演芸画報 第5年第9号-第5年第12号(大正7年9月~12月)
演芸画報第五年第九号
絵画
表紙 土蜘蛛(鳥居清忠)
新似貌画(帝国劇場八月狂言『島衛月白浪』尾上菊五郎の明石の島蔵、中村吉右衛門の松島千太)(名取春仙)
錦絵オフセツト(『太平記曦鎧』七代目市川海老蔵の斎藤太郎左衛門)(香蝶楼豊国)
歌舞伎座舞台画(森春鳥)
帝劇舞台画(名取春仙)
帝劇『天竺徳兵衛』舞台面(小川治平)
帝劇及歌舞伎座楽屋スケツチ(松田青風)
『天竺徳兵衛』『夏祭浪花鑑』の芝居画(鳥居言人)
大阪浪花座及神戸中央劇場の舞台面スケツチ(名越国三郎)
写真
現代名優画伝〔其二十〕(片岡我童)〔裏〕片岡我童の松平長七郎
コロタイプ(帝国劇場八月狂言『緑の朝』尾上菊五郎の一条少将義継 守田勘弥の医師玄斎)
三色版(神戸中央劇場八月狂言『近江源氏先陣館』実川延若の佐佐木三郎兵衛盛綱)
オフセツト(大阪浪花座八月狂言『太平記曦鎧』尾上多見蔵の斎藤太郎左衛門利行)
コロタイプ(神戸中央劇場八月狂言『夏祭浪花鑑』尾上卯三郎の三河屋義平次 実川延若の国七九郎兵衛)
二色版(歌舞伎座八月狂言『堀川波の鼓』中村雀右衛門の彦九郎妻お種 市川松蔦の妹おふぢ)
二面大(帝国劇場八月狂言『島衛月白浪』尾上菊五郎の明石屋島蔵 中村吉右衛門の松島千太)
二面大(歌舞伎座八月狂言『名月八幡祭』市川左団次の縮屋新助)
帝国劇場八月狂言『島衛月白浪』
帝国劇場八月狂言『音菊天竺徳兵衛』
帝国劇場八月狂言『音菊天竺徳兵衛』
帝国劇場八月狂言『緑の朝』
帝国劇場八月狂言『緑の朝』
帝国劇場八月狂言『島衛月白浪』
仙台仙台座八月狂言『茨木』
仙台仙台座八月狂言『伽羅千代萩』
長野千歳座、伊奈旭座、諏訪都座、松本開明座、飯田曙座八月狂言『黒手組助六』
宇都宮歌舞伎座、足尾城崎座『菅原伝授手習鑑』
金沢北国劇場、富山大正座八月狂言『義経腰越状』
歌舞伎座八月狂言『堀川波の鼓』
歌舞伎座八月狂言『堀川波の鼓』
歌舞伎座八月狂言『日高川恋の蛇篭』
歌舞伎座八月狂言『名月八幡祭』
歌舞伎座八月狂言『名月八幡祭』
歌舞伎座八月狂言『名月八幡祭』
小樽錦座、札幌錦座八月狂言『うき身』
高松歓楽座、因ノ島帝国座八月狂言『あかね染』
高松歓楽座、因ノ島帝国座八月狂言『宗行卿』
高松歓楽座、因ノ島帝国座八月狂言『宗行卿』
神戸中央劇場八月狂言『近江源氏先陣館』
神戸中央劇場八月狂言『近江源氏先陣館』
神戸中央劇場八月狂言『夏祭浪花鑑』
神戸中央劇場八月狂言『近江源氏先陣館』『アラビヤ夜話』
大阪浪花座八月狂言『太平記曦鎧』
大阪浪花座八月狂言『怪異談宇都谷峠』
大阪浪花座八月狂言『怪異談宇都谷峠』
文欄
現代名優評伝
片岡我童(華水生)
私と芝居(田村成義)
音菊天竺徳兵衛(芝居見たまゝ)(鈴之助)
堀川波の鼓(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
二優の楽屋ぶり(城南生)
八月芝居聞いたか聞いたぞ(町田博三)
音曲一夕話(足立○々)
稽古歌舞伎会に就て
口上代りに(藤沢清造)
沓を捧げるつもりで(浜村米蔵)
驥尾に附して(三宅周太郎)
足手まとひの雑兵として(岡栄一郎)
頭数(岡鬼太郎)
将に一紀元をなさんとす(久保田米斎)
稽古歌舞伎会について(小山内薫)
何かの参考にとて(岡本綺堂)
研究方法に就て(伊原青々園)
たゞ稽古のために(松居松葉)
桟敷より書斎へ(伊原青々園)
帝国劇場と歌舞伎座の評(久保田世音)
大阪と神戸の納涼芝居(石割松太郎)
夏祭浪花鑑(芝居見たまゝ)(天留遠)
浪花座楽屋めぐり(みどり生)
楽屋漫歩記(梨花庵主人)
千本桜と三代記(沢井弥五郎)
常磐津清元語り方研究(小谷青楓)
左楽の「たらちね」(森の家主人)
各地芸信
演芸画報目録
芝居問答
消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
読者文芸
小三金五郎(小説)(渡辺霞亭)
演芸画報第五年第拾号
絵画
表紙 初花(鳥居清忠)
新似顔画(『卅三間堂棟由来』嵐吉三郎の平太郎)(名取春仙)
錦絵(『鎌倉三代記』坂東しうかの三浦之助)(歌川豊国)
歌舞伎座舞台画(名取春仙)
『刈萱堂』芝居画(鳥居言人)
明治座楽屋スケツチ(松田青風)
大阪中座舞台スケツチ(名越国三郎)
写真
現代名優画伝(其廿一)(中村歌六)、(裏)中村歌六の歯入屋与平次
三色版(横浜横浜座九月狂言『鎌倉三代記』中村歌右衛門の時姫市村羽左衛門の三浦之助義村)
コロタイプ(歌舞伎座九月狂言公衆劇団上演『神主の娘』河合武雄の桜木艶子、中村芝芸雀の同要太郎)
二色版(市村座九月狂言『吉様参由縁音信』尾上菊五郎の湯潅場
○○○
○○○
二色版(帝国劇場九月狂言『実録先代萩』松本幸四郎の片倉小十郎、中村東蔵の松前鉄之助、村田嘉久子の浅岡
二面大(明治座九月狂言『尾上伊太八』市川左団次の伊太八、市川松蔦のおさよ、中村鶴蔵の丑蔵)
二面大(大阪中座九月狂言『名月八幡祭』片岡我童の美代吉、実川延若の縮屋新助)
信州松本松本座九月狂言『武悪』
明治座九月狂言『増補兜軍記』
明治座九月狂言『堺のひと夜』
明治座九月狂言『増補兜軍記』
明治座九月狂言『卅三間堂棟由来』
帝国劇場九月狂言『月光の下に』
帝国劇場九月狂言『魂の入替』
帝国劇場九月狂言『白隠和尚』
帝国劇場九月狂言『女郎花塚』二の替『桜風呂』
歌舞伎座九月狂言芸術座上演『沈鐘』
横浜横浜座九月狂言『女歌舞伎』
横浜横浜座九月狂言『女歌舞伎』
横浜横浜座九月狂言『侠客御所五郎蔵』
横浜横浜座九月狂言『京鹿子娘道成寺』『大和橋』
市村座九月狂言『芋堀長者』
市村座九月狂言『張貫筒真田入城』
市村座九月狂言『吉様参由縁音信』
市村座九月狂言『吉様参由縁音信』
市村座九月狂言『吉様参由縁音信』
市村座九月狂言『吉様参由縁音信』
大阪中座九月狂言『ひらがな盛衰記』
大阪中座九月狂言『山中鹿之助』
大阪中座九月狂言『山中鹿之助』
大阪中座九月狂言『刈萱堂』
大阪中座九月狂言『名月八幡祭』
神戸中央劇場九月狂言『四谷怪談』
神戸中央劇場九月狂言『四谷怪談』『恋女房染分手綱』
神戸日本劇場九月狂言『つんぼ座頭』『日高川』
文欄
現代名優評伝
中村歌六(松居松葉)
実録先代萩(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
○○○
尾上伊太八と女郎花塚(町田博三)
三尊来迎(山崎紫紅)
お柳の型について(中村雀右衛門)
明治座の新作芝居(鬼太郎)
帝国劇場と歌舞伎座(灰野庄平)
九月の市村座(浜村米蔵)
藤の方の出まで(稽古歌舞伎会記録熊谷陣屋研究)
伊原青々園
浜村米蔵
岡本綺堂
岡鬼太郎
岡栄一郎
小山内薫
久保田米斎
松居松葉
藤沢清造
三宅周太郎
新富座と有楽座(沢井弥五郎)
演芸楽屋雀(梨花庵主人)
中座と中央劇場(浜戸閻太郎)
刈萱堂(芝居見たまゝ)(天留遠)
大阪と神戸の楽屋訪問(翠生)
戯曲中の人物研究
お柳と平太郎(岡本綺堂)
十五年まで(田村成義)
常磐津清元語り方研究(小谷青楓)
各地芸信
芝居問答
消息
新刊紹介
倶楽部
読者文芸
小三金五郎(小説)(渡辺霞亭)
演芸画報第五年第拾壱号
絵画
表紙女暫(鳥居清忠)
新似顔画『佐倉義民伝』片岡仁左衛門の木内宗吾(名取春仙)
錦絵『傾城反魂香』四世中村歌右衛門の吃又平(香蝶桜国貞)
『角屋七郎兵衛』芝居絵(鳥居言人)
『出世景清』舞台スケツチ(小川治平)
歌舞伎座楽屋スケツチ(松田春風)
『角屋七郎兵衛』舞台スケツチ(窪田幹雄)
小説挿絵(名取春仙)
写真
現代名優画伝〔其廿二〕(中村魁車)(裏)中村魁車の早野勘平
三色版(歌舞伎座十月狂言『随市川鳴神会我』市川中車の不動明王 市川八百蔵の一万丸 市川小太夫の箱王丸
市川中車 市川八百蔵 市川小太夫改改名披露口上
コロタイプ(新富座十月狂言『佐倉義民伝』片岡仁左衛門の木内宗吾 実川延若の徳川家綱公 ○吉三郎の松平
二色版(帝国劇場十月狂言『出世景清』松本幸四郎の悪七兵衛景清 藤間豊の石若 尾上梅幸の阿古屋)
オフセツト(大阪浪花座十月狂言『傾城反魂香』中村治郎の浮世又平)
二色版(明治座十月狂言『故郷の山』伊井蓉峰の室戸欣次喜多村緑郎のお修 河合武雄の上林国之助)
二面大(歌舞伎座十月狂言『明和振容姿助六』中村歌右衛門の松葉屋揚巻 市村羽左衛門の大口屋宗三郎)
二面大(大阪浪花座十月狂言『角屋七郎兵衛』中村雁治郎の角屋七郎兵衛 中村扇雀の手代勘右衛門)
横浜横浜座十月狂言『太刀盗人』
横浜横浜座十月狂言『菊畑』『蔦紅葉宇都谷峠』
横浜横浜座十月狂言『蔦紅葉宇都谷峠』
横浜横浜座十月狂言『太鼓音智勇三略』
帝国劇場十月狂言『花上野誉碑』
帝国劇場十月狂言『出世景清』
帝国劇場十月狂言『出世景清』
帝国劇場十月狂言『雪月花』
歌舞伎座十月狂言『玉藻前曦袂』
歌舞伎座十月狂言『時今也桔梗旗挙』
歌舞伎座十月狂言『時今也桔梗旗挙』
歌舞伎座十月狂言『勾当内侍』
歌舞伎座十月狂言『随市川鳴神会我』『明和振容姿助六』
歌舞伎座十月狂言『明和振容姿助六』
新富座十月狂言『佐倉義民伝』
新富座十月狂言『佐倉義民伝』
新富座十月狂言『桜山入道』
新富座十月狂言『鞍馬山だんまり』『桜山入道』『鳰の浮巣』
新富座十月狂言『鳰の尭巣』
明治座十月狂言『故郷の山』
明治座十月狂言『故郷の山』
神戸中央劇場十月狂言『奴の小万』『花上野誉碑』
神戸中央劇場十月狂言『南地物語』
大阪中座十月狂言『不知火』
大阪浪花座十月狂言『聚楽物語』
大阪浪花座十月狂言『傾城反魂香』
大阪浪花座十月狂言『角屋七郎兵衛』
大阪浪花座十月狂言『角屋七郎兵衛』『三社祭』
文欄
現代名優評伝
中村魁車(石田玖琉盤)
千歳座の落成(田村成義)
帝劇御○○記(山崎紫紅)
新作狂言案内(紹介子)
十月の歌舞伎座(鬼太郎)
新富座を観て(楠山正雄)
明治座評(本間久雄)
十月の横浜座(三宅周太郎)
戯曲中の人物研究
木内宗吾(高安月郊)
佐倉義民伝(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
播磨家と豊田家(城南生)
鷲塚金藤次の型(片岡仁左衛門)
楽屋漫歩記(兼子伴雨)
熊谷陣屋の幕切まで
伊原青々園
浜村米蔵
岡鬼太郎
岡本綺堂
久保田米斎
松居松葉
藤沢清造
三宅周太郎
『誘惑』と『死と其の前後』(藤沢清造)
帝劇の雪月花(町田博三)
角屋七郎兵衛(芝居見たまゝ)(天留遠)
浪花座と中座(楽屋訪問記)(みどり生)
十月の道頓堀(霞亭)
『熊谷陣屋』と『京の友禅』(中川伝吉)
演芸開放誌(梨花庵主人)
芝居問答
消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
読者文芸
小三金五郎(小説)(渡辺霞亭)
演芸画報第五年第拾二号
絵画
表紙道行の伴内(鳥居清忠)
新似顔画『梅照葉錦伊達織』尾上菊五郎の仁木弾正(名取春仙)
錦絵『仮名手本忠臣蔵』八世片岡仁左衛門の高野師直(香蝶楼豊国)
『道明寺』芝居絵(鳥居言人)
『仮名手本忠臣蔵』及『迎駕篭』舞台スケツチ(小川治平)
市村座楽屋スケツチ(松田青風)
『菅原伝授手習鑑』舞台スケツチ(窪田幹雄)
写真
現代名優画伝〔其廿三〕尾上菊次郎(裏)尾上菊次郎のおさと
三色版(歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』片岡仁左衛門の大星由良之助、中村歌右衛門のおかる)
二色版(歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』市村羽左衛門の早野勘平)
コロタイプ(帝国劇場十一月狂言『鬼一法眼三略巻』実川延若の奴智恵内実は厩喜三太、松本幸四郎の鬼一法眼
二色版(大阪浪花座十一月狂言『菅原伝授手習鑑』中村雁治郎の菅相丞道○、市川新升の刈屋姫)
○○○
○○○
二面大(大阪浪花座十一月狂言『菅原伝授手習鑑』中村雁治郎の武部源蔵、中村福助の千代、市川中車の松王丸
オフセツト(歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』片岡仁左衛門の高野師直、中村歌右衛門の塩谷判官)
歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』
歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』
歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』
歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』
歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』
歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』
歌舞伎座十一月狂言『仮名手本忠臣蔵』
歌舞伎座十一月狂言『淀君』
歌舞伎座十一月狂言『江口里時雨西行』
市村座十一月狂言『梅照葉錦伊達織』
市村座十一月狂言『梅照葉錦伊達織』
市村座十一月狂言『梅照葉錦伊達織』
市村座十一月狂言『坂東武者』
市村座十一月狂言『天保夢物語』
帝国劇場十一月言狂『安宅丸』
帝国劇場十一月狂言『安宅丸』
帝国劇場十一月狂言『染模様妹脊門松』
新富座十一月狂言『不知火』
明治座十一月狂言『小梅由兵衛迎駕篭』
明治座十一月狂言『妖霊星』
明治座九一月狂言『緑の朝』『根元草摺曳』『お艶新助』
大阪浪花座十一月狂言『菅原伝授手習鑑』
大阪浪花座十一月狂言『菅原伝授手習鑑』
大阪浪花座十一月狂言『安宅関』
大阪浪花座十一月狂言『心中天網島』
大阪中座十一月狂言『アイダ』『神主の娘』
大阪中座十一月狂言『アイダ』『春色恵の花』
名古屋御園座、金沢福助座、岐阜明治座十一月狂言『濡燕廓稲妻』
文欄
現代名優評伝
尾上菊次郎(三島犀児)
演劇改良会時代(田村成義)
根元草摺曳の変遷(町田博三)
戯曲中の人物研究
紙屋治兵衛(高安月郊)
迎駕篭(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
楽屋に於ける大阪俳優(城南生)
三座巡礼記(山崎紫紅)
歌舞伎と明治(鬼太郎)
『仮名手本忠臣蔵』雑話
寺岡平右衛門(岡本綺堂)
○○○
○○○
○○○
忠臣蔵(徳田秋声)
七段目由良之助の着附(久保田米斎)
ほんの思付を(実川延若)
遊女おかる(三田村鳶魚)
名人団十郎と菊五郎(田村成義)
忠臣蔵地方廻り(きんさく)
勘平の紋服(尾上梅幸)
由良之助難(水谷幻花)
提灯無用(鳥居清忠)
忠臣蔵の寿命(伊原青々園)
忠臣蔵年表(今谷久平)
演芸開放誌(梨花庵主人)
公園劇場の『忠臣蔵』(畑中伝九郎)
道明寺(芝居見たまゝ)(天留遠)
霜月の道頓堀(石割松太郎)
浪花座の楽屋(みどり生)
島村抱月追想録
忘れがたき事ども(松井須磨子)
抱月氏を憶ふ(中村吉蔵)
吊抱月居士(小山内薫)
島村抱月氏の印象(生田長江)
新作狂言案内(紹介子)
消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
読者文芸
小三金五郎(小説)(渡辺霞亭)