代座『双蝶々曲輪日記』
八千代座『時雨の炬燵』
八千代座『芦屋道満大内鑑』
脚本寝声(明治座七月狂言)(木村富子)
劇評
帝国劇場六月興行(鬼太郎)
歌舞伎座の丸本物其他(三宅周太郎)
更生の新国劇一座を観る(足立直郎)
劇壇その折々
西洋人形芝居(本間久雄)
菊葉会と菊枝(原野十右衛門)
八代目栄三郎訪問記(高木富夫)
山手劇場と明石潮(山内鐘一)
芝居探偵趣味研究
探偵劇は流行すべきか(岡本綺堂)
本格の探偵趣味劇(長谷川伸)
探偵劇についての漫談(浜村米蔵)
探偵劇に於る両様の行方(甲賀三郎)
世話狂言と探偵趣味(宇月なかば)
アルセーヌルパン(福田早四郎)
狂言と探偵の出会(平田兼三)
探偵劇或は秘密劇への誘惑(湯浅輝夫)
新派と探偵劇(五村鼠駄)
歌舞伎十八番の探偵味(馬橋六郎)
探偵劇の思ひ出(藤井六輔)
探偵趣味と演劇(畑耕一)
近世政談歌舞伎一覧(厚見琴舟)
レヴユー是々非々
レヴユーに就て(武者小路実篤)
レヴユー私見(金井紫雲)
現代社会の流行(岡本かの子)
作者の真剣に俟つ(金谷哲車)
レヴユーかレキユスリーか(伊沢春彦)
芝居と金儲け
開化夢見草(南蘇坊)
紀文と長五郎(桃川如燕)
塩原多助の勤倹(蝶花楼馬楽)
鳥熊芝居の話(渥美清太郎)
くさぐさ
芝居の印象(吉井勇)
脚本難(鈴木富士弥)
梅の下風(尾上梅幸)
人形浄るり(石割松太郎)
「湯島の境内」の型(小菅一夫)
藤弥太物語見たまゝ(寿美太郎)
耽々亭漫筆(吉井勇)
クレオパトラを観る(安部豊)
引伸写真応募
読者倶楽部
演芸画報第二十三年第八号
表紙
『身替り音頭』(勝田哲筆)
二色版
『伊勢音頭恋寝刃』(歌舞伎座)
羽左衛門の貢
梅幸のおこん
菊五郎の喜助
コロタイプ
『仮名手本忠臣蔵』(明治座)
吉右衛門の勘平
コロタイプ
『十二時会稽曾我』(八千代座)
宗十郎の十郎
猿之助の五郎
色アート
『皿屋敷化粧姿視』(歌舞伎座)
梅幸のおきく
羽左衛門の鉄山
色アート
『夕だち』(帝国劇場)
幸四郎の伊八
浪子のおせつ
寿美蔵の鉄蔵
田之助の恒次
喜久子の千代香
色アート
『九条武子夫人』(明治座)
福助の夫人
時蔵の女
色アート
『相馬の金さん』(八千代座)
左団次の金次郎
秀調の文字若
普通写真版
歌舞伎座『血笑記』
歌舞伎座『越後獅子』
歌舞伎座『伊勢音頭恋寝刃』
帝国劇場『討てば討たるゝ』
明治座『寝声』
明治座『仮名手本忠臣蔵』
明治座『人間になつた久米仙人』
本郷座『敵討槍諸共』
常磐座『娘道成寺』其他
角座『その夜』
八千代座『十二時会稽曾我』
八千代座『西山物語』
八千代座『相馬金次郎』
八千代座『道行初音旅』脚本
木曾街道膝栗毛(四幕)―歌舞伎八月狂言―(木村錦花)
膝栗毛漫画(名取春仙)
文楽座評判記
文楽雑感(鬼太郎)
文楽二の替(平山芦江)
演舞場文楽三の替(三宅周太郎)
「血」と「情痴」の芝居研究
「歌舞伎」鮮血録(三島霜川)
殺されるお菊の気持(尾上梅幸)
殺す、殺される心持(湊川一雄)
舞台で流す血(平田兼三)
血漫談(権九郎)
色気漫談(兼橋平三郎)
舞台上の色気に就て(大平野虹)
楽屋の色気(吉原雀)
変態的な色気(杉並四六郎)
濡れ場の感想二つ(与太郎)
新派の女形と色気(松本要次郎)
脚と色気(花柳章太郎)
劇壇その折々
責任の重さ(尾上菊五郎)
歌舞伎劇の大損失(市川三升)
劇評
歌舞伎座の印象(室積徂春)
明治座所感(弘津千代)
帝劇の女優劇を見る(三宅三郎)
本郷座の新国劇(仲木貞一)
尾上菊五郎に寄す
尾上菊五郎氏に望む(山崎紫紅)
脂肪過多を防げ(内藤伸)
傲慢も可なり(島中雄作)
旧劇の本領を守れ(長与善郎)
六代目の悪い癖(永見徳太郎)
くさぐさ
出雲お国の事蹟を探る(伊原青々園)
「九条武子夫人」見たまゝ(紀の岡杏華)
傀儡礼讃(吉井勇)
梅の下風(尾上梅幸)
をどり(市川翠扇)
雨の降る芝居(福原雨六)
名優写真画集
人形浄るり(石割松太郎)
木曾の弥次喜多(渥美清太郎)
話の話(長耳坊)
演芸新聞
文楽と擁護会
読者倶楽部
演芸画報第二十三年第九号
表紙
大晏寺堤(石井鶴三筆)
二色版
『乳姉妹』(明治座)
花柳の君江
八重子の房江
コロタイプ
『夢の浮橋』(第一劇場)
寿三郎の八郎兵衛
石河のおつま
コロタイプ
『道行旅路の花婿』(京都座)
我童の勘平
扇雀のお軽
色アート
『木曾街道膝栗毛』(歌舞伎座)
○○○
普通写真版
歌舞伎座『唐人お吉』
明治座『心中旅鴉』
明治座『紳士淑女狐踏曲』
新橋演舞場『母』
帝国劇場『道化役者』
常盤座『父』
浪花座『飛ぶ唄』
京都座『生写朝顔日記』
特別附録
日本全国歌舞伎狂言集
脚本
緊縮(帝国劇場九月狂言)(松居松翁)
劇評
唐人と江戸ツ児(鬼太郎)
才劇「父」を見る(三宅周太郎)
帝劇の新国劇(三宅三郎)
「母」を観て(菅原寛)
宝塚松竹座のレビユー其他(永田竜雄)
ケレンしばゐ
所謂ケレンに就て(岡本綺堂)
早替り種明し全集(馬場武)
新派のケレン時代(大平陽虹)
早替りの材料(杉並八郎)
西洋のケレン(林二九太)
早替りの失敗(与太郎)
斎入の演つたケレン狂言(日比繁次郎)
ケレン芝居年代記(渥美清太郎)
ケレンの思出(尾上菊五郎)
邪劇物語り新派脱線帳(玉川謡郎)
邪劇珍劇(高橋掬太郎)
針金強盗の頃(柴田善太郎)
「火焔の石橋」其他(森操)
○○○
沢村宗十郎に寄す
歌舞伎に生きよ(中村武○夫)
新作に遠慮すること(長谷川昇)
狭く深く(吉井勇)
近松物西鶴物(勝利蔵)
敵のない人(榎本芝水)
くさぐさ
人形絵巻(安部豊)
短歌(唐人お吉)(吉井勇)
人形浄るり(石割松太郎)
詩(棒しばり)(川路柳虹)
梅の下風(尾上梅幸)
をどり(市川翠扇)
心中旅鴉(見たまゝ)(大寺三平)
紳士淑女狐踏曲(見たまゝ)(麦野通)
膝栗毛誌上座談会(遍返舎七九)
長谷川金太郎逝く
引伸写真募集
名優写真画集
保存写真募集
読者倶楽部
演芸画報第二十三年第十号
表紙
菊畑(三宅凰白筆)
二色版
『命を弄ぶ男二人』(明治座)
菊五郎の繃帯した男
勘弥の眼鏡をかけた男
オフセツト
『新釈地震加藤』(明治座)
中車の清正
オフセツト
『鎌倉御所』(帝国劇場)
守十郎の義秀
田之助の朝時
特別大版
『いろは仮名四十七訓』(新歌舞伎座)
吉右衛門の弥作
時蔵のおかよ
我当の弥五郎
特別大版
『菘種蒔』『三社祭』(新歌舞伎座)
三津五郎の三番と悪玉
時蔵の千歳と善玉
特別大版
○○○
秀調の虎
寿美蔵の十郎
莚升の五郎
特別大版
『うばたま草紙』(中座)
魁車の河内山
我童の直次郎
扇雀のおなほ
普通写真版
歌舞伎座『唐人お吉』
歌舞伎座『木曾街道膝栗毛』
明治座『茨木』
明治座『梅雨小袖音八丈』
帝国劇場『緊縮』其他
帝国座『鴬塚』其他
新歌舞伎座『時今也桔梗旗揚』
新歌舞伎座『いろは仮名四十七訓』
新歌舞伎座『新宿行進曲』
本郷座『進軍』
本郷座『鼠小僧次郎吉』
市村座『紫陽花お紋』
市村座『不壊の白珠』
中座『壇の浦』
中座『浅茅ケ宿』
中座『うばたま草紙』
浪花座『松』その他
天満八千代座『四谷怪談』
新守座『恋女房染分手綱』
脚本
フアウスト(池田大伍)
(大隈会館十月狂言勘弥八重子一座上演)
ファウスト上演脚本の端に(池田大伍)
舞台と映画
黎明期来る(立花高四郎)
西洋演劇対映画の世相(林光三)
撮影時代の懐古(沢村源之助)
日輪撮影時代の感想(明石浪之助)
演劇の映画化について(井上正夫)
舞台から映画へ(水谷八重子)
演劇対映画の諸問題(浜村米蔵)
俗舞台映画史(平田兼三郎)
歌舞伎より映画へのあこがれ(武田日出男)
舞台映画の懐古(辰巳老人)
「己ケ罪」の思ひ出(中野信近)
劇評
本郷座垣覗記(鬼太郎)
市村座の新派(津村京村)
明治座の九月(三宅周太郎)
英訳「寺子屋」の逆演(森ほのほ)
築地小劇場の更生興行(田島淳)
吉右衛門の「鎌腹」(本山荻舟)
中村時蔵に寄す
本筋へ進め(木村荘八)
冷静と熱情を(三島章道)
まづ精進(今井邦子)
天分を知つてゐる人(山村耕花)
特徴と欠点(牧野良三)
くさぐさ
短歌(膝栗毛)(吉井勇)
をどり(市川翠扇)
中里介山氏を訪ふ(梅島昇)
詩(左団次の丸橋)(川路柳虹)
楽屋落小唄(湯朝竹山人)
写真画集
弥作の鎌腹(芝居印象記)(今坂登)
不壊の白珠(芝居印象記)(尾形清十郎)
引伸写真
百目蝋燭から電灯へ(福原雨六)
保存写真
倶楽部
演芸画報第二十三年第十一号
表紙
心中(名取春仙筆)
二色版
『碁太平記白石噺』(明治座)
時蔵の宮城野
もしほの信夫
二色版
『其俤鬼人鏡』(帝劇)
梅幸のお百
宗十郎の徳兵衛
コロタイプ
『河内山』(歌舞伎座)
羽左衛門の河内山
コロタイプ
『桃山譚』(中座)
延若の清正
特別大版
『道元と時頼』(帝劇)
幸四郎の道元
勘弥の時頼
特別大版
『山山七里』(新橋演舞場)
菊五郎の政吉
特別大版
『佐々木大鏡』(中座)
雁治郎の盛綱
特別大版
『銭五三人兄弟』(中座)
福助の喜太郎
魁車の佐八郎
扇雀のお千賀
色アート
『大谷○○』(歌舞伎座)
左団次の○部
色アート
『寛水の旗本』(歌舞伎座)
中車の彦左衛門
色アート
『名工柿右衛門』(明治座)
仁左衛門の柿右衛門
色アート
『恋娘昔八丈』(八千代座)
我童の丈八
扇雀のおこま
普通写真版
歌舞伎座『大谷刑部』
歌舞伎座『河内山』
歌舞伎座『権三と助十』
帝国劇場『道元と時頼』
帝国座『金毛狐』
帝国座『其俤鬼人鏡』
帝国座『姥ケ餅』
新橋演舞場『高野長英』
新橋座『中山七里』
明治座『沓手鳥狐城落月』
明治座『子守』『喜撰』
明治座『名工柿右衛門』
本郷座『テラコヤ』
本郷座『慈非心島』
市村座『赤穂浪士』
中座『桃山譚』
中座『銭五三人兄弟』
中座『佐々木大鑑』
中座『心中宵庚申』
浪花座『足軽三左衛門の死』
八千代座『伽羅先代萩』
上演脚本
歌舞伎座十一月狂言
朝鮮屏風―三幕―(岡本綺堂)
住吉物狂―一幕―(木村富子)
現代劇界相
或る日の狂言定め(柴井梢雪)
表方物語(大間真瀬六)
劇作家Wの立場(竜土太郎)
或る新劇団の悩み(麻生市兵衛)
或る前線劇団と脚本(米田実)
昭和四年の俳優御曹子(今井林太郎)
大部屋ものがたり(小松長雄)
老いたる道具方の告白(立花幸一郎)
新派頭目の行動(山崎海棠)
当世看客気質(紀ノ岡杏華)
新派花形の「あそび」(大寺三平)
某喜劇俳優の一日(麦野珍太)
河内山研究
木挽町の河内山(鬼太郎)
河内山雑爼(三島霜川)
羽左衛門の河内山(浅山哲雄)
講談の河内山(猫遊軒伯知)
市川松莚に寄す
○○○
○形らしい人(○○○・松本里子)
訥升の概念(放送部長・矢部謙次郎)
新市川松莚君に(南部修太郎)
素直な俳優(三野幸雄)
監督装置
大谷刑部の舞台監督(松居松翁)
金毛狐の舞台装置について(久保田金僊)
くさぐさ
異変、十月明治座(三宅周太郎)
新築地の「密偵」其他(湯浅輝夫)
外国に於る日本劇(山口太郎)
「佐々木大鑑」見たまゝ(住田冬和)
養子を迎へて(市川左団次)
演劇と地震教育(理学博士・今村明恒)
クン六愚談(水島爾保布)
新歌舞伎と五郎一座(清水三重三)
十月の歌舞伎(河野通勢)
乙絡木曾桟(井手蕉雨)
引伸写真
写真画集
保存写真
耳切り友右衛門(豊田豊)
読者倶楽部
長谷川勘兵衛翁逝く(安部豊)
特別附録
新作劇年表(渥美清太郎)
演芸画報第二十三年演二十号
表紙
夕霧(大橋月皎)
EG二色版
『関羽』(歌舞伎座)
左団次の景清
松莚の人丸
色アート
『土屋主税』(神戸八千代座)
雁治郎の主税
福助のお園
色アート
『三人吉三巴白浪』(帝国劇場)
幸四郎の和尚吉三
宗十郎のお嬢吉三
勘弥のお坊吉三
オフセツト
『奥村五百子』(帝国劇場)
梅幸の五百子
勘弥の兄円心
色アート
『住吉物狂』(歌舞伎座)
○○○
色アート
『義経千本桜』(明治座)
菊五郎の権太
男女蔵の小金吾
普通写真版
帝国劇場『摂州合法辻』
帝国座『三人吉三巴白浪』
歌舞伎座『朝鮮屏風』
歌舞伎座『誡種芒野酒』
歌舞伎座『住吉物狂』
神戸八千代座『心中宵庚申』
神戸八千代座『当世婿』
神戸八千代座『尾形光琳』
新橋演舞場『明眸禍』
本郷座『間新六』
明治座『義経千本桜』
明治座『鞍馬獅子、関三奴』
浪花座『中山七里』
神戸松竹劇場『唐人お吉』
新歌舞伎座『夜叉丸』
新歌舞伎座『阿波の鳴門』
新歌舞伎座『水滸伝』
歌舞伎座の「堕天女」
堕天女に就て(坪内逍遥)
「堕天女」上演の難点(伊庭孝)
楽劇「堕ちたる天女」の上演と私(山田耕作)
「堕天女」に就て(永田竜雄)
脚本
幻浦島(一幕)―歌舞伎座十二月狂言―(木村富子)
義満と世阿弥(二幕)(額田六福)
楽屋行進曲
野球の笑話(尾上菊五郎)
快癒の喜び(中村吉右衛門)
帝劇楽屋順礼(長崎むらんど)
俳優円舞曲(雀郎生)
緊縮の余波(早川秀義)
無産闘士(野田芳太郎)
俳優のスポーツ(杉山市枝)
楽屋交響楽(石井又次郎)
新派楽屋話(銀座春雨)
実川延若に寄す
○○○
責任の重い人(高安六郎)
芸人延若たれ(坪内士行)
時勢を眺めよ(木谷蓬吟)
上方歌舞伎の為に(高谷伸)
くさぐさ
明治座霜月興行(鬼太郎)
大隈講堂の「フアウスト」(永田衡吉)
新橋温習会見物記(三木公子)
「関羽」見たまゝ(蜀野柳眉)
「裸道中」見たまゝ(安藤慶三)
昔の南座と今の南座(堂本寒星)
歌舞伎劇と「旅」(三島霜川)
鞍馬獅子と関三奴(吉井勇)
観劇雑話(斎藤素巌)
川上の人形浄瑠璃(井手蕉雨)
忠臣蔵錦絵集(渥美清太郎)
演芸日誌
引伸写真
をどり(市川翠扇)
写真画集
文楽人形浄瑠璃の保存(安部豊)
読者倶楽部