雑誌エンゲイ ガホウ 100016163

演芸画報 第7年第5号-第7年第8号(大正9年5月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
演芸画報社
出版年月
1920年(大正9年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/7-5
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

演芸画報第七年第五号
表紙 申歳芝居十二種の内『猿島の平親王』(鳥居清忠)
新似顔画 歌舞伎座四月狂言『伽羅先代萩』(市川中車の仁木弾正)(名取春仙)
三色版 歌舞伎座四月狂言中幕『勧進帳』(中村歌右衛門の源義経、市村羽左衛門の武蔵坊弁慶)
コロタイプ 市村座四月狂言中幕『蝶花形名歌島台』(中村東蔵改め大谷友右衛門の小坂部兵衛元親)
錦絵『敵討襤褸錦』(三世坂東三津五郎の次郎右衛門)(歌川豊国)
二色版 帝国劇場四月狂言一番目『頼朝』(尾上梅幸の北条息女政子姫、松本幸四郎の右兵衛佐源頼朝)
コロタイプ 神戸中央劇場四月狂言二番目『椀久末松山』(市川箱登羅の柴田定之進、中村雁治郎の椀屋久兵衛
新錦絵 市村座四月狂言『曾我綉侠御所染』(尾上菊五郎の御所五郎蔵)(小川治平)
二色版 帝国劇場文芸座狂言『恩讐の彼方に』(初瀬浪子の市九郎妻お弓、守田勘弥の市九郎)
三色版 明治座四月狂言中幕『敵討襤褸錦』(片岡千之助の進藤新七、片岡仁左衛門の進藤次郎右衛門)
オフセツト 歌舞伎座四月狂言中幕『勧進帳』(中村歌右衛門の源義経)
オフセツト 歌舞伎座四月狂言中幕『勧進帳』(市川左団次の富樫左衛門)
オフセツト 歌舞伎座四月狂言中幕『勧進帳』(市村羽左衛門の武蔵坊弁慶)
オフセツト 市村座四月狂言一番目『荏柄の平太』(中村吉右衛門の荏柄平太胤長)
名優画伝 市川猿之助
名優画伝裏 市川猿之助の将軍源頼家
二面大 市村座四月狂言二番目『曾我綉侠御所染』(尾上菊五郎の御所五郎蔵、中村時蔵の傾城逢州)
二面大 明治座四月狂言一番目『武田信玄』(市川猿之助の萩原弥三郎、市川左団次の武田信玄)
明治座四月狂言『敵討襤褸錦』
『武田信玄』
『傾城反魂香』
『遠山桜天保日記』
帝国劇場四月狂言『頼朝』
『二枚絵草紙』
歌舞伎座四月狂言『伽羅先代萩』
『都一中』
『羽衣』
帝国劇場文芸座狂言『狂芸人』
『恩讐の彼方に』
『二十八歳の耶蘇』
市村座四月狂言『荏柄の平太』
『蝶花形名歌島台』
『曾我綉侠御所染』
浪花座四月狂言『梁川庄八』
『三日太平記』
『隅田川続俤』
神戸中央劇場、岡山市岡山劇場、徳島市新富座四月狂言『桜のもと』
『引窓』
『椀久末松山』
『吉野山』
新富座四月狂言『雲のわかれ路』
『樽屋おせん』
名古屋港座初興行
『彦山権現誓助刀』
『薩摩訛情諷』
『摂州合邦辻』
京都歌舞伎座四月狂言
『近江源氏先陣館』
市川猿之助(現代名優評伝)(町田博三)
はなしの種(露の四郎兵衛)
劇壇近事画報(数種)
我が活動写真界
活動写真の芸術的優越(桝本清)
松竹キネマ合名社創設に就て(大谷竹次郎)
日本映画はどう進むべきか(伊藤六郎)
日本映画界の黎明期(松居松葉)
将来の日本映画(菊池寛)
船は漸く映画芸術の港に着いた(小林喜三郎)
世界活動俳優総一覧(鈴木勝)
「頼朝」「蝶花形」廊下の聞書(鈴木春浦)
浪花座の楽屋(鳶八)
中村又五郎追悼録
又五郎の死(岡本綺堂)
開拓者(清見陸郎)
私達の口惜し涙(伊藤和歌)
利口振の違つた人(市川左団次)
又さんの思ひ出(木村錦花)
中村君を惜しむ(小泉丑治)
子供芝居から馴染(川尻清潭)
芸者の芝居観(小甕福助)
小説
実説五大力(前田曙山)
三勝(時雨)
鋳掛松(河竹繁俊)
歌舞伎座の「伽羅先代萩」
芸術として見るお家騒動(月郊)
「伽羅先代萩」評(川尻清潭、藤為春)
遠山桜天保日記(芝居見たまゝ)(煙の人)
「天保日記」芝居絵(鳥居言人)
「天保日記」スケツチ(小川治平)
三日太平記(芝居見たまゝ)(きぬしま繁)
「三日太平記」芝居絵(鳥居言人)
「三日太平記」スケツチ(名越国三郎)
芝居問答
演芸消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
演芸画報目録
小説権八小紫(伊原青々園)
演芸画報第七年第六号
表紙 『夏祭浪花鑑』(歌川豊国)
新似顔画 歌舞伎座五月狂言『御存鈴ヶ森』松本幸四郎の幡随長兵衛(名取春仙)
コロタイプ 中座五月狂言中幕『ひらかな盛衰記』片岡一の一子槌松実は駒若丸 中村雁治郎の船頭松右衛門実
三色版 歌舞伎座五月狂言『名残の星月夜』中村歌右衛門の右大臣実朝 松本幸四郎の和田知盛入道実阿弥
コロタイプ 歌舞伎座五月狂言『御存鈴ヶ森』松本幸四郎の幡随長兵衛 市村羽左衛門の白井権八
二色版 新富座五月狂言中幕『孔明』坂東秀調の農家の娘命小姐 市川左団次の孔明
二色版裏 新富座五月狂言中幕『孔明』
コロタイプ 市村座五月狂言中幕『神霊矢口渡』坂東三津五郎の頓兵衛娘おふね 中村吉右衛門の渡し守頓兵衛
錦絵 『神霊矢口渡』市川海老蔵の頓兵衛(歌川豊国)
錦絵裏 市村座五月狂言中幕『神霊矢口渡』
オフセツト二面大 市村座五月狂言『五十三駅扇宿附』中村吉右衛門の五百原正作 尾上梅幸の野崎の後家お蔦
二面大オフセツト 市村座五月狂言『富士額男女繁山』尾上梅幸の書生妻木繁 尾上菊五郎の人力俥夫後家直
二色版 新富座横浜座五月狂言『雲のわかれ路』喜多村緑郎の蔦柏屋夏吉 伊井蓉峰の休職陸軍中尉桧山任 村
二色版裏 新富座四五月狂言『樽屋おせん』
コロタイプ 中座五月狂言『二つの心』中○○○右衛門 村田嘉久子の芸妓繁野
コロタイプ 明治座五月狂言『不死鳥』松本要次郎の小沢靭彦 河合武雄の女優綾部百合枝 深沢恒造の植木屋
新錦絵 新富座五月狂言『御存知東男』市川寿美蔵の座光寺源三郎 市川松蔦のおこよ(小川治平)
二面大 中座五月狂言『いろは新助』中村福助の井筒屋いろは 雁治郎の刀屋新助 嵐吉三郎の井筒屋おさと
二面大見通し 歌舞伎座五月狂言中幕『散花三人笑』仁左衛門の園部兵衛 歌右衛門の園部奥方梅の方 市川中
二面大 歌舞伎座五月狂言中幕『散花三人笑』市川中車の幸崎伊賀守 中村福助の薄雪姫 片岡千代之助の園部
歌舞伎座五月狂言一番目『名残の星月夜』
歌舞伎座五月狂言二番目『御存鈴ヶ森』
歌舞伎座五月狂言 大切『新七つ面』
新富座五月狂言序幕『和藤内』
新富座五月狂言 一番目『御存知東男』
新富座五月狂言 二番目『花菖蒲慶安実記』
市村座五月狂言一番目『五十三駅扇宿附』
市村座五月狂言 二番目『富士額男女繁山』
市村座五月狂言 大切『傀儡師』『花橘劇繁昌』
明治座五月狂言二番目『まむし酒』
帝国劇場五月狂言『配所の菅公』
帝国劇場五月狂言 第二『乱れ金春』(二面見通し)
中座五月狂言一番目『長恨歌』
中座五月狂言 中幕『ひらから盛衰記』
中座五月狂言二番目『いろは新助』
京都歌舞伎座四五月狂言 一番目『天○○○
○○○
○○○
大森彦七(岡本綺堂)
今宮心中(岡田八千代)
市村座の『神霊矢口渡』
『矢口の渡』の脚本(楠山正雄)
一時間の『矢口渡』(三宅周太郎)
市村座の神霊矢口渡(久保田世音)
当代俳優趣味譚
入り易いものはむづかしい(中村歌右衛門)
今日では南画の山水(沢村宗之助)
莨入と掛物(市村羽左衛門)
鉄砲と自転車が家庭的(尾上菊五郎)
何よりも法華経読誦(中村伝九郎)
子供に膳を荒されるのが(沢村宗十郎)
新らしい脚本を選むより外に念慮はない(片岡我童)
酒は好物牡丹はお苦しみ(市川中車)
今日此頃では写真の撮影(市川左団次)
衛生的の園芸(守田勘弥)
稼ぐ一方の商売趣味(松本幸四郎)
今昔の相違(市川段四郎)
荷足舟の船頭さん(中村吉右衛門)
余り多趣味ですな(尾上梅幸)
最も小鼓と能楽とを(坂東三津五郎)
亡くなつた人を思ひ出しては回向(片岡仁左衛門)
当代俳優家の芸、当り芸
歌右衛門の家の芸(伊原青々園)
中村歌右衛門の当り芸(川尻清潭)
はなしの種(斯道軒)
芝居から出た染模様(鳶魚)
栄三郎襲名に就いて
常磐津清元の味ひ方(小谷青楓)
芝居問答
演芸消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
友達会の模型舞台展覧会
土方君の舞台について感じた事(三島章道)
友達会の模型舞台展覧会(岡田三郎助)
模型舞台展覧会評(三木露風)
友達会の模型舞台展覧会(小山内薫)
傍註を辿つて(山田耕作)
富士額男女繁山(芝居見たまゝ)(煙の人)
「男女繁山」芝居絵(鳥居言人)
「男女繁山」スケツチ(小川治平)
楽屋漫歩記(兼子伴雨)
力士の芝居観(大久保春来)
小説権八小紫(伊原青々園)
演芸画報第七年第七号
表紙 『願の糸』(鳥居清忠)
新似顔絵 歌舞伎座五月狂言「太平記忠臣講釈」中村吉右衛門の矢間重太郎(名取春仙)
コロタイプ (新富座六月狂言『紙子仕立両面鏡』片岡仁左衛門の万屋助右衛門)
三色版(帝国劇場六月狂言『くちなは物語』梅幸の乙女真名児、宗十郎の三輪崎太郎次、宗之助の侍女まろや
コロタイプ (歌舞伎座六月狂言『宮内局』中村歌右衛門の宮内局、尾上菊五郎の木村重成)
二色版 (新富座六月狂言『由井正雪』市蔵の願人坊主玄洞、左団次の由井正雪)
二色版裏 新富座六月狂言『番町皿屋敷』
オフセツト二面大 (帝国劇場六月狂言『伊勢音頭恋寝刃』梅幸の油屋お紺、羽左衛門の福岡貢)
オフセツト二面大(歌舞伎座六月狂言中幕『太平記忠臣講釈』吉右衛門の矢間重太郎仁左衛門の矢間喜内)
新錦絵 「箕輪の心中」(鳥居清忠)
二色版 (帝国劇場五月狂言二の替り『篠原一座』村田嘉久子の妹ゆき子 宗之助の座長篠原庄三郎)
二色版裏帝劇六月狂言『三千両黄金蔵入』
コロタイプ (中座六月狂言中幕『絵本太功記』雁治郎の明智十次郎光義 福助の妻初菊)
○○○
新錦絵 帝国劇場六月狂言「伊勢音頭恋寝刃」市村羽左衛門の福岡貢(小川治平)
二面大 (中座六月狂言『宵庚申』福助の女房お千代 雁治郎の八百屋半兵衛)
二面大見通し(帝国劇場六月改名狂言中幕『祇園祭礼信仰記』尾上丑之助改め尾上栄三郎の息女雪姫)
二面大 (帝国劇場六月改名狂言中幕『祇園祭礼信仰記』幸四郎の松永大膳 栄三郎の息女雪姫 市村羽左衛門
新富座六月狂言『紙子仕立両面鏡』
『人買船』
『由井正雪』
『勢州阿漕浦』
帝国劇場六月狂言『くちなは物語』
『伊勢音頭恋寝刃』
歌舞伎座六月狂言『宮内局』
『太平記忠臣講釈』
『素襖落』
『百組出世鳶』
中座六月狂言『露の蝶』
『時今也桔梗籏揚』
『絵本太功記』
『宵庚申』
九州劇場六月狂言『薩摩訛情諷』
京都歌舞伎五月狂言『妻乞鹿浮佐野○』
○○○
長唄の味ひ方(足立朗々)
伊勢音頭恋寝刃(芝居見たまゝ)(煙の人)
楽屋漫歩記(兼子伴雨)
大阪俳優はなしの種(斯道軒)
菊五郎の部屋(鈴木春浦)
役者の名女房(水谷幻花)
帝国劇場の「伊勢音頭」合評(川尻清潭、遠藤為春)
中村林若さんの死(不死鳥)
六月の中座の楽屋(オツチヤン)
絵画
伊勢音頭芝居絵及扉絵(鳥居言人)
俳優趣味譚挿絵及「伊勢音頭」「舞台と楽屋」スケツチ(小川治平)
歌舞伎座「出世鳶」スケツチ(味沢光一)
カツト数種(吉本政吉)
夏狂言の研究
穿索無用(岡本綺堂)
夏狂言の研究(中村雁治郎)
夏季浄瑠璃(竹柴晋吉)
夏の狂言(時雨)
亡父の実感(尾上梅幸)
夏狂言二三(岡栄一郎)
宇和島の清兵衛(中村梅玉)
本水の芝居(菊池寛)
演芸画報で露顕(市川中車)
狂言のこと(久保田万太郎)
切子の伊助(尾上多見蔵)
大阪の夏狂言(渡辺霞亭)
お峰の嫉妬(尾上菊五郎)
単物の姫様(岡田八千代)
太市の失策(片岡仁左衛門)
最好きな夏狂言(吉井勇)
夏狂言の研究(木谷蓬吟)
夏狂言について(河竹繁俊)
夏狂言苦語(久保田世音)
夏狂言好な物三つ(三宅周太郎)
市村と信州の夏(中村歌右衛門)
夏狂言(伊原青々園)
当代俳優趣味譚
旅日記(嵐吉三郎)
春秋二度(中村魁車)
郊外へ(尾上多見蔵)
手あぶり(中村梅玉)
けんとく(市川市蔵)
目下詮議中(市川右団治)
写真と将棋(林長三郎)
ポンポン(中村雀右衛門)
不安(尾上卯三郎)
尻馬乗り(中村福助)
女! 女!!(実川延若)
道具屋ぞめき(嵐巌笑)
舞台の外は(中村雁治郎)
帝国劇場の『祇園祭礼信仰記』
信仰記の浄瑠璃(岡本綺堂)
舞台の上の金閣寺(月郊)
金閣寺の舞台(鳥居清忠)
舞台と楽屋
火中の蛇(喜久雄)
蛇性にならうと(尾上梅幸)
爪先ねずみ(春之助)
雪姫の苦心(尾上栄三郎)
芝居問答
演芸消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
演芸画報目録
芝居に現はれたる女
忠臣講釈のおりえ(清見陸郎)
金色夜刃の赤樫満枝(町田博三)
演芸画報第七年第八号
表紙 『八幡祭小望月賑』(鳥居清忠)
新似顔絵 (南座七月狂言『神霊矢口渡』市川松蔦のお舟 市川寿美蔵の六蔵)(名取春仙)
コロタイプ (歌舞伎座七月狂言『井伊大老の死』市川左団次の井伊掃部頭直弼 市川猿之助の長野主膳)
三色版 (盛岡市盛岡劇場、仙台市歌舞伎座、宇都宮歌舞伎座七月狂言『天下知桔梗旗揚』中村吉右衛門の明智
コロタイプ (中座七月狂言『一切経由来』片岡我童の妾お波 市川右団治の芳村孝三郎中村雀右衛門の妻お道
二色版 帝国劇場七月狂言『満潮』沢村宗之助の非人実は若狭五郎守田勘弥の漁師岩五郎実は為基(長崎勘解由
裏刷 帝国劇場七月狂言第一『満潮』
オフセツト二面大 (神戸聚楽館七月狂言『柳巷春着薊色縫』市村羽左衛門の極楽寺所化清心 市村竹松の恋塚
オフセツト二面大 (神戸聚楽館七月狂言『十六夜清心舞台と楽屋』尾上梅幸の扇屋抱十六夜 羽左衛門の極楽
錦絵『柳巷春着薊色縫』市川小団次の極楽寺清心(歌川豊国)
錦絵裏刷 (神戸聚楽館七月狂言『柳巷春着薊色縫』
コロタイプ (東京南座七月狂言中幕『高時』片岡市蔵の北条高時 中村芝鶴の愛妾衣笠)
三色版 (中村雁治郎の巡業中の三役 梶原景時 亀屋忠兵衛 南方十次兵衛)
○○○
二面大 (歌舞伎座七月狂言中幕『しらぬひ譚』中村福助の鳥山忰犬千代後に秋作照忠)
二面大 (新潟市新潟劇場 秋田市大館座七月狂言『義経千本桜』尾上菊五郎のいがみの権太)
歌舞伎座七月狂言『井伊大老の死』
『井伊大老の死』
『しらぬひ譚』
『極附幡随長兵衛』
聚楽館七月狂言『源平布引滝』
『茨木』
『土蜘蛛』
『一条大蔵譚』
『与話情浮名横櫛』
熊本市東雲座七月狂言中幕『絵本太功記』
浪花座六月狂言『銀篭』
明治座六月狂言『銀篭』
帝国劇場七月狂言『満潮』
『東城銀行』
『酒の始』
東京南座初開場七月狂言
『新舞台桔梗旗揚』
『神霊矢口渡』
『京の友禅』
盛岡劇場七月狂言『天下知桔梗旗揚』
『傾城反魂香』
新潟劇場七月狂言『御目見得だんまり』
『絵本太功記』
『梅雨小袖昔八丈』
中座七月狂言『青嵐露夏菊』
『石堂丸』
○○○
幽霊芝居の研究―附。幽霊芝居の種々(絵画写真)
近世式幽霊の系統(鳶魚)
西洋の幽霊芝居(小山内薫)
芝居の幽霊と鳥居派(鳥居清忠)
涼みばなし(池田大伍)
幽霊絵ばなし(久保田米斎)
幽霊芝居のいろいろ(渥美清太郎)
初興行の南座(山崎紫紅)
東京演芸行脚(大久保春来)
楽屋漫歩記(兼子伴雨)
浪花座楽屋のぞ記(夏川きた子)
銀篭(芝居見たまゝ)(佐岡加稲)
劇壇近事画報(数種)
歌舞伎座の『井伊大老の死』
脚本「井伊大老の死」(灰野庄平)
「井伊大老の死」見たまゝ(鈍太郎)
絵画
扉絵及「井伊大老の死」カツト(鳥居言人)
南座及「井伊大老の死」スケツチ(小川治平)
「俳優夏の旅物語」挿絵及カツト数種(吉本政吉)
俳優夏の旅物語
お玉夫人と玉転がし(中村歌右衛門)
山が好だが又海も(松本幸四郎)
久し振で台湾の話(市村羽左衛門)
坊太郎(中村雀右衛門)
紅丸(市川右団治)
両手で大鯛(守田勘弥)
袖(市川中車)
消火器(中村福助)
日本海を見晴して(沢村宗十郎)
仙人か俗人か(尾上菊五郎)
夏の旅(中村雁治郎)
杯の始末に(市川松蔦)
可笑かつた事ども(阪東三津五郎)
リスリン(中村梅玉)
素人のおはやし(嵐吉三郎)
先乗の寿美蔵(市川寿美蔵)
熊本の本妙寺(中村吉右衛門)
旅芝居余談(阪東秀調)
肥る肥る(市川新升)
旅へ出ては釣ばかり(大谷友右衛門)
蚊責め(市川箱登羅)
海水好み(沢村宗之助)
荒行の身延(片岡市蔵)
美人に遊れた(市川段四郎)
一しよの宿(林長三郎)
知らぬが仏(中村伝九郎)
馬の帽子(中村魁車)
田舎芝居で判官が位碑(尾上梅幸)
切腹の使者(市川左団次)
子供時代の旅(片岡仁左衛門)