演芸画報 第6年第5号-第6年第8号(大正8年5月~8月)
演芸画報第六年第五号
表紙 所作事十二ケ月の内『五郎』(鳥居清忠)
新似顔絵『一谷嫩軍記』松本幸四郎の熊谷直実
現代名優画伝〔其廿五〕市川右団治(裏)市川右団治の操三番
錦絵(九世市川団十郎の保名物狂)
オフセツト(市村座四月狂言『小袖もの狂』尾上菊五郎の安倍保名)
三色版(歌舞伎座四月狂言『沓手鳥孤城落月』中村歌右衛門の淀君 中村福助の千姫)
コロタイプ(市村座四月狂言『侠客春雨傘』尾上菊五郎の大口屋暁雨 中村吉右衛門の釣鐘庄兵衛』
二色版(歌舞伎座四月狂言『谺響伝授の両刀』片岡仁左衛門の笠原瑞翁軒 河原崎権十郎の宮本無三四』
コロタイプ(中座四月狂言『出世景清』実川延若の悪七兵衛景清 実川八百蔵の人丸 実川正朝の三保谷四郎国
三色版(帝国劇場四月狂言『茨木』尾上梅幸の茨木)
コロタイプ(歌舞伎座四月狂言『修禅寺物語』市川左団次の伊豆夜叉王 中村歌右衛門の娘かつら)
二色版(名古屋御園座四月狂言『恋の湖』中村雁治郎の稲野谷半兵衛 中村福助の錦屋小いな)
二面大(歌舞伎座四月狂言『三題噺魚屋茶碗』市村羽左衛門の蝮の次郎吉 市川段四郎の蠎の久太)
二面大(明治座四月狂言『由良湊千軒長者』市川中車の三荘太夫 市川松蔦の安寿姫沢村紀久丸の対王丸)
帝国劇場四月狂言『一谷嫩軍記』
帝国劇場四月狂言『一谷嫩軍記』
帝国劇場四月狂言『一谷嫩軍記』
帝国劇場四月狂言『日光陽明門』
帝国劇場四月狂言『日光陽明門』
帝国劇場四月狂言『日光陽明門』
帝国劇場四月狂言『双蝶々曲輪日記』
名古屋御園座四月狂言『恋の湖』
歌舞伎座四月狂言『実録先代萩』
歌舞伎座四月狂言『修禅寺物語』
歌舞伎座四月狂言『沓手鳥孤城落月』
歌舞伎座四月狂言『沓手鳥孤城落月』
歌舞伎座四月狂言『沓手鳥孤城落月』
歌舞伎座四月狂言『奴道成寺』
歌舞伎座四月狂言『奴道成寺』
市村座四月狂言『新薄雪物語』
市村座四月狂言『新薄雪物語』
市村座四月狂言『新薄雪物語』
市村座四月狂言『新薄雪物語』
市村座四月狂言『新薄雪物語』
市村座四月狂言『新薄雪物語』
市村座四月狂言『新薄雪物語』
市村座四月狂言『新薄雪物語』
市村座四月狂言『侠客春雨傘』
明治座四月狂言『由良湊千軒長者』
明治座四月狂言『実朝公』
明治座四月狂言『花上野誉碑』
明治座四月狂言『浮世清玄廓夜桜』
明治座四月狂言『浮世清玄廓夜桜』
中座四月狂言『出世景清』『楼門五三桐』
中座四月狂言『仙台』
中座四月狂言『文七元結』
南座四月狂言『天一坊大岡政談』
南座四月狂言『国訛嫩笈摺』
南座四月狂言『お才と巳之助』
京都歌舞伎座四月狂言『小笠原流礼忠孝』
現代名優評伝(市川右団治)(青一味)
我童の妻(北利喜之助)
団十郎の京都行(田村成義)
女優八面観
日本の女優(伊原青々園)
日本婦人と女優問題(尾上梅幸)
帝劇の女優さん(岡田八千代)
女優の現在及将来(山本久三郎)
女優は一段の用意を要す(松本幸四郎)
新劇と女優(新免弥継)
女優の真価(川村花菱)
女優とその将来(中村吉蔵)
歌舞伎劇に於る女優(楠山正雄)
小芝居の女優さん(稲元芙美子)
女優の本質(小山内薫)
楽屋漫歩記(歌舞伎座)(梨花庵主人)
中座の文七元結(吉田笠雨)
「新薄雪物語」に就いて(松田竹の島人)
歌舞伎座の『三題噺魚屋茶碗』
「三題噺魚屋茶碗」を観て(町田博三)
歌舞伎座の二番目(池田大伍)
歌舞伎座初日短評(久保田世音)
「魚屋の茶碗」舞台スケツチ(小川治平)
文楽座の楽屋(岩尾知幾利)
双蝶々曲輪日記(芝居見たまゝ)(煙の人)
「双蝶々」芝居絵(鳥居言人)
「双蝶々」舞台楽屋スケツチ(松田青風)
出世景清(芝居見たまゝ)(春楼生)
「出世景清」芝居絵(鳥居言人)
「出世景清」舞台スケツチ(名越国三郎)
「新薄雪物語」続漫画(小川治平)
芝居問答
消息
幕開きからおそめの出まで(野崎村の研究)
稽古歌舞伎会
藤沢清造
久保田米斎
伊原青々園
岡栄一郎
三宅周太郎
小山内薫
浜村米蔵
演芸画報第六年第六号
表紙所作事十二ケ月の内『越後獅子』(鳥居清忠)
新似顔絵『承久軍絵巻』市川左団次の伊賀判官
コロタイプ(帝国劇場五月狂言『天女散花』梅蘭芳の天女 姚玉芙の花奴)
オフセツト(梅蘭芳)
三色版(歌舞伎座五月狂言『絵本太功記』市村羽左衛門の明智十次郎 沢村宗十郎の初菊)
コロタイプ(浪花座五月狂言『伊賀越道中双六』中村雁治郎の呉服屋重兵衛 中村福助のお米 市川段四郎の平
二色版(新富座及横浜座五月狂言『乳姉妹』伊井蓉峰の高浜勇 河合武雄の松平君江)
(新富座及横浜座五月狂言『乳姉妹』喜多村緑郎の松平房江 伊井蓉峰の松平昭定)
コロタイプ(市村座五月狂言『浜松の家康公』尾上梅幸の築山御前 尾上松助の常阿坊 尾上菊次郎の琴次)
二色版(帝国劇場五月狂言『呪』守田勘弥のカーレツド 森律子のファティマ姫)
(帝国劇場五月狂言『呪』松本幸四郎の魔女ダツパ)
コロタイプ(歌舞伎座五月狂言『丹前朝比奈』中村伝九郎の猿若伝九郎 中村芝鶴の古之蔵)
オフセツト(歌舞伎座五月狂言『丹前朝比奈』中村伝九郎の猿若伝九郎)
錦絵『伊賀越道中双六』八世市川団十郎の重兵衛、嵐猪三郎の平作香蝶楼豊国
オフセツト(浪花座五月狂言『伊賀越道中双六』中村雁治郎の呉服屋重兵衛)
○○○
帝国劇場五月狂言
『天女散花』『黛玉葬花』
『本朝廿四孝』
『五月の朝』『呪』
長崎南座五月狂言
『鞍馬山だんまり』『松平長七郎』
『玉藻前曦袂』
『名工柿右衛門』『仮名手本忠臣蔵』
新富座及横浜座五月狂言
『乳姉妹』
京都歌舞伎座五月狂言
『姫競双葉絵草紙』『引窓』
歌舞伎座五月狂言
『承久軍絵巻』
『絵本太功記』
『勧善懲悪孝子誉』『積恋雪関扉』
市村座五月狂言
『浜松の家康公』
『船弁慶』
『安政三組杯』
明治座五月狂言
『酒中日記』
南座五月狂言
『裏表曠着伊達織』
『壷坂』『名月八幡祭』
浪花座五月狂言
『鎌倉右大臣』『○市川鳴神曾我』
○○○
巌笑の妻(北利喜之助)
○○○
花形俳優月旦
沢村由次郎(灰野庄平)
疑問の莚升(荻舟)
男女蔵のこと(浜野ゆき)
市川八百蔵(町田博三)
扇雀の前途(月郊)
市川小太夫(中内蝶二)
期待の多い福助の将来(山の手の女)
助高屋高丸のこと(岡栄一郎)
尾上丑之助(岡田八千代)
市川米蔵(三宅周太郎)
芝鶴を継いだ歌之助(関根黙庵)
中村時蔵(江沢春霞)
楽屋漫歩記(兼子伴雨)
安政三組杯(芝居見たまゝ)(煙の人)
「三組杯」芝居絵(鳥居言人)
「三組杯」舞台スケツチ(小川治平)
安政三組杯(鬼太郎)
お染の出より久作四度目の出まで(野崎村の研究)
稽古歌舞伎会
藤沢清造
岡鬼太郎
久保田米斎
岡栄一郎
小山内薫
浜村米蔵
三宅周太郎
芝居問答
消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
浪花座の楽屋(岩尾知幾利)
支那劇座談(李文権)
支那劇梗概(紹介子)
姫競双葉絵草紙(芝居見たまゝ)(天留遠)
「双葉絵草紙」芝居絵(鳥居言人)
「双葉絵草紙」スケツチ(名越国三郎)
雁治郎の重兵衛(石割松太郎)
小説権八小紫(挿絵)川口春波(伊原青々園)
演芸画報第六年第七号
表紙 所作事十二ケ月の内「夏船頭」(鳥居清忠)
現代名優画伝〔其廿六〕嵐璃寛(裏)嵐璃寛のお柳
新似顔絵『一谷嫩軍記』中村歌右衛門の源義経(名取春仙)
三色版(神戸中央劇場六月狂言『土屋主税』中村雁治郎の土屋主税)
二色版(帝国劇場六月狂言『摂州合邦辻』尾上梅幸の玉手御前 尾上松助の合邦)
帝国劇場六月狂言『摂州合邦辻』
コロタイプ(歌舞伎座六月狂言『摂州合邦辻』中村歌右衛門の玉手御前 市川段四郎の合邦)
二色版(中座六月狂言『裏ぎり』実川延若の金吾中納言秀秋 中村雀右衛門の初 坂東寿三郎の新之丞)
中座六月狂言『篭釣瓶花街酔醒』
三色版(横浜座六月狂言『増補桃山譚』市川中車の加藤主計頭清正)
二色版(新富座六月狂言『夜明前』喜多村緑郎の高木長平)
新富座六月狂言『夜明前』
二面大(歌舞伎座六月狂言『一谷嫩軍記』中村吉右衛門の熊谷次郎直実 中村福助の無官太夫敦盛)
二面大(帝国劇場六月狂言『盲長屋梅加賀鳶』)
二面大(帝国劇場六月狂言『盲長屋梅加賀鳶』)
二面大(帝国劇場六月狂言『盲長屋梅加賀鳶』市村羽左衛門の加賀鳶梅吉 市川介十郎の旅人太次右衛門)
帝国劇場六月狂言
『盲長屋梅加賀鳶』
『摂州合邦辻』
『鎌倉武士』
横浜座六月狂言
『車引』『増補桃山譚』
『佐々木高綱』
『本蔵下屋敷』
『金看板侠客本店』『月の琵琶湖』
新富座六月狂言
『夜明前』
京都歌舞伎座六月狂言
『影写朝日紫藤花』
下ノ関弁天座、広島寿座、岡山劇場六月狂言
『名工柿右衛門』
『松平長七郎』
歌舞伎座六月狂言
『一谷嫩軍記』
『摂州合邦辻』
『棒しばり』
『神明恵和合取組』
中座六月狂言
『貞任宗任』
『艶容女舞衣』
『篭釣瓶花街酔醒』
神戸中央劇場六月狂言
『土屋主税』
『あかね染』
『鎌倉右大臣』『つ○女』
和洋劇の接近(高安月郊)
魁車の妻(北利喜多八)
銅像に就て思ひ出す事(関根黙庵)
劇壇の古老中村歌六
歌六の事(竹の屋主人)
父が平生の用意(中村吉右衛門)
歌六の世辞(田村西男)
変つて居た師匠の叱言(曾我廼家十郎)
元気、愛嬌(鬼太郎)
信州行と歌六さん(浅尾工左衛門)
舞台の愛嬌(本山荻舟)
歌六追想談(中村雀右衛門)
歌六の生涯(渥美清太郎)
老巧俳優芝居話
市村座の後見役者(市川新十郎、中村翫助)(平山芦江)
中村吉兵衛(鈴木春浦)
市川蝦蛄六(兼子伴雨)
市川莚女訪問記(みどり生)
浅尾工左衛門(鈴木春浦)
久作の意見場よりおみつ二度目の出まで(野崎村研究)
稽古歌舞伎会
藤沢清造
岡鬼太郎
久保田米斎
岡栄一郎
小山内薫
浜村米蔵
三宅周太郎
伊原青々園
中央劇場と中座の楽屋(岩尾知幾利)
「裏切」と「篭釣瓶」(青一味)
両座の「摂州合邦辻」
「合邦」私見(三宅周太郎)
両座合邦競(岡鬼太郎)
劇評集粋(阿爪増太郎)
新作狂言案内(紹介子)
新富座楽屋漫歩記(兼子伴雨)
盲長屋梅加賀鳶(芝居見たまゝ)(煙の人)
「加賀鳶」芝居絵(鳥居言人)
「加賀鳶」舞台スケツチ(小川治平)
大阪幕の内外(黒衣生)
土屋主税(芝居見たまゝ)(天留雄)
「土屋主税」芝居絵(鳥居言人)
「土屋主税」舞台スケツチ(名越国三郎)
消息
新刊紹介
倶楽部
小説権八小紫(挿絵 川口春波)(伊原青々園)
演芸画報第六年第八号
表紙 所作事十二ケ月の内『近江のお兼』(鳥居清忠)
新似顔絵 帝国劇場七月狂言『恋飛脚大和往来』守田勘弥の亀屋忠兵衛(名取春仙)
三色版(新富座七月狂言『雨夜の曲』市川左団次の金井小太郎景正 坂東秀調の島原の鞆絵太夫)
コロタイプ(浪花座七月狂言『心中刃は氷朔日』片岡我童の平野屋小かん 中村福助の職人平兵衛)
三色版(宇都宮大正座、神戸聚楽館七月狂言『堀部妙海尼』松本幸四郎の梶浦兵馬 尾上梅幸の妙海尼 尾上泰
宇都宮大正座、神戸聚楽館七月狂言『堀部妙海尼』
コロタイプ(新富座七月狂言『義経腰越状』市川中車の五斗兵衛)
コロタイプ(歌舞伎座七月狂言『茶を作る家』河合武雄の春日井お花 伊井蓉峰の春日井博造)
二色版(南座六月狂言『大石良雄』中村雁治郎の大石良雄 林長三郎の大高源吾)
南座六月狂言『大石良雄』
コロタイプ(明治座七月狂言『一本杉』井上正夫の九十九橋朔太郎 村田正雄の九十九橋祐元)
二面大(横浜座七月狂言『太平記曦鎧』市川段四郎の斎藤太郎左衛門 尾上菊次郎の花園)
○○○
宇都宮大正座神戸聚楽館七月狂言
『お夏清十郎』
『堀部妙海尼』
『黒手組助六』
『奴道成寺』
帝国劇場七月狂言
『兜の星影』
『生ける形見』『?』
『恋飛脚大和往来』
南座六月狂言
『摂州合邦辻』
『大石良雄』
鳥取大黒座七月狂言
『碁盤太平記』
『椀久末松山』
明治座七月狂言
『一本杉』
横浜座七月狂言
『太平記曦鎧』『忠臣いろは日記』
『芋掘長者』
『百音鳥雨夜蓑笠』
新富座七月狂言
『鵺退治』
『木曾川治水記』
『義経腰越状』
『雨夜の曲』
歌舞伎座七月狂言
『海潮音』
浪花座七月狂言
『生写朝顔日記』
『葡萄の酒』
『心中刃は氷朔日』
○○○
芝居見たまゝ十種
○○○
「嫩軍記」芝居絵(鳥居言人)
三題噺魚屋茶碗(まむし次郎吉)(煙の人)
「魚屋茶碗」芝居絵(鳥居言人)
「魚屋茶碗」スケツチ(松田青風)
酒中日記(独歩作青果編)(富美之助)
本朝廿四孝(桔梗原勘助内)(煙の人)
「廿四孝」芝居絵(鳥居言人)
金看板侠客本店(金看板甚五郎)(鈴木春浦)
「金看板」芝居絵(鳥居言人)
「金看板」スケツチ(松田青風)
夜明前(小山内薫氏作)(瀬川朔太郎)
浮世清玄廓夜桜(古河黙阿弥作)(鈍太郎)
「浮世清玄」芝居絵(鳥居言人)
「浮世清玄」舞台スケツチ(小川治平)
篭釣瓶花街酔醒(新吉原百人斬)(天留雄)
「篭釣瓶」芝居絵(鳥居言人)
大石良雄(碧瑠璃園原作)(春楼生)
「大石良雄」芝居絵(鳥居言人)
「大石良雄」舞台スケツチ(高谷良道)
修禅寺物語(松莚戯曲十種)(桜之助)
「修禅寺物語」舞台スケツチ(小川治平)
曾我廼家喜劇漫画(小川治平)
璃寛の妻(北利喜之助)
さかえ日のいろいろ(岩尾知幾利)
大阪幕の内外(黒衣生)
おみつ二度目の出からおそめ自害を計るまで(野崎研究)
稽古歌舞伎会
藤沢清造
伊原青々園
小山内薫
久保田米斎
浜村米蔵
岡鬼太郎
岡栄一郎
三宅周太郎
消息
新刊紹介
倶楽部
小説権八小紫(挿絵 川口春波)(伊原青々園)