雑誌エンゲイ ガホウ 100016177

演芸画報 第20年第5号-第20年第8号(大正15年5月~8月)

サブタイトル
著者名
出版者
演芸画報社
出版年月
1926年(大正15年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/20-5
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

演芸画報第二十年第五号
芝居もの語(劇話)(松居松翁)
異人街秘譚(幻想的怪奇譚)(藤田草之助)
ダイヤモンド(脚本)(宮森麻太郎)
誰だらう(寄席聴いたまゝ)(森の家小烏)
築地小劇場の『役の行者』
作者から当事者へ(坪内逍遥)
「役の行者」の初演を見て(中村吉蔵)
「役の行者」を観る(仲木貞一)
ビリニヤーク氏の日本演劇観(秋田雨雀)
十年前の「役の行者」(安部豊)
築地小劇場と「役の行者」(小山内薫)
翫雀と阿武松(読物)(井手蕉雨)
舞踊の春
今年の東踊(編輯部)
今年の都踊(編輯部)
芦辺踊(編輯部)
春のおどり(編輯部)
松竹座の「女戻駕」(編輯部)
忠臣蔵年中行事(筋書)(編輯部)
曾我譚(芝居見たまゝ)(素木宗一)
曾我譚の舞台(スケツチ)(勝田哲)
演芸多話語吐(風聞録)(水谷幻花)
四月芝居稽古場めぐり
帝劇稽古場気分(二木光謙)
歌舞伎座と本郷座の稽古場(鈴木春浦)
大阪劇界風聞録(聞書)(辰野三碧)
演芸日誌(消息)(編輯部)
野人観劇(見物記)(原町重三)
「都鳥廓白浪」見物記(見たまゝ)(渥美清太郎)
「助六」見たまゝ(見物記)(麻生市平)
忠臣蔵各段評
三段目見物(鬼太郎)
四段目(伊原青々園)
五段目評判(遠藤為春)
忠臣蔵六段目(中内蝶二)
表紙
七世市川団蔵の仁木弾正 四色版
二色版
『淀君小田原陣』(歌舞伎座四月狂言)
中村歌右衛門の淀君
中村扇雀の石田佐吉
二色版
『源平魁躑躅』(帝国劇場四月狂言)
松本幸四郎の熊谷直実
源平改め沢村訥升の無官太夫敦盛
二色版
『仮名手本忠臣蔵』(本郷座四月狂言)
尾上菊五郎の早野勘平
特別版
『心中紙屋治兵衛』(歌舞伎座四月狂言)
中村雁治郎の紙屋治兵衛
市川中車の粉屋孫右衛門
特別版
『仮名手本忠臣蔵』(本郷座四月狂言)
中村吉右衛門の大星由良之助
特別版
『大杯觴酒戦強者』(松竹座四月狂言)
市川左団次の馬場三郎兵衛
市川寿美蔵の井伊掃部頭
特別版
『曾我譚』(神戸松竹劇場四月狂言)
実川延若の曾我十郎
林長三郎の禅司坊
普通版
歌舞伎座『牧の方』
歌舞伎座『菅原伝授手習鑑』
歌舞伎座『心中紙屋治兵衛』
歌舞伎座『道行旅路の花婿』
帝国劇場『二月堂』
帝国劇場『田舎源氏露東雲』
帝国劇場『黒手組曲輪達引』
本郷座『仮名手本忠臣蔵』
本郷座『勧進帳』
松竹座『皿屋敷化粧姿視』
松竹座『女鳴神』
松竹座『筑摩の湯』『御影堂心中』
松竹座『供奴』『反魂香』
市村座『女長兵衛』
市村座『都鳥廓白浪』
八千代座『忠臣蔵年中行事』
弁天座『時鳥雲間月』
弁天座『平相国』『春雨傘』
松竹劇場『馬士丑五郎』
松竹座『慶安太平記』
演芸画報第二十年第六号
竹田出雲と其作品(考証)(黒木勘蔵)
役者物語
坂東しうか(井手蕉雨)
稲荷町中蔵(長谷川伸)
旅芝居(田村西男)
江戸芝居遺跡(考証)(安部豊)
大阪演芸風聞録(聞書)(辰野三碧)
両顔昔写絵(読物)(杉岡宗三郎)
巣(読物)(石垣弥三郎)
蒔絵の印篭(寄席聴いたまゝ)(森の家小烏)
一つの事務(脚本)(大平野虹)
椀屋久兵衛(芝居見たまゝ)(素木宗一)
椀屋久兵衛舞台面(スケツチ)(勝田哲)
演芸多話語吐(風聞録)(水谷幻花)
玉菊(芝居見たまゝ)(平田兼三)
楠木正成を観て(劇評)(本間久雄)
玉菊見物(劇評)(岡野知十)
褒めても貶しても(劇評)(高田保)
「勝者敗者」漫評(劇評)(田島淳)
現代劇画展覧会(消息)(本社主催)
「男達ばやり」(劇評)(山崎紫紅)
芝居講談男達くらべ
幡随院長兵衛(神田伯竜)
勢力富五郎(宝井馬琴)
花川戸助六(錦城斎典山)
焚出喜三郎(桃川若燕)
尾上栄三郎逝く
栄三郎のこと(伊原青々園)
尾上栄三郎氏を惜む(久保田金僊)
栄三郎君の死(NH生)
君は逝つてしまつた(田村道美)
誠ちやんの事(市川男女蔵)
滬上遊信(松居松翁)
表紙
中村宗十郎の『馬切』の三七信孝 四色版
二色版
仮名手本忠臣蔵(中座五月狂言)
中村雁治郎の早野勘平
中村魁車のおかる
二色版
『男達ばやり』(歌舞伎座五月狂言)
松本幸四郎の三浦義也
市川左団次の朝日奈三郎兵衛
二色版
『狸寺の深夜』(帝国劇場五月狂言)
守田勘弥の成五郎
大谷友右衛門の怪人
特殊版
『玉菊』(歌舞伎座五月狂言)
中村歌右衛門の玉菊
中村福助のおふみ
特殊版
『助六曲輪菊』(市村座五月狂言)
尾上梅幸の揚巻
尾上菊五郎の助六
特殊版
『仮名手本忠臣蔵』(中座五月狂言)
実川延若の師直
中村雀右衛門の顔世
特殊版
『与話情浮名横櫛』(横浜喜楽座五月狂言)
沢村田之助の○三郎
中村芝○のお富
普通版
歌舞伎座『楠木正成』
歌舞伎座『玉菊』
歌舞伎座『素襖落』
歌舞伎座『男達ばやり』
帝国劇場『茨木屋幸斎』
帝国座『新皿屋敷日雨暈』
市村座『助六曲輪菊』
市村座『お化師匠』
松竹座『雪の対面』『嫗山姥』
松竹座『奥州安達原』
松竹座『左小刀』『文屋』
松竹座『無礼講』『朝顔日記』
邦楽座『富岡先生』
観音劇場『盗賊戯談』
横浜喜楽座『桜鍔恨鮫鞘』
横浜喜楽座『源平魁躑躅』『お七』
中座『仮名○本忠臣蔵』
浪花座『修羅八荒』
角座『孔雀の光』
京都南座『椀屋久兵衛』
京都南座『朝顔日記』
演芸画報第二十年第七号
芝居もの語(五)(松居松翁)
新派劇全盛当時の追憶(回顧録)(大平野虹)
見事な芝居(脚本)(鴇田英太郎)
異人街秘譚(幻想的怪奇譚)(藤田草之助)
茨木屋幸斎(芝居見たまゝ)(茂之助)
岩淵伝内(寄席聴いたまゝ)(森の家小烏)
江戸蟇物語(読物)(正岡蓉)
滬上遊信(紀行)(松居松翁)
毒饅頭につきて(考証)(鈴木春浦)
舞台稽古の日(雑筆)(二木光謙)
雁、仁、歌(楽屋話)(三友生)
竹田出雲と其作物(考証)(黒木勘蔵)
大阪演芸風聞録(雑筆)(辰野三碧)
歌舞伎劇の事其他(評論)(舟橋聖一)
演芸多話語吐(風聞録)(水谷幻花)
伊右衛門住家の段(印象記)(土師清二)
劇壇それからそれへ(劇評)(木谷蓬吟)
演芸出放題(風聞録)(粋道町人)
桐一葉の見物客(劇評)(中井浩水)
「玄朴と長英」偶評(劇評)(岡栄一郎)
噂の曾根崎(芝居見たまゝ)(露野貂人)
同じく舞台(スケツチ)(勝田哲)
心座・村山知義(劇評)(高田保)
一谷嫩軍記(芝居見たまゝ)(素木宗一)
演芸日誌(消息)(編輯部)
「安政奇聞佃夜嵐」研究
安政奇聞の作評芸評(伊原青々園)
安政奇聞佃夜嵐(鬼太郎)
佃夜嵐の道具を見つゝ(久保田米斎)
佃夜嵐の実説(或る老人)
芸の力(遠藤為春)
舞台裏の神谷と青木(粋道町人)
安政奇聞の舞台(勝田哲)
表紙
八世岩井半四郎の『夜討曾我』の亀鶴 四色版
二色版
『柳巷春着薊色縫』(帝国劇場六月狂言)
羽左衛門の清心
梅幸の十六夜
二色版
『安政奇聞佃夜嵐』(歌舞伎座六月狂言)
菊五郎の貞次郎
吉右衛門の玄蔵
二色版
『一谷嫩軍記』(中座六月狂言)
雁治郎の熊谷
歌右衛門の義経
仁左衛門の弥陀六
特別版
『桐一葉』(中座六月狂言)
仁左衛門の且元
雁治郎の信雄
特別版
『桐一葉』(中座六月狂言)
歌右衛門の淀君
魁車の治長
特別版
『二蓋笠柳生実記』(新橋演舞場六月狂言)
延若の又十郎
中車の万蔵
特別版
『鳥辺山心中』(南座六月狂言)
左団次の牛九○
○○○
普通版
帝国劇場『江島生島』
帝国座『三国無双瓢軍配』
帝国座『玄朴と長英』
帝国座『柳巷春着薊色縫』
歌舞伎座『清正誠忠録』
歌舞伎座『連獅子』
歌舞伎座『安政奇聞佃夜嵐』
新橋演舞場『二蓋笠柳生実記』
新橋座『小三金五郎』
邦楽座『剣』
松竹座『黒船』
中座『桐一葉』
中座『一谷嫩軍記』
中座『娘道成寺』
浪花座『壇浦兜軍記』
浪花座『仇討煩悩』『宇都宮』
浪花座『噂の曾根崎』
角座『おこよ源三郎』
南座『楠木正成』
南座『男達ばやり』
演芸画報第二十年第八号
表紙
『勧進帳』の弁慶(鳥居清忠筆)
二色版
『権三と助十』(歌舞伎座七月狂言)
羽左衛門の権三
左団次の助十
二色版
『佐倉義民伝』(新橋演舞場七月狂言)
菊五郎の宗吾
鬼丸のおさん
二色版
『おさが嘉平次』(港劇場七月狂言)
福助の嘉平次
魁車のおさが
箱登羅の長作
特別版
『双蝶々曲輪日記』(歌舞伎座七月狂言)
吉右衛門の十次兵衛
時蔵のお早
特別版
『名月八幡祭』(帝国劇場七月狂言)
宗十郎の新助
特別版
『土屋主税』(港劇場七月狂言)
雁治郎の主税
福助のお園
特別版
『茨木』(各地巡業狂言)
梅幸の茨木
○○○
普通写真版
歌舞伎座七月狂言
『双蝶々曲輪日記』
『鳥辺山心中』
『権三と助十』
帝国劇場七月狂言
『名月八幡祭』
『和田の酒盛』
新橋演舞場七月狂言
『七福神』『二人猩々』
『佐倉義民伝』
松竹座七月狂言
『殉死』
築地小劇場七月狂言
『愛慾』『奈落』
港劇場七月狂言
『式三番』
『だんまり』
『土屋主税』
『おさが嘉平次』
『初音の旅路』
七月芝居選択撮影続写真
新橋演舞場二番目
『湯屋の二階』
歌舞伎座一番目
『楓橋雪夜譚』
脚本
人間料理(一幕七場)(伴梨軒)
七月の芝居
東京劇壇七月陣立(能島武文)
七月の道頓堀陣立(石割松太郎)
「権三と助十」印象記(平田兼三)
「権三と助十」漫談(影法師)
「権三と助十」を見る(畑耕一)
「名月八幡祭」八面観
八幡祭の作風(池田大伍)
『名月八幡祭』の人々(二木生)
『名月八幡祭』の音曲(菱屋宗吉)
美代吉殺しの狂言(渥美清太郎)
『名月八幡祭』覚え書(林和)
帝劇の「高速度喜劇」見物記(鈍気呆丁)
初役の宗吾(土岐○○)
半七漫談(尾上菊五郎)
築地小劇場の第二回創作劇(藤井真澄)
「情の捕縄」見たまゝ(素木宗一)
「情の捕縄」舞台スケツチ(勝田哲)
港劇場開場式(池田幸運)
八月演芸多話語吐(水谷幻花)
八月演芸出放題(粋道町人)
八月浪花風聞録(辰野三碧)
朝鮮より(守田勘弥)
演芸日誌(編輯局)
くさぐさ
九代目団十郎とあやめ(逸話)(鈴木春浦)
芝居もの語(六)(松居松翁)
浅草夜話(順礼記)(井口政治)
狐の三平(読物)(園幸吉)
異人街秘譚(幻想的怪奇譚)(藤田草之助)
奢る平家(寄席聴いたまゝ)
森の家小烏
皿屋敷化物退治(読物)(井手蕉雨)