演芸画報 第5年第1号-第5年第4号(大正7年1月~4月)
演芸画報第五年第壱号目次
絵画
表紙―春駒(鳥居清忠)
特別附録絵画六種(芝居に因める)
草摺引五郎(鳥居清忠)
猿若町の春(池田輝方)
遊君阿古屋(芳野尚方)
雛妓(山村耕花)
近松のお千代半兵衛(名取春仙)
自然生の三吉(染分手綱)(右田年英)
帝国劇場及明治座似顔絵(名取春仙)
『新口村』、『明鳥』及大阪中座『梅の由兵衛』の絵(鳥居言人)
京都南座似顔絵及舞台面(名越国三耶)
帝国劇場舞台面(小川治平)
明治座舞台面(勝田千之助)
帝国劇場及明治座舞台裏写生(松田青風)
写真
現代名優画伝(其十二)中村雁治郎(表)中村雁治郎の亀屋忠兵衛(裏)
コロタイプ(帝国劇場十二月狂言『大石内蔵助』片岡仁左衛門の大石内蔵助、片岡千代之助の松の丞改主税)
オフセツト(帝国劇場十二月狂言『大石内蔵助』片岡仁左衛門の大石内蔵助、沢村源之助の妻およし、中村歌六
コロタイプ(明治座十二月狂言『伽羅先代萩』中村歌右衛門の乳人政岡)
オフセツト(明治座十二月狂言『伽羅先代萩』中村歌右衛門の政岡、阪東玉三郎の千松、吾妻藤松の鶴千代君)
コロタイプ(明治座十二月狂言『清水一角』市村羽左衛門の清水一角)
オフセツト(明治座十二月狂言『清水一角』市川八百蔵の牧山丈左衛門、沢村源之助の一角姉おまき、市村亀蔵
コロタイプ(大阪中座十二月狂言『彦山権現誓助剣』片岡我童の吉岡娘おその、片岡一の弥三松、実川延若の毛
○○○
オフセツト二面大(帝国劇場十二月狂言『恋飛脚大和往来』片岡仁左衛門の亀屋忠兵衛、沢村宗之助の梅川、片
オフセツト二面大(大阪中座十二月狂言『赤垣源蔵』実川延若の赤垣源蔵、尾上卯三郎の仲間半助)
オフセツト(京都南座十二月顔見世狂言『時雨の炬燵』中村福助のおさん、中村雀右衛門の紀伊国屋小春、中村
オフセツト(京都南座十二月顔見世狂言『京屋の娘』嵐璃〓の母親お貞、嵐徳三郎の京屋手代和助)
オフセツト(京都南座十二月顔見世狂言『京屋の娘』市川右団次の円浄寺住職信念、中村雀右衛門の京屋の娘お
オフセツト(京都南座十二月顔見世狂言『元和歌舞伎』中村魁車の熊谷源三、嵐璃〓の熊谷右衛門尉)
オフセツト(京都南座十二月顔見世狂言『二人袴』松本幸四郎の高砂尉兵衛、林長三郎の子息右馬助、中村扇雀
オフセツト(大阪中座十二月狂言『久米の平内』実川延若の久米平内)
オフセツト(大阪中座十二月狂言『女夫盛中由兵衛)
オフセツト(帝国劇場十二月狂言『恋飛脚大和往来』片岡仁左衛門の亀屋忠兵衛、沢村宗之助の梅川)
オフセツト(帝国劇場十二月狂言『恋飛脚大和往来』片岡仁左衛門の百姓孫右衛門)
オフセツト(帝国劇場十二月狂言『番町皿屋敷』市川左団次の青山播磨、市川松蔦のお菊)
オフセツト(明治座十二月狂言『伽羅先代萩』市川三升の足利頼兼公、市川新十郎の黒沢官蔵、中村芝鶴の絹川
オフセツト(明治座十二月狂言『清水一角』市村羽左衛門の清水一角、市村竹松の小姓右門)
オフセツト(明治座十二月狂言『明烏夢泡雪』中村歌右衛門の浦里、市村羽左衛門の時次郎、片岡千代麿の禿み
オフセツト(神戸日本劇場十二月狂言『奴道成寺』阪東三津五郎の狂言師左近)
オフセツト(信州岡谷宝座及甲府桜座十二月狂言『堀部妙海尼』『土蜘』『黒手組助六』尾上梅幸の土蜘の精と
オフセツト(松竹合名社及其内部)
二面大(京都南座十二月顔見世狂言『碁盤太平記』中村雁治郎の大星由良之助、林長三郎の大星力弥)
二面大(明治座十二月狂言『明烏夢泡雪』市村羽左衛門の春日屋時次郎、中村歌右衛門の山名屋浦里)
三色版(明治座十二月狂言『御所桜堀川夜討』市川八百蔵の武蔵坊弁慶)
明治座十二月狂言『御所桜堀川夜討』
明治座十二月狂言『鏡獅子』
明治座十二月狂言『伽羅先代萩』
明治座十二月狂言『伽羅先代萩』
二色版(帝国劇場十二月狂言『愛国者』沢村宗之助のラシユル、市川左団次の仏国の僧シヤントヴアス)
帝国劇場十二月狂言『大石内蔵助』
帝国劇場十二月狂言『大石内蔵助』
帝国劇場十二月狂言『大石内蔵助』
帝国劇場十二月狂言『大石内蔵助』
三色版(京都南座十二月顔見世狂言『本朝二十四孝』中村雀右衛門の八重垣姫、中村雁治郎の武田勝頼)
京都南座十二月顔見世狂言『本朝二十四孝』
京都南座十二月顔見世狂言『九代将軍の母』
京都南座十二月顔見世狂言『勧進帳』
京都南屋十二月顔見世狂言『勧進帳』
京都南座十二月顔見世狂言『碁盤太平記』
二色版(京都南座十二月顔見世狂言『高時』松本幸四郎の北条高時、中村扇雀の愛妾衣笠』
京都南座十二月顔見世狂言『高時』
京都南座十二月顔見世狂言『碁盤太平記』
大阪中座十二月狂言『女夫盛中由兵衛』
大阪中座十二月狂言『女夫盛中由兵衛』
神戸日本劇場十二月狂言『夜討曾我狩場曙』
神戸日本劇場十二月狂言『源平布引滝』『江戸育祭礼佐七』
信州松本松本座十二月狂言『錣引』『ひらがな盛衰記』『妹背山婦女庭訓』
信州松本松本座十二月狂言『素襖落』『新皿屋敷月雨暈』
文欄
現代名優評伝
中村雁治郎(高安月郊)
下座の唄(鈴廼舎)
無線電話(室田武里)
江戸芝居年中行事(渥美琴舟)
如何にして歌舞伎劇を保存すべき乎
差当り名案無し(岡本綺堂)
旧劇保存案(小山内薫)
出来ない相談(鬼太郎)
○○○
国立劇場を建てよ(長田秀雄)
たゞ私の『歌舞伎劇』について(松居松葉)
今迄通りに(田村成義)
思ひついたまゝ(久保田万太郎)
私の提案(伊原青々園)
旧劇を保存する方法(岡田八千代)
保存法二三(内藤鳴雪)
選択と洗錬(月郊)
巳年芝居十二ケ月(鬼太郎)
大正六年京阪劇壇回顧(橘絃一)
新口村(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
十二月の帝国劇場(三宅周太郎)
芝居の七福神(厚見老人)
明烏(芝居見たまゝ)(与二郎)
御所桜に就いて(松田竹の島人)
楽屋に於ける大阪俳優(城南生)
那の役者は何様な役者になる乎
二つの手紙(吉井勇)
菊次郎と勘弥(浜村米蔵)
好きな役者から(田村俊子)
勘弥と福助と(足立朗々)
劇場新語(岡栄一郎)
師走の中座(青一昧)
鞘当(鸚鵡石)(△△△)
隅田春妓女容性(芝居見たまゝ)(松長照夫)
たそや行灯(春名生)
梁塵私録(足立朗々)
新口の二つ弾(片岡仁左衛門)
明治座の『弁慶上使』(鈴木春浦)
京都顔見世略評(島華水)
明治屋の十二月(中内蝶二)
桟敷より書斎へ(伊原青々園)
故佐々醒雪博士追想録
噫佐々醒雪君(笹川臨風)
真面目なる芝居好(岡鬼太郎)
亡き佐々醒雪博士(大町桂月)
佐々君の追想(戸川秋骨)
佐々先生を憶ふ(藤沢清造)
各地芸信(募集原稿)
芝居問答
消息
新刊紹介
倶楽部
読者文芸
小説延命院(小山内薫)
演芸画報第五年第二号目次
絵画
表紙『御ひゐき勧進帳』(鳥居清忠)
新似顔絵(市村座一月狂言『芽出時候青柳硯』中村吉右衛門の小野道風、尾上菊五郎の独鈷の駄六)(名取春仙
錦絵(『平仮名盛衰記』七代目市川白猿の船頭松右衛門実は樋口次郎兼光)
錦絵(『国性爺合戦』九代目市川団十郎の和藤内)
歌舞伎座似顔絵(名取春仙)
『夢結蝶島追』及『新板歌祭文』の絵(鳥居言人)
市村座『夢結蝶鳥追』の舞台面(小川治平)
市村座舞台裏写生(松田青風)
浪花座似顔絵『春栄』及『夕霧伊左衛門の舞台面』(名越国三郎)
写真
オフセツト(市村座一月狂言『芽出時候青柳硯』中村吉右衛門の小野の道風)
現代名優画伝〔其十三〕沢村源之助(表)沢村源之助の切られお富(裏)
コロタイプ(大阪浪花座一月狂言『国性爺合戦』中村雁治郎の伍将軍甘輝、中村福助の錦祥女)
オフセツト(大阪浪花座一月狂言『国性爺合戦』中村雁治郎の伍将軍甘輝、実川延若の和藤内)
コロタイプ(市村座一月狂言『親譲野晒悟助』尾上菊五郎の野晒悟助)
オフセツト(市村座一月狂言『親譲野晒悟助』尾上菊五郎の野晒悟助)
コロタイプ(歌舞伎座一月狂言『新板歌祭文』中村雀右衛門の娘お光、片岡仁左衛門の久作)
オフセツト(芝雀改め中村雀右衛門の襲名口上)
二面大(明治座一月狂言『ひら仮名盛衰記』市川左団次の秩父庄司重忠、市川八百蔵の船頭松右衛門実は樋口次
○○○
三色版(帝国劇場一月狂言『源平魁躑躅』松本幸四郎の熊谷次郎直実、沢村宗十郎の無官太夫敦盛)
帝国劇場一月狂言『源平魁躑躅』
帝国劇場一月狂言『お江戸日本ばし』
帝国劇場一月狂言『お江戸日本ばし』
帝国劇場一月狂言『お江戸日本ばし』
市村座一月狂言『水戸黄門記』
市村座一月狂言『親譲野晒悟助』
市村座一月狂言『親譲野晒悟助』
二色版(新富座一月狂言『七色珊瑚』喜多村緑郎の綾子、河合武雄の瓶川暁美、伊井蓉峰の玉垣卓也、木村操の
新富座一月狂言『七色珊瑚』
新富座一月狂言『七色珊瑚』
明治座一月狂言『夢結蝶島追』
明治座一月狂言『夢結蝶鳥追』
明治座一月狂言『板倉内膳正』
オフセツト(明治座一月狂言『ひら仮名盛衰記』市川八百蔵の船頭松右衛門)
三色版(歌舞伎座一月狂言『新板歌祭文』市村羽左衛門の久松中村歌右衛門のお染)
歌舞伎座一月狂言『新板歌祭文』
歌舞伎座一月狂言『花の御所』
歌舞伎座一月狂言『花の御所』
歌舞伎座一月狂言『花の御所』
歌舞伎座一月狂言『国性爺』
オフセツト(歌舞伎座一月狂言『国性爺合戦』市村羽左衛門の和藤内』
大阪浪花座一月狂言『国性爺合戦』
大阪浪花座一月狂言『国性爺合戦』
大阪浪花座一月狂言『春栄』
大阪浪花座一月狂言『夕ぎり伊左衛門』
大阪浪花座一月狂言『夕ぎり伊左衛門』
神戸中央劇場一月狂言『武士と馬士』
神戸中央劇場一月狂言『春雨傘』
二色版(神戸中央劇場一月狂言『春雨傘』阪東寿三郎の釣鐘庄兵衛、片岡我童の大口屋暁雨)
オフセツト二面大(歌舞伎座一月狂言『初音里恋名仮文』市村羽左衛門の金江金五郎、片岡仁左衛門の秋月一角
オフセツト二面大(大阪浪花座一月狂言『夕ぎり伊左衛門』中村雁治郎の藤屋伊左衛門、中村扇雀の妹娘おむら
オフセツト(歌舞伎座一月狂言『寿靭猿』市川段四郎の猿曳駒太夫)
オフセツト(歌舞伎座一月狂言『国性爺合戦』片岡仁左衛門の伍将軍甘輝、中村雀右衛門の錦祥女、市川段四郎
オフセツト(歌舞伎座一月狂言『初音里恋仮名文』片岡仁左衛門の秋月一角、中村歌右衛門の額の小さん、市村
オフセツト(明治座一月狂言『吉例寿曾我』『ひら仮名盛衰記』)
オフセツト(明治座一月狂言『安宅松』『瓦潅寺』)
オフセツト(市村座一月狂言『水戸黄門記』中村吉右衛門の水戸黄門光圀、尾上菊五郎の河童の吉蔵)
オフセツト(市村座一月狂言『芽出時候青柳硯』尾上菊五郎のとつこの駄六、中村吉右衛門の小野道風)
オフセツト(市村座一月狂言『歳徳曾我勇春駒』)
オフセツト(帝国劇場一月狂言『楼門五三桐』松本幸四郎の石川五右衛門、沢村宗十郎の真柴久吉)
オフセツト(帝国劇場一月狂言『土蜘蛛』尾上梅幸の僧智籌、松本幸四郎の平井保昌)
オフセツト(大阪浪花座一月狂言『奴凧廓春風』市川右団次の万才鶴太夫、林長三郎の才蔵徳若)
オフセツト(神戸中央劇場一月狂言『一国女』『播州皿屋敷』『神代の巻』)
オフセツト(神戸中央劇場一月狂言『神代の巻』阪東寿三郎の素盞鳴神、市川右団次の岩永姫)
オフセツト(新富座一月狂言『七色珊瑚』)
オフセツト(新富座一月狂言『七色珊瑚』)
オフセツト(吾妻座一月狂言『箙の梅』『大杯觴酒戦強者』』
文欄
現代名優評伝
沢村源之助(久保田万太郎)
無線電話(室田武里)
新聞劇評に就いて(浜村米蔵)
一月の歌舞伎座と明治座(高安月郊)
夢結蝶鳥追(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
新板歌祭文(芝居見たまゝ)(与二郎)
市村座と新富座と(岡栄一郎)
帝国劇場と吾妻座(足立朗々)
楽屋訪問記(歌舞伎座)
紅流しの和藤内(市村羽左衛門)
『野崎村』のお光の型(中村雀右衛門)
詰込の一角(片岡仁左衛門)
青柳硯につき(鈴木春浦)
劇壇雑感(藤沢清造)
新劇壇の群集(坂本紅蓮洞)
演芸楽屋雀(梨花庵主人)
梁塵私録(足立朗々)
楽屋に於ける大阪俳優
中村福助 片岡我童(城南生)
芝居春の囀り(松田竹の島人)
浪花座見物(霞亭)
阪神の三座(三宅周太郎)
玉輔の『寿限無』(森の舎主人)
演芸画報目録
各地芸信(募集原稿)
芝居問答
消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
読者文芸
小説延命院(小山内薫)
演芸画報第五年第参号目次
絵画
表紙『解脱』(鳥居清忠)
新似顔絵(帝国劇場二月狂言『女暫』森律子の舞鶴)(名取春仙)
錦絵(『義経千本桜』九代目団十郎の平知盛)
帝劇及市村座似顔絵(名取春仙)
浪花座舞台面及似顔絵(名越国三郎)
明治座舞台面(小川治平)
歌舞伎座舞台面(勝田哲三)
歌舞伎座舞台裏写生(松田青風)
写真
オフセツト(帝国劇場二月狂言『女暫』森律子の和田の息女舞鶴)
現代名優画伝〔其十四〕市川段四郎(表)市川段四郎の鉄心斎(裏)
オフセツト(歌舞伎座二月狂言『義経千本桜』松本幸四郎の渡海屋銀平実は平知盛)
コロタイプ(明治座二月狂言『松永弾正』市川左団次の松永弾正)
オフセツト(明治座二月狂言『松永弾正』市川左団次の松永弾正市川松蔦の娘竜姫)
コロタイプ(市村座二月狂言『恋湊博多諷』中村吉右衛門の毛剃九右衛門 尾上菊五郎の小松屋惣七)
オフセツト(市村座二月狂言『恋湊博多諷』中村吉右衛門の毛剃九右衛門)
二面大(歌舞伎座二月狂言『義経千本桜』中村歌右衛門の静御前市村羽左衛門の狐忠信)
二面大(大阪浪花座二月狂言『竹村定之進』中村雁治郎の竹村定之進)
三色版(大阪浪花座二月狂言『一の谷嫩軍記』尾上多見蔵の熊谷次○○○)
○○○
大阪浪花座二月狂言『○○』
大阪浪花座二月狂言『明烏夢泡雪』
大阪浪花座二月狂言『明烏夢泡雪』
歌舞伎座二月狂言『神明恵和合取組』
歌舞伎座二月狂言『神明恵和合取組』
歌舞伎座二月狂言『神明恵和合取組』
歌舞伎座二月狂言『神明恵和合取組』
帝国劇場二月狂言『菅原伝授手習鑑』
二色版(帝国劇場二月狂言『処女翫浮名横櫛』初瀬浪子の切られお富、尾上松助の蝙蝠安蔵)
帝国劇場二月狂言『菅原伝授手習鑑』
市村座二月狂言『牛盗人』
市村座二月狂言『恋湊博多諷』
明治座二月狂言『松永弾正』
明治座二月狂言『伝授の鐘入』
三色版(明治座二月狂言『彦山権現誓助剣』市川八百蔵の毛谷村六助、中村雀右衛門の吉岡娘おその)
明治座二月狂言『彦山権現誓助剣』
オフセツト二面大(市村座二月狂言『鏡山故郷錦』尾上菊五郎の局岩藤、尾上菊次郎の中老尾上)
オフセツト二面大(市村座二月狂言『鏡山故郷錦』)
オフセツト(明治座二月狂言『桂川連理柵』市川八百蔵の帯屋長右衛門、中村雀右衛門の信濃屋お半)
オフセツト(歌舞伎座二月狂言『義経千本桜』『奈良朝時代』)
オフセツト(歌舞伎座二月狂言『戻駕色合肩』)
オフセツト(歌舞伎座二月狂言『義経千本桜』市川段四郎の武蔵坊弁慶、中村鶴蔵の土佐坊昌俊)
オフセツト(帝国劇場二月狂言『刈萱堂』河村菊江の庄司の娘田毎、尾上松助の刈萱寂照坊、沢村宗十郎の石堂
オフセツト(帝国劇場二月狂言『刈萱堂』沢村宗十郎の石堂法師)
オフセツト(市村座二月狂言『吉野山雪古事蹟』阪東三津五郎の塚本狐、尾上菊次郎の千枝狐)
オフセツト(横浜座二月狂言『七色珊瑚』伊井蓉峰の玉垣卓也)
オフセツト(横浜座二月狂言『七色珊瑚』河合武雄の瓶川暁美、喜多村緑郎の丹林娘綾子)
オフセツト(京都南座二月狂言『積恋雪乳貰』嵐璃〓の夜番九郎助、実川延若の金五郎実は狩野元信)
オフセツト(京都南座二月狂言『積恋雪乳貰』実川延若の狩野元信、嵐広三郎の元信云号小雪)
オフセツト(京都南座二月狂言『桃山譚』実川延若の加藤清正)
オフセツト(京都南座二月狂言『勝鬨苧源氏』中村扇雀の牛若丸実川延若の熊坂長範実は左衛門長則)
オフセツト(京都南座二月狂言『鎌腹』市川箱登羅の柴村七太夫市川右団次の百姓弥作)
オフセツト(大阪浪花座二月狂言『一の谷嫩軍記』中村梅玉の石屋弥陀六実は弥平兵衛宗清)
オフセツト(大阪浪花座二月狂言『竹村定之進』尾上梅幸の結城左門、中村雁治郎の竹村定之進、中村福助の重
文欄
現代名優評伝
市川段四郎(松居松葉)
神明恵和合取組(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
帝劇と歌舞伎座(中内蝶二)
一谷嫩軍記(芝居見たまゝ)(松長照夫)
観劇私信(河竹繁俊)
○○○
○○○
楽屋訪問記
船矢倉の知盛(松本幸四郎)
原作の奈良朝時代(中村歌右衛門)
勢ひの豆辰(市村羽左衛門)
『女夫狐』と『お半長右衛門』の所作事(町田博三)
楽屋訪問記
梅幸と多見蔵(みどり生)
桟敷より書斎へ(伊原青々園)
無線電話(室田武里)
演芸楽屋雀(梨花庵主人)
梁塵私録(足立朗々)
劇壇雑感(藤沢清造)
お芝居談語(松田竹の島人)
楽屋に於ける大阪俳優
実川延若(城南生)
団十郎の定之進(黒顔老人)
尾上多見蔵襲名劇(霞亭)
田之助の話(清の家あつみ)
幡随院長兵衛(森の舎主人)
演芸画報目録
各地芸信(募集原稿)
芝居問答
消息
新刊紹介
役割一覧
倶楽部
読者文芸
演芸画報第五年第四号目次
絵画
表紙『大森彦七』(鳥居清忠)
新似顔絵(新富座三月狂言『夕ぎり伊左衛門』中村雁治郎の藤屋伊左衛門)(名取春仙)
錦絵(『柳巷曠着薊色縫』五代目尾上菊五郎の鬼薊清吉、助高屋高助の女房お小夜)(豊原国周)
歌舞伎座及新富座似貌絵(名取春仙)
歌舞伎座、横浜座及新富座舞台裏写生(松田青風)
帝国劇場『柳巷春着薊色縫』舞台面(勝田哲三)
大阪中座似顔絵と、同『慶安太平記』舞台面(名越国三郎)
新富座『八陣守護城』『双蝶々曲輪日記』及『夕ぎり伊左衛門』舞台面(小川治平)
写真
オフセツト(新富座三月狂言『双蝶々曲輪日記』中村雁治郎の南方十次兵衛)
現代名優画伝〔其十五〕守田勘弥(表)守田勘弥の鮨屋弥助実は平維盛(裏)
コロタイプ(横浜横浜座三月狂言『沓手鳥孤城落月』中村歌右衛門の淀の方、松本幸四郎の右大臣秀頼)
オフセツト(横浜横浜座三月狂言『伊勢三郎』中村福助の源義経松本幸四郎の伊勢三郎)
二色版(大阪中座三月狂言『吉野山』実川延若の楠正行、市川右団治の塚本狐)
大阪中座三月狂言『大江山』
コロタイプ(京都南座三月狂言『義経千本桜』市村羽左衛門の平知盛)
オフセツト(京都南座三月狂言『茨木』尾上梅幸の茨木童子)
○○○
○○○
オフセツト(新富座三月狂言『八陣守護城』沢村源之助の奥方葉末)
二色版(歌舞伎座三月狂言『不如帰』喜多村緑郎の浪子、伊井蓉峰の川島武男)
歌舞伎座三月狂言『つやもの語』
コロタイプ(大阪浪花座三月狂言『心中二枚絵双紙』片岡我童の天満屋お島、嵐徳三郎の長柄の市良右衛門)
オフセツト(大阪浪花座三月狂言『侠客春雨傘』片岡我童の大口屋暁雨、中村扇雀の傾城薄雲)
オフセツト二面大(新富座三月狂言『夕ぎり伊左衛門』中村雁治郎の藤屋伊左衛門)
オフセツト二面大(大阪中座三月狂言『信長記』市川左団次の織田信長、市川寿美蔵の堀尾茂助吉晴、実川延若
二面大(帝国劇場三月狂言『近江源氏先陣館』中村吉右衛門の佐々木盛綱、阪東彦三郎の和田秀盛、尾上菊次郎
二面大(京都南座三月狂言『柳巷春着薊色縫』尾上梅幸の遊女十六夜、市村羽左衛門の極楽寺清心)
横浜横浜座三月狂言『本朝廿四孝』
新富座三月狂言『夕ぎり伊左衛門』
新富座三月狂言『夕ぎり伊左衛門』
新富座三月狂言『夕ぎり伊左衛門』
帝国劇場三月狂言『敵討白石噺』
帝国劇場三月狂言『柳巷春着薊色縫』『奴道成寺』
京都南座三月狂言『柳巷春着薊色縫』
京都南座三月狂言『柳巷春着薊色縫』
大阪中座三月狂言『義経千本桜』
大阪中座三月狂言『慶安太平記』
歌舞伎座三月狂言『不如帰』
オフセツト(新富座三月狂言『双蝶々曲輪日記』中村梅玉の濡髪長五郎)
オフセツト(帝国劇場二月狂言二の替『ハムレツト』坪内士行のハムレツト、森英治郎のホレーシオ、加藤精一
オフセツト(帝国劇場三月狂言『敵討白石噺』『近江源氏先陣館』中村吉右衛門の宇治常悦、尾上菊五郎の大黒
オフセツト(横浜横浜座三月狂言『大仏供養』『沓手鳥孤城落月』片岡市蔵の悪七兵衛景清)
オフセツト(横浜横浜座三月狂言『壷坂霊験記』沢村宗十郎の沢市、沢村宗之助のお里)
オフセツト(歌舞伎座三月狂言『不如帰』)
オフセツト(歌舞伎座三月狂言『つやもの語』)
オフセツト(大阪浪花座三月狂言『国訛嫩笈摺』尾上多見蔵のお弓)
オフセツト(大阪浪花座三月狂言『侠客春雨傘』阪東寿三郎の逸見鉄心斎、尾上卯三郎の釣鐘庄兵衛)
オフセツト(大阪座三月中狂言『大江山』『信長記』)
オフセツト(大阪中座三月狂言『義経千本桜』中村歌六の鮓屋弥左衛門、市川松蔦のお里、実川延若のいがみの
オフセツト(京都南座三月狂言『義経千本桜』市川猿之助の武蔵坊弁慶、尾上梅幸の銀平女房おてふ、市村亀蔵
文欄
現代名優評伝
守田勘弥(灰野庄平)
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
劇場新語(岡栄一郎)
劇音楽と所作(町田博三)
浪子と丁山と(浜野ゆき)
楽屋に於ける大阪俳優
市川右団治(城南生)
横浜座の三月(山崎紫紅)
斎入追善劇と浪花座(中山白峰)
類型の狂言(厚見琴舟)
梁塵私録(足立朗々)
緞帳臭味(松田竹の島人)
引窓(芝居見たまゝ)(与二郎)
楽屋訪問記
大阪浪花座と中座(翠生)
三月の南座略評(華水生)
無線電話(室田武里)
慶安太平記(芝居見たまゝ)(松長照夫)
演芸楽屋雀(梨花庵主人)
吉右衛門の盛綱を見て(藤沢清造)
私の南与兵衛の型(中村雁治郎)
桟敷より書斎へ(伊原青々園)
『揚屋』の覚えがき(浜村米蔵)
菱湖と多見蔵(富美之助)
新富座を見た後に(松居駿河町人)
演芸画報目録
各地芸信(募集原稿)
芝居問答
消息
新刊紹介
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