雑誌エンゲイ ガホウ 100016175

演芸画報 第19年第7号-第19年第12号(大正14年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
演芸画報社
出版年月
1925年(大正14年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/19-7
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

演芸画報第十九年第七号
表紙 尾上梅幸の「戻り橋」の早百合 四色版
二色版 歌舞伎座『三人吉三巴白浪』
羽左衛門のお嬢吉三
吉右衛門のお坊吉三
左団次の和尚吉三
二色版 帝国劇場『名工柿右衛門』
仁左衛門の柿右衛門
宗十郎の栗作
栄三郎のおたね
コロタイプ 中座『心中紙屋治兵衛』
雁治郎の治兵衛
中車の孫右衛門
EG特別版 歌舞伎座『沓手鳥孤城落月』
歌右衛門の家康
左団次の且元
寿美蔵の出雲守
EG特別版 新橋演舞場『生きてゐる小平次』
菊五郎の太九郎
勘弥の小平次
鬼丸のおちか
EG特別版 帝国劇場『戻り橋』
梅幸の鬼女
幸四郎の渡辺綱
EG特別版 浪花座『石川五右衛門』
延若の五右衛門
普通写真版
歌舞伎座六月狂言
『沓手鳥孤城落月』
『三人吉三巴白浪』
帝国劇場六月狂言
『大蔵卿』
『名工柿右衛門』
『二人袴』
新橋演舞場六月狂言
『義経千本桜』『刺客』
『壇浦兜軍記』
『生きてゐる小平次』
松竹座六月狂言
『底倉の湯』其他
『左門とお七』其他
『後面露玉川』
本郷座六月狂言
『大地は微笑む』
中座六月狂言
『大岡政談天一坊』
『心中紙屋治兵衛』
浪花座六月狂言
『お艶ころし』
『故郷』
弁天座六月狂言
『四谷怪談』
角座六月狂言
『蘇生』
記事
世話狂言集成(最近各座上演の世話狂言に因む各種の読物)
世話狂言看板絵(鳥居言人)
生きてゐる小平次
「生きてゐる小平次」三幕(批判)(岡栄一郎)
怪談小幡小平次(講談)(宝井琴窓)
三人吉三巴白浪
お嬢吉三(芸談)(市村羽左衛門)
お坊吉三(芸談)(中村吉右衛門)
和尚吉三(芸談)(市川左団次)
三人吉三巴白浪(見たまゝ)(山上町人)
名工柿右衛門
柿右衛門(芸談)(片岡仁左衛門)
弟子栗作(芸談)(沢村宗十郎)
有田屋五兵衛(芸談)(松本幸四郎)
柿右衛門物語(読物)(田村西男)
心中紙屋治兵衛
紙屋治兵衛(芸談)(中村雁治郎)
孫右衛門(芸談)(市川中車)
小はる(芸談)(中村魁車)
心中紙屋治兵衛(見たまゝ)(松村伸作)
河庄舞台面(スケツチ)(勝田哲)
雪暮夜入谷畔道
雪暮夜入谷畔道(見たまゝ)(荻野村人)
左門とお七
「左門とお七」絵物語(続画)(清水三重三)
お七のいろいろ(考証)(渥美清太郎)
「左門とお七」に就いて(談話)(気駕君子)
形見草四谷怪談
「四谷怪談の由来」(考証)(渥美清太郎)
紙治の研究会其他(芸信)(長池春水)
夏狂言錦絵集(絵画と解説)(渥美清太郎)
故村田正雄のこと(伝記)(安部豊)
演芸時事画報(写真)(数種)
誤太平記(漫筆)(鬼太郎)
演芸画報第十九年第八号
表紙 中村吉右衛門の『夏祭』の団七 オクデン式オフセツト版
特別版 『法懸松成田利剣』(市村座七月狂言)
菊五郎の累
勘弥の与右衛門
特別版 『法懸松成田利剣』(市村座七月狂言)
菊五郎の与吉
秀調のおさえ
特別版 『江戸育お祭佐七』(歌舞伎座七月狂言)
羽左衛門の佐七
梅幸の小糸
特別版 『東海道四谷怪談』(歌舞伎座七月狂言)
羽左衛門の伊右衛門
左団次の直助
特別版 『旅に出た雲悟禅師』(帝国劇場七月狂言)
幸四郎の勘助
松助の禅師
浪子のおゆう
特別版 『蜂』(五色座公演松竹劇場)
長三郎の蜂奴
特別版 『世響太鼓功』(松竹座七月狂言)
吉右衛門の酒井左衛門
特別版 『河内山』(松竹座七月狂言)
中車の河内山
普通写真版
歌舞伎座七月狂言
『東海道四谷怪談』
市村座七月狂言
『夜討曾我狩場曙』
『絵本太功記』
『法懸松成田利剣』
松竹座七月狂言
『錣引』
『彦山権現誓助剣』
『三社祭』『二人袴』
『鎌倉三代記』
帝国劇場七月狂言
『太平記○鎧』
『クレプトメニア』
『高速度喜劇』
『風塵三侠』
角座七月狂言
『新四谷怪談』
記事
『歌舞伎十八番』の研究
『助六』に就いて(小宮豊隆)
しばらく(伊原青々園)
『鳴神』の対話(小山内薫)
勧進帳(中内蝶二)
『不破』の新研究(伊原青々園)
『象引』と『不動』の一考証(渥美清太郎)
『毛抜』の研究(小山内薫)
『矢の根』考(町田博三)
『景清』以下の十八番(今谷久平)
新歌舞伎十八番達観(山崎紫紅)
新古演劇十種略説(岡本綺堂)
直助と戸板返しの実話(林和)
床界の革新期来る(豊竹巌太夫)
新撰十二容(名取春仙)
劇界ラヂオ(演芸放送局)
誤太平記(鬼太郎)
市村座の『法懸松成田利剣』(渥美清太郎)
『四谷怪談』の上演正本作製と其演出するについて(松居松翁)
演芸画報第十九年第九号
表紙 中村福助の「お夏狂らん」のお夏 オクデン式オフセツト版
特別版 『夏祭浪花鑑』(歌舞伎座八月狂言)
延若の団七
友右衛門の徳兵衛
特別版 『鐘もろとも恨鮫鞘』(歌舞伎座八月狂言)
延若の八郎兵衛
秀調のおつま
特別版 『本蔵下屋敷』(大阪弁天座八月狂言)
扇雀の若狭之助
成太郎の三千歳姫
特別版『碁盤太平記』(広島寿座八月狂言)
雁治郎の由良之助
長三郎の力弥
特別附録夏狂言十二種
片岡仁左衛門の「伊勢音頭恋寝刃」の貢
尾上菊五郎の「音菊天竺徳兵衛」の徳兵衛
中村吉右衛門の「太平記曦鎧」の太郎左衛門
市川中車の「形見草四谷怪談」の直助
中村歌右衛門の「星舎露玉菊」の玉菊
片岡我童の「生写朝顔話」の深雪
中村雀右衛門の「恋結縁文月」のおさん
守田勘弥の「江戸育お祭佐七」の佐七
松本幸四郎の「極彩色娘扇」の藤兵衛
市村羽左衛門の「怪異談牡丹灯篭」の伴蔵
尾上梅幸の「田舎源氏露東雲」の東雲
市川左団次の「謎帯一寸徳兵衛」の団七
普通写真版
歌舞伎座八月狂言
『夏祭浪花鑑』
『文○』
○○○
大阪弁天座八月狂言
『馬士地獄』
『新朝○日記』
○○○
広島寿座八月狂言
『椀久末松山』
小○中央座八月狂言
○○○
記事
『鐘もろとも恨鮫鞘』の研究
歌舞伎座のお妻八郎兵衛(伊原青々園)
「妻八」の大道具(久保田米斎)
「恨鮫鞘」芸談(六俳優)
「恨鮫鞘」の下座(中井芳太郎)
誌上演芸大会(森の家小烏)
珍妙洋行談(むらく)
節約命がけ(談志)
全然たゞ(痴楽)
ウズミ芋而蕎麦(小勝)
百万石のお手子(貞山)
「四谷怪談」合評の崇りにつきて(林和)
二代目呂昇の噂など(長池春水)
昔の俳優生活(渥美清太郎)
平常着から見た大阪俳優(大島迷仙)
新撰十二容(名取春仙)
戯曲四篇
霊玉(一幕)(宮森麻太郎)
生成流転(二幕)(藤田草之助)
酒顛童子(一幕)(浜村米蔵)
白虹貫日(一幕)(池谷信三郎)
演芸画報第十九年第十号
表紙 中村雁治郎の『天網島』の治兵衛 オクデン式オフセツト版
二色版 『虚無僧』(歌舞伎座九月狂言)
左団次の空月
猿之助の半弥
二色版 『吉様参由縁音信』(市村座九月狂言)
菊五郎の吉三
吉右衛門の弁秀
特別版 『春日局』(歌舞伎座九月狂言)
歌右衛門の春日局
福助のお愛の方
特別版 『吉田御殿』(帝国劇場九月狂言)
勘弥の繁之丞
律子の天樹院
特別版 『女殺油地獄』(本郷座九月狂言)
延若の与兵衛
松蔦のお吉
特別版 『桂川連理柵』(浪花座九月狂言)
我童の長右衛門
扇雀のおはん
普通写真版
歌舞伎座九月狂言
『オセロ』
『紅葉狩』
『虚無僧』
帝国劇場九月狂言
『伊勢音頭恋寝刃』
『デニシヨン舞踊劇』
本郷座九月狂言
『双蝶々曲輪日記』
『平相国』
『女殺油地獄』
『罷越路江戸一諷』
松竹座九月狂言
『想思草』『恋妻』
邦楽座九月狂言
『作兵衛』『死の接吻』
新橋演舞場九月狂言
『カインの末裔』
市村座九月狂言
『ひらがな盛衰記』
『あやつり三番叟』
『吉様参由縁音信』
浪花座九月狂言
『煩悩帳』
『弁慶上使』『来山』
角座九月狂言
『山賊芸者』
京都座九月狂言
『独道中五十三駅』
記事
初秋芝居の問題劇
歌舞伎座『オセロオ』
『オセロオ』の翻訳並に演出に就て(小山内薫)
泰西の俳優は『オセロ』を如何に演ずるか(松居松翁)
『オセロオ』を観た感想(フランク・ヘッヂス)
『オセロオ』芸談(松本幸四郎、市川寿美蔵、市川左団次、市川松蔦)
印象記『城中の庭園』(黒衣生)
帝国劇場『伊勢音頭』
『伊勢音頭』に就いて(伊原青々園)
『伊勢音頭』のこと(守田勘弥)
本郷座『女殺油地獄』
欺かれた与兵衛(山口剛)
『女殺油地獄』のこと(実川延若)
『女殺油地獄』について(安部豊)
市村座『由縁音信』
吉三と弁秀(山崎紫紅)
『由縁音信』芸談(中村吉右衛門、尾上菊五郎)
松竹座『貞操』
『貞操』を看る(岡栄一郎)
『貞操』印象記(荻野村人)
『貞操』芸談(梅島昇、村田式部、柳永二郎)
邦楽座『死の接吻』
『死の接吻』の上演について(津村京村)
『死の接吻』を見て(畑耕一)
『死の接吻』の印象(荻野村人)
新橋演舞場『大塩平八郎』
沢田の『大塩』(仲木貞一)
浪花座『煩悩帳』
上方脚本の『煩悩帳』(石割松太郎)
『煩悩帳』印象記(松村伸)
『煩悩帳』芸談(片岡我童、花柳章太郎、中村魁車)
誤太平記(鬼太郎)
演芸問答(渥美清太郎)
脚本小梅と由兵衛(帝国劇場上演台本)(岡本綺堂)
演芸画報第十九年第十一号
表紙 市川羽左衛門の「弁天小僧」 オクデン式オフセツト版
二色版 淀君{歌舞伎座十月狂言}
歌右衛門の淀君
左団次の三成
二色版 小梅と由兵衛{帝国劇場十月狂言}
幸四郎の由兵衛
梅幸の小梅
特別版 栗山大膳{神戸松竹十月狂言}
雁治郎の大膳
特別版 熊谷蓮生坊{本郷座十月狂言}
吉右衛門の蓮生
吉之丞の盛蓮
特別版 八百蔵吉五郎{新橋演舞場十月狂言}
菊五郎の吉五郎
栄三郎のお染
特別版 風誘雨夜話{松竹座十月狂言}
延若の勘次
延若の善兵衛
普通写真版
歌舞伎座十月狂言
『近江源氏先陣館』
『来山』
『弁天娘女男白浪』
帝国劇場十月狂言
『日蓮上人』
『おなつ狂乱』
『廿四孝狐火』
松竹座十月狂言
『敵討佐野録』
『修善寺物語』
『風誘雨夜話』
新橋演舞場十月狂言
『弓張月』
『六歌仙』
『亭主』
本郷座十月狂言
『熊谷蓮生坊』
『小野道風青柳硯』
『茲江戸小腕達引』
新橋演舞場伊井一派
『更生』『娘節用』
角座十月狂言
『酒中日記』
弁天座十月狂言
『時雨の炬燵』
『弁天小僧』
京都南座十月狂言
『赤穂義士伝』
松竹劇場十月狂言
『心中宵庚申』
記事
上演脚本四篇
乃木将軍(三幕)―歌舞伎座上演―(松居松翁)
長崎の鶏(二幕)―中座上演―(大森痴雪)
白粉の花(三幕)―河合一座上演―(伊藤松雄)
崖の上(一幕)―新国劇上演―(田中総一郎)
劇評
佐々木盛綱御殿の場(鬼太郎)
「小梅と由兵衛」を見て(本間久雄)
熊谷蓮生坊(田中総一郎)
十月の新橋演舞場(小寺融吉)
掘出さぬ物(額田六福)
蛇(読物)(田村西男)
「煩悩帳」の批評を読みて(大西利男)
珍らしい京舞(高原慶三)
紙子仕立両面鑑(見たまゝ)(清三郎)
演芸画報第十九年第十二号
表紙 片岡仁左衛門の「新口村」の忠兵衛 オクデン式オフセツト版
二色版 『其小唄夢廓』(帝国劇場十一月狂言)
羽左衛門の権八
梅幸の小紫
二色版 『壷屋久兵衛』(中座十一月狂言)
雁治郎の久兵衛
魁車の長八
特別版 『尾上伊太八』(歌舞伎座十一月狂言)
左団次の伊太八
松蔦のおさよ
猿之助の丑蔵
特別版 『小笠原騒動』(松竹座十一月狂言)
延若の良助
芝鶴のお早
特別版 『大和橋』(八千代座十一月狂言)
千代之助の松平長七郎
特別版 『近江源氏先陣館』(名古屋末広座十一月狂言)
吉右衛門の佐々木盛綱
普通写真版
歌舞伎座十一月狂言
『乃木将軍』
『仮名手本忠臣蔵』
帝国劇場十一月狂言
『舞奏いろの種蒔』
『絵本太功記』
『義経千本桜』
『洛北の秋』
『其小唄夢廓』
松竹座十一月狂言
『小笠原騒動』
『勘助最期』
『当利鬮千十一番』
邦楽座十一月狂言
『千葉周作』
中座十一月狂言
『将門の子』
『伊賀越道中双六』
『壷屋久兵衛』
『明烏夢泡雪』
八千代座十一月狂言
『白木屋』
『さくら時雨』
角座十一月狂言
『想夫憐』
神戸松竹座十一月狂言
『深川染』
記事
劇壇の改造(○○)(水口○○)
顔見世月三座評(劇評)(池谷信三郎)
壷屋久兵衛(芝居見たまゝ)(清三郎)
壷屋久兵衛(舞台スケツチ)(勝田哲)
浪花の夜雨庵(読物)(井手蕉雨)
双続女形絵艸紙(読物)(杉岡宗三郎)
異説小幡小平次(読物)(清見陸郎)
秦の始皇(ラヂオ劇脚本)(松居桃多郎)
絵入日本戯曲略史(渥美清太郎)
新撰十二容(名取春仙)
懸賞クロスワードパツヅル(編輯局)
演芸問答(渥美清太郎)
劇壇時事画報(数種)
長崎の鶏(脚本)(大森痴雪)