雑誌エンゲイ ガホウ 100016183

演芸画報 第23年第1号-第23年第6号(昭和4年1月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
演芸画報社
出版年月
1929年(昭和4年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/23-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

演芸画報第二十三年第一号
表紙 「対面夢春駒」(鳥居清忠筆)
特別附録『神代より大正へ』
神代 『日本振袖始』 右団次の岩永姫 秀調の稲田媛 寿三郎の素盞鳴尊(EG二色版)
大和朝 『妹脊山婦女庭訓』 宗十郎のお三輪 男女蔵の求女 家橘のお三輪 芝鶴の橘姫(色アート)
寧楽朝 『二月堂』 梅幸の渚の方 高助の杢界坊(三色版)
平安朝 『井筒業平河内通』 福助の生駒の前 魁車の民部 巌笑の桂金吾(コロタイプ)
藤原時代 『菅原伝授手習鑑』 雁治郎の丞相 扇雀の刈屋姫(二色版)
平家時代 『武勇誉出世景清』 幸四郎の景清 三津五郎の三保谷(色アート)
鎌倉時代 源氏『十二時会稽会我』 羽左衛門の十郎 松蔦の虎(特別単色版)
鎌倉時代 北条『高時』 菊五郎の高時 時蔵の衣笠 市蔵の陸奥守(コロタイプ)
南北朝時代 『女楠』歌右衛門の柏の前(EG二色版)
室町時代 『川中島合戦』 我童の謙信 彦三郎の信玄(色アート)
『本朝廿四孝』 訥升の八重垣姫 金太郎の勝頼
安土時代 『祇園祭礼信仰記』 中車の大膳 福助の雪姫 友右衛門の藤吉(三色版)
桃山時代 『沓手鳥孤城落月』 仁左衛門の且元 千代之助の出雲守(コロタイプ)
江戸時代 一『慶安太平記』 延若の忠弥 源之助の伊豆守(二色版)
江戸時代 二 『天一坊大岡政談』 吉右衛門の越前守 勘弥の天一坊 長三郎の三五郎(色アート)
維新時代 『江戸城明渡』 猿之助の武兵衛 亀蔵の八郎 寿美蔵の慶喜公(特別単色版)
明治大正時代 『乃木将軍』 左団次の乃木 莚升の渡辺(コロタイプ)
普通写真版
歌舞伎座『西鶴一代男』二面大
歌舞伎座『西鶴一代男』二面大
明治座『侠客春雨傘』二面大
明治座『侠客春雨傘』二面大
南座『伽羅先代萩』二面大
南座『鬼一法眼三略巻』二面大
八千代座『彦山権現』『廓文章』二面大
帝国劇場『染模様妹脊門松』二面大
歌舞伎座『博多小女郎浪枕』
歌舞伎座『博多小女郎浪枕』
帝国劇場『夢想兵衛胡蝶譚』
明治座『絵本太功記』
南座『源平布引滝』
南座『助六由縁江戸桜』
本郷座『昭和忠臣蔵』
八千代座『高時』
記事
脚本
利根の渡(岡本綺堂)
正しく冗なき歌舞伎の観方
舞台上の「忠臣蔵」(三幕)(鬼太郎)
「勧進帳」の見方(中内蝶二)
「寺子屋」の要点五(三宅周太郎)
「熊谷陣屋」について(浜村米蔵)
「盛綱」の看方(森ほのほ)
「紙治」に就て(食満南北)
「鏡山」の舞台(小谷青楓)
歌舞伎十八番の「助六」(木村錦花)
「先代萩」の仁木(遠藤為春)
「千本桜」の知盛を中心に(三島霜川)
「太功記」十段目の光秀(川尻清潭)
「京鹿子娘道成寺」のこと(小寺融吉)
春芝居百題
正月狂言と所作事(小寺融吉)
昭和三年芝居漫画暦(名取春仙)
め組と梯子乗(尾上菊五郎)
鏡獅子初演思出(中村福助)
夜中の山門(翁屋さん馬)
七福神と矢の根(坂東三津五郎)
春芝居の大部屋(三升家小勝)
小林の朝比奈(大谷友右衛門)
羽衣とおその(中村時蔵)
梶原とお坊吉三(中村吉右衛門)
「め組の喧嘩」の話(伊坂梅雪)
芝居の見染(邑井貞吉)
芝居の喧嘩(宝井馬琴)
鸚鵡徳利(柳家小山三)
暮の芸者が春に(水谷八重子)
初夢乗合舟(三笑亭可楽)
漫談「初春芝居」(長崎村人)
今度の春芝居(阿積精太楼)
新春劇画笑話
漫々酔語(水島爾保布)
笑声閑話(太田雅光)
戯画に添へて(河野通勢)
勘平無事(井手蕉雨)
くさぐさ
過ぎし日の夢(吉井勇)
人形浄るり(石割松太郎)
梅の下風(尾上梅幸)
をどり(市川翠扇)
劇の二十六文字詩(岡谷喜之助)
耽々亭漫筆(吉井勇)
猿若町の思出(長谷川勘兵衛)
人形浄るり片々録(安部豊)
文楽擁護会に臨みての希望と感想(豊竹巌太夫)
松助と南北(豊田豊)
「ちよいのせ」見たまゝ(根本伊代吉)
南座顔見世分評会(高安吸江、高谷伸、高原慶三、森ほのほ)
人形浄瑠璃の「草履打」其他(三宅周太郎)
芝居ごよみ
読者倶楽部
演芸画報第二十三年第二号
○○○
遠山の金ちやんと鼠小僧(三幕)―明治座二月狂言―(松居松翁)
人形芝居の研究
輪違ひになつた人形と歌舞伎(伊原青々園)
人形芝居の二大別(鳶魚)
人形芝居絵解(今谷久平)
人形芝居の景事(若狭万次郎)
人形芝居の狂言とその「首」(三島霜川)
人形芝居当面の事(石割松太郎)
人形浄瑠璃と芝居との「袖萩祭文」(三宅周太郎)
人形芝居の演劇的地位について(浜村米蔵)
新しき人形劇の樹立を提議す(水谷竹紫)
稽古場めぐり
羽左の演説(根本伊代吉)
歌舞伎座の舞台稽古(永沼経吉)
中座の稽古場気分(清兵衛老)
本郷座の附惣(宇月光一)
梅ごよみの舞台稽古(小菅一夫)
劇評
帝劇の歌舞伎芝居(鬼太郎)
春の歌舞伎座と明治座(水屋大羊)
本郷座劇評(生田葵)
初春の市村座(林和)
雁治郎の吃又(森ほのほ)
寺子屋覚え書(高谷伸)
沢正の赤穂浪士(湯浅輝夫)
羽左衛門の印象(バグダノフ夫人)
俳優芸談
梅のした風(尾上梅幸)
紅葉狩珍談(尾上菊五郎)
地震と泥棒(中村吉右衛門)
九代目系の吃又(中村雁治郎)
芝居記
初芝居見てある記(原町重三)
寛濶駕(今谷哲車)
二月芝居しるべ(せいたらう)
芝居ごよみ
小山内薫氏逝く
小山内さんの思ひ出(大谷竹次郎)
小山内氏の思ひ出(市川左団次)
小山内先生(汐見洋)
釈明を以て代ふ(三宅周太郎)
小山内先生と私(市川猿之助)
小山内先生の手紙(林二九太)
急所の釘(友田恭助)
無題(田島淳)
くさぐさ
過ぎし日の夢(吉井勇)
レビウの流行(川路柳虹)
耽々亭漫筆(吉井勇)
人形浄るり擁護会と小山内氏(安部豊)
人形浄るり(六)(石割松太郎)
市川左団次へ寄す
尖端に立つ人(松原寛)
難局の機運(長谷川伸)
黙阿弥物へ(高村豊周)
左団次のこと(小寺菊子)
泰西での傾向(市川左団次)
読者倶楽部
表紙『廿四孝』の筍(水島爾保布筆)
三色版『色彩間刈豆』(帝国劇場一月狂言)
尾上梅幸のかさね
市村羽左衛門の与右衛門
二色版『乗合船恵方万歳』(明治座一月狂言)
尾上菊五郎の万歳
坂東三津五郎の才蔵
二色版『阿波十郎兵衛』(中座一月狂言)
中村雁治郎の十郎兵衛
実川延若の用右衛門
オフセツト『春日局』(歌舞伎座一月狂言)
中村歌右衛門の春日局
オフセツト『祇園祭礼信仰記』(帝国劇場一月狂言)
沢村宗十郎の雪姫
松本幸四郎の松永大膳
オフセツト『武勇誉出世景清』(明治座一月狂言)
中村吉右衛門の景清
色アート『慶安太平記』(歌舞伎座一月狂言)
市川左団次の忠弥
市川中車の伊豆守
色アート『尾形光琳』(中座一月狂言)
中村福助の光琳
片岡我童のお石
中村扇雀の乾山
二色裏刷『紅葉狩』(明治座一月狂言)
尾上菊五郎の更科姫
中村吉右衛門の維茂
坂東三津五郎の山神
普通写真版
歌舞伎座『春日局』
歌舞伎座『春日局』
歌舞伎座『慶安太平記』
歌舞伎座『通俗西遊記』
帝国劇場『菅原伝授手習鑑』
帝国劇場『神明恵和合取組』
帝国劇場『神明恵和合取組』
明治座『武勇誉出世景清』
明治座『武勇誉出世景清』
明治座『盲長屋梅加賀鳶』
明治座『盲長家梅加賀鳶』
本郷座『寛永時代』
本郷座『戻り橋』
本郷座『一つ家』
本郷座『雪夕暮入谷畦道』
市村座『水戸黄門漫遊記』
市村座『梅ごよみ』
山手劇場『赤穂浪士』
中座『傾城反魂香』
中座『阿波十郎兵衛』
中座『寛濶駕』
中座『当世婿』
八千代座『妹脊山婦女庭訓』
演芸画報第二十三年第三号
表紙 おかる(鳥居言人筆)
二色版
『室町御所』(明治座)
左団次の丹後
松鳶の多門
オフセツト
『仮名手本忠臣蔵』(歌舞伎座)
羽左衛門の由良助
菊五郎の判官
家橘の力弥
特別大版
『仮名手本忠臣蔵』(歌舞伎座)
羽左衛門の勘平
菊五郎のおかる
特別大版
『安宅関』(明治座)
中車の弁慶
左団次の富樫
寿美蔵の義経
特別大版
『名和長年』(中座)
雁治郎の忠顕卿
勘弥の尭心
特別大版
『裏表彩錦伊達織』(浪花座)
延若の小助
箱登羅の道益
色アート
○○○
色アート
『裏表心曲尺』(本郷座)
三津五郎の清次
友右衛門の東兵衛
亀蔵のおしげ
色アート
『御所桜堀河夜討』(中座)
幸四郎の弁慶
福助のおわさ
しうかの信夫
色アート
『京人形』(京都座)
右団次の甚五郎
我童の京人形
普通写真版
歌舞伎座『仮名手本忠臣蔵』
帝国劇場『評判有馬猫』
明治座『室町御所』
明治座『鉄輪、蚤取男』
明治座『遠山の金さんと鼠小僧』
本郷座『鏡山旧錦絵』
本郷座『馬の背』『茶壷』
市村座『城山落城の日』其他
市村座『金色夜叉』其他
新橋演舞場『赤穂浪士』
山手劇場『蟒お由曙噂仇討』
中座『名和長年』
中座『二人袴』『靭猿』
中座『あかね染』
中座『能祇と泥棒』
浪花座『裏表彩錦伊達織』
浪花座『女と秀吉』
浪花座『にしやま物語』
京都座『紙子仕立両面鑑』
脚本
台湾神社(二幕)―歌舞伎座三月興行謹演―(松居松翁)
国定忠治の遺児(三幕)―本郷座三月興行上演―(木村錦花)
仮名手本忠臣蔵各段評
大序(鬼太郎)
三段目(中内蝶二)
塩谷判官の腹切芝居(三島霜川)
現代的な落人(小寺融吉)
五段目(田村西男)
六段目(本山荻舟)
新手の七段目(三宅周太郎)
討入(渥美清太郎)
外鼈頭に十数項
劇評
本郷座の鏡山(鬼太郎)
新橋演舞場の沢正一座(足立直郎)
新派と新劇の使ひ分け(菅原寛)
○○○
芝居見たまゝ
鉄輪と蚤取男(明治座)(宇月光月)
裏表心曲尺(本郷座)(今坂登)
心中雪夜話(市村座)(深川八一)
あかね染(中座)(寿美多郎)
唖旅行(帝国劇場)(春野珍太)
市村羽左衛門へ寄す
自重を望む(内藤伸)
劇壇唯一の天窓(佐藤義亮)
羨むべき素質(松岡映丘)
技巧本位(結城素明)
羽左衛門を慶賀す(板谷徳太郎)
くさぐさ
落人(吉井勇)
人形浄るり(石割松太郎)
梅の下風(尾上梅幸)
をどり(市川翠扇)
耽々亭漫筆(吉井勇)
芝居の酒(岡谷喜之助)
「寺子屋覚書」に答ふ(三宅周太郎)
名優写真画集
読者倶楽部
演芸画報第二十三年第四号
表紙『助六』(田中良筆)
二色版
『鈴ケ森』(新橋演舞場)
中車の長兵衛
菊五郎の権八
オフセツト
『栗山大膳』(中座)
雁治郎の大膳
特別大版
『助六由縁江戸桜』(歌舞伎座)
羽左衛門の助六
特別大版
『傾城反魂香』(明治座)
吉右衛門の又平
宗十郎のお徳
特別大版
『近江源氏先陣館』(山手劇場)
勘弥の盛綱
宗之助の小四郎
特別大版
『栗山大膳』(中座)
延若の主水
我童のお秀の方
色アート
『助六由縁江戸桜』(歌舞伎座)
○○○
色アート
○○○
梅幸の茨木童子
幸四郎の○
色アート
『摂州合邦辻』(中座)
仁左衛門の合邦
福助の玉手御前
普通写真版
歌舞伎座『増補信長記』
歌舞伎座『台湾神社』
新橋演舞場『坂崎出羽守』
新橋演舞場『勧進帳』
明治座『蜜柑船』『初音旅』
明治座『てれめん』
本郷座『国定忠治の遺児』
本郷座『操三番』
本郷座『寿門松』
本郷座『三人吉三巴白浪』
市村座『乃木将軍』
市村座『通夜物語』
山手劇場『農民佐倉宗五郎』
山手劇場『蔦松葉お葉』
中座『この花曾我』
中座『栗山大膳』
中座『紙子仕立両面鑑』
中座『茶筌売』『月大漁』
浪花座『大阪の陣』其他
浪花座『唐人お吉』其他
源氏烏帽子―帝国劇場四月興行上演脚本―(岡鬼太郎)
助六と勧進帳
助六と勧進帳観(舟橋聖一)
勧進帳と助六の面白味(金谷哲車)
助六楽屋噺(光月水鳥)
おもひ出ぐさ(久保田金僊)
劇評両十八番(無名氏)
勧進帳楽屋噺(市川中車、尾上菊五郎)
助六と揚巻(猫遊軒伯知)
外に錦絵、鼈頭記事数十
演劇映画の社会的地位向上(大谷竹次郎)
三月の明治座(三宅周太郎)
五行の春(岡鬼太郎)
―新橋演舞場東踊台本―
本郷座見物記(今井邦子)
市村座三月興行拝見記(綿貫六助)
○○○
沢田正二郎君追悼録(仲木貞一)
てれめん見たまゝ(今坂登)
蔦松葉お葉見物(長本律夫)
合邦見たまゝ(寿美太郎)
中村吉右衛門へ寄す
上品な紳士(真鍋嘉一郎)
情熱と余裕(尾竹国観)
真剣で悲壮(林きむ子)
喜劇的半面(榎本芝水)
助六(吉井勇)
梅の下風(尾上梅幸)
をどり(市川翠扇)
人形浄瑠璃(石割松太郎)
春の舞台の鴬笛(福原雨六)
写真画集
耽々亭漫筆(吉井勇)
歌舞伎劇所感(堀口九万一)
三月芝居役割一覧
読者倶楽部
演芸画報第二十三年第五号
○○○
トーキーは今の所鑵詰物(畑耕一)
築地の分裂を敢て歓迎す(大関柊郎)
劇評
帝劇の四月(佐藤惣之助)
井上の富岡先生(足立直郎)
伊太利宝塚両歌劇(永田竜雄)
喜劇の研究
現代喜劇へ(中村吉蔵)
西洋喜劇の一傾向(林二九太)
将来の喜劇(池田大伍)
新派の喜劇(小菅一夫)
歌舞伎の喜劇(渥美清太郎)
百卅二番地の貸家(大寺三平)
金持に成つた話(春野珍太)
旗行列の歌(寿美太郎)
芝居不平集
不平は云はない(大谷竹次郎)
浅草劇界不平漫々帳(中井桜渓)
楽屋不平集(笹野権九郎)
観客の不平の一(西島義豊)
芝居実話
雲助から引幕を貰つた話(池上三笑)
狂言作者の死(二木光謙)
雑炊騒ぎ(平田兼三郎)
工左衛門の施行米(宮内寿松)
晩春叢話(原町重三)
死神(浜村米蔵)
芝居ナンセンス
芝居蒟蒻問答(正岡蓉)
女優女優女優(三味線草)
虚々実々録(鵜殿泰卜)
をどりの春
新橋東をどり見物(小唄幸作)
京阪をどり合評会(高谷伸、渥美清太郎、森ほのほ)
芝居を好きになつた嫌ひになつた動機
団菊と交遊して(飯野吉三郎)
賑座時代(長谷川伸)
恋を知る頃(小寺菊子)
慰安を求めに(山川秀峰)
母の訓へ(木崎宏)
芝居が嫌ひになつた(結城礼一郎)
尾上梅幸へ寄す
梅幸眺観(河野通勢)
自重を祈る(茅野雅子)
奥床しさ(渡辺鉄蔵)
梅幸讃美(大村喜代子)
心になる継承者(守田勘弥)
くさぐさ
人形浄るり(石割松太郎)
梅の下風(尾上梅幸)
多助と小平(尾上菊五郎)
をどり(市川翠扇)
改名の口上(安部豊)
芝居に乗出す馬(岡谷喜之助)
写真引伸広告
読者倶楽部
表紙 藤娘(鳥居清忠筆)
二色版
『近頃河原の達引』(歌舞伎座)
我当の伝兵衛
福助のおしゆん
EG二色版
『源氏鳥帽子』(帝国劇場)
高麗蔵の牛若
幸四郎の長範
二色版
『和蘭陀の国旗』(中座)
福助の五八郎
寿三郎の吉右衛門
扇雀の浦波
延若の治兵衛
コロタイプ
『賀の祝』(歌舞伎座)
羽左衛門の桜丸
猿之助の梅土
福助の八重
コロタイプ
『塩原多助一代記』(明治座)
菊五郎の多助
彦三郎の丹次
コロタイプ
『名工柿右衛門』(弁天座)
我童の柿右衛門
長三郎の栗作
霞仙のおたね
特別大版
『夕霧の死』(歌舞伎座)
歌右衛門の夕霧
秀調の女房
亀蔵の妹女郎
左団次の三右衛門
特別大版
『花上野誉碑』(帝国劇場)
梅幸のお辻
宗之助の坊太郎
特別大版
『雁金文七』(本郷座)
猿之助の文七
友右衛門の母お石
芝鶴のおきぬ
特別大版
『夕ぎり伊左衛門』(中座)
雁治郎の伊左衛門
扇雀のお村
普通写真版
歌舞伎座『大徳寺』
歌舞伎座『頼家と政子』
歌舞伎座『賀の祝』
歌舞伎座『近頃河原の達引』
帝国劇場『名和長年』
帝国劇場『稲妻草紙』
明治座『塩原多助一代記』
明治座『船弁慶』
本郷座『伽羅先代萩』
本郷座『保名』
市村座『富岡先生』
市村座『公園裏』
市村座『侠艶録』
中座『引窓』
中座『お国と山三』
中座『夕ぎり伊左衛門』
中座『文弥と喜撰』
弁天座『梅田心中』
新守座『侠客春雨傘』
記事
脚本
法界坊(五場)―帝国劇場五月狂言―(田村西男)
花見月の院本芝居研究
歌舞伎座の堀川(鬼太郎)
演芸画報第二十三年第六号
表紙『女定九郎』(甲斐荘楠音)
二色版
『ひらがな盛衰記』(歌舞伎座)
吉右衛門の樋口
左団次の重忠
二色版裏刷
『根元草摺引』(歌舞伎座)
猿之助の五郎
三津五郎の朝比奈
コロタイプ
『同志の人々』(明治座)
菊五郎の万介
男女蔵の瑳磨介
中車の河内助
特別大版
『桜時雨』(明治座)
仁左衛門の紹由
特別大版
『法界坊』(帝国劇場)
勘弥の法界坊
特別大版
『遅羅船』(中座)
雁治郎の栄三郎
延若の徳兵衛
特別大版
『夏時雨清十郎塚』(浪花座)
○○○
色アート
『明烏夢泡雪』(本郷座)
時蔵の浦里
寿美蔵の時次郎
色アート
『明烏夢泡雪』(中座)
福助の浦里
宗十郎の時次郎
普通写真版
歌舞伎座『十三歳の頼朝』
歌舞伎座『人鮫』
帝国劇場『法界坊』
帝国劇場『時の氏神』
明治座『絵本太功記』
明治座『同志の人々』
明治座『奴道成寺』
明治座『桜時雨』
本郷座『真書太閤記』
本郷座『股旅草鞋』
本郷座『羽衣』
市村座『湯島の境内』
市村座『カルメン』
中座『妹脊山婦女庭訓』
中座『遅羅船』
中座『開化夢見草』
中座『道行旅路の花婿』
涙花座『桜のもと』外
涙花座『今様かしく』外
脚本 越後の伝吉(二幕)―帝国劇場六月狂言―(額田六福)
劇壇その折々
滞欧観劇記(本間久雄)
欧米劇界の現状(城戸四郎)
坪内博士の朗読を聴く(安部豊)
梨園に咲出たる美花一輪(石川元作)
名誉と光栄(尾上菊五郎)
国賓殿下の歌舞伎座お成り
出雲お国の遺蹟を探る伊原青々園
花柳に寄す
求めがたい存在(松崎天民)
初めて見た花柳(乾文公)
新派最後の女形か(須藤鐘一)
花柳章太郎へ(岡田八千代)
芝居と金儲け
岡辰押切帳見たまゝ(紅羅坊なまる)
お尋ねにより金儲けの話(大谷竹次郎)
大久保今助(厚見音羽)
西洋の芝居に表れた成金(麻生竜三郎)
○○○
金儲け中心の狂言(平田兼三郎)
奇抜な興行法で儲けた話(笹野権九郎)
俳優が儲けた話(佐々木始)
根岸浜吉翁成功譚(中原静遊)
実業家の岡辰芝居観(文々子)
今後の金儲け興行(曾我廼家五九郎)
「損」の話(三宅周太郎)
新橋演舞場の曾我廼家五郎一座(鬼太郎)
耽々亭漫筆(吉井勇)
歌舞伎と大衆(木村政次郎)
人形浄るり(石割松太郎)
「真書太閤記」続漫画(名取春仙)
国民座のハムレツトに就て(松居桃多郎)
鴨川踊と北陽浪花踊(高谷伸、森ほのほ)
梅の下風(尾上梅幸)
をどり(市川翠扇)
芝居の印象(吉井勇)
名優写真画集