雑誌エンゲイ ガホウ 100016148

演芸画報 第2年第5号-第2年第8号(大正4年5月~8月)

サブタイトル
著者名
出版者
演芸画報社
出版年月
1915年(大正4年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/2-5
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

第二年第五号
表紙
『揚巻』(鳥居清忠)
口絵
木版錦絵(歌舞伎十八番の内)『助六』(鳥居清忠)
新似顔絵(九代目団十郎『助六』四代目芝翫『意休』福助『揚巻』)
三色版(帝国劇場四月狂言『絵本太閤記』松本幸四郎の四王天但馬守市川小団次の加藤清正)
三色版(歌舞伎座四月狂言『助六由縁江戸桜』中村歌右衛門の三浦屋揚巻、市川八百蔵の髯の意休)
三色版(市村座四月狂言『助六曲輪菊』尾上菊五郎の花川戸助六尾上栄三郎改め阪東彦三郎の髯の意休、尾上芙
三色版(名古屋末広座四月狂言『けりせい恋湖水』中村雁治郎の稲野谷半兵衛、中村福助の錦屋小いな)
コロタイプ(歌舞伎座四月狂言『近頃河原の逢引』片岡仁左衛門の猿曳与次郎)
コロタイプ(新富座四月狂言『勧進帳』市川段四郎の武蔵坊弁慶)
コロタイプ(市村座四月狂言『清正誠忠録』中村吉右衛門の加藤肥後守清正)
コロタイプ(帝国劇場四月狂言『艶容女舞衣』尾上梅幸の半七女房おその、沢村宗之助の茜屋半七)
二色版(新富座四月狂言『村井長庵巧破傘』市川左団次の村井長庵、市川左舛の百姓十兵衛)
二色版(市村座四月狂言『百組出世鳶』尾上菊五郎の吉太郎忰門前の文治実は次郎八忰文次)
二色版(帝国劇場四月狂言『与話情浮名横櫛』尾上梅幸のお富、尾上松助の蝙蝠安、沢村宗十郎の切られ与三郎
二色版(大阪浪花座四月狂言『小ゆき』小織桂一郎の大学生高山準蔵、喜多村縁郎の沼野小雪)
中絵
市村座及歌舞伎座『助六』スケツチ(久保田金僊)
新富帝劇歌舞伎漫画及歌舞伎座『助六』似顔絵(名取春仙)
「雁のたより○」スケツチ(松田青風)
看板画(鳥居言人)
「玄治店」スケツチ及市村座『助六』似顔絵(新井白雉)
宮戸、真砂、三崎三座スケツチ(坪井政太郎)
市村座『助六』続スケツチ及歌舞伎座『助六』舞台面(伊藤静雨)
新富座『村井長庵』続漫画(小川兵衛)
演芸写真
オフセツト『市村座歌舞伎座四月狂言』(『助六曲輪菊』『助六由縁江戸桜』)坂東三津五郎の外郎売寿作、中
オフセツト『歌舞伎座四月狂言』(助六由縁江戸桜)実川延二郎の白酒屋新兵衛)
オフセツト『歌舞伎座四月狂言』『助六由縁江戸桜』中村芝雀の三浦屋白玉)
オフセツト『歌舞伎座四月狂言』(『助六由縁江戸桜』中村勘五郎改メ仲蔵のくわんぺら門兵衛)
市村座、歌舞伎座四月狂言『助六曲輪菊』助六由縁江戸桜』二面大
歌舞伎座狂言『助六由縁江戸桜』二面大
歌舞伎座四月狂言『助六由縁江戸桜』二面大
市村座四月狂言『助六曲輪菊』二面大
新富座『那智滝祈誓文覚』
新富座 勧進帳』
新富座『勧進帳』
新富座『村井長庵巧破傘』
新富座『村井長庵巧破傘』
新富座『那智滝祈誓文覚』
帝国劇場『絵本太閤記』
帝国劇場『絵本太閤記』
帝国劇場『二人袴』
帝国劇場『古城の鐘』
市村座『清正誠忠録』
市村座 清正誠忠録』
市村座『百組出世鳶』
市村座『助六曲輪菊』
市村座『助六曲輪菊』
市村座『百組出世鳶』
歌舞伎座『助六由縁江戸桜』
歌舞伎座『南都灸上』
歌舞伎座『南都炎上』
歌舞伎座『南都炎上』
歌舞伎座『近頃河原の逢引』
京都南座『有馬猫』
京都南座『有馬猫』
京都南座『桜鍔恨鮫鞘』
大阪浪花座『小ゆき』
大阪角座『児雷也』『沼津』
大阪角座『さくら月夜』都踊』と『木の花踊』
宮戸座三崎座『黒手組助六』『河内山』
演伎座『役者の妻』
板橋高砂座に於ける『かむろ会』
余興
西洋名優舞台絵姿(十六)
文欄
助六劇(竹の屋主人)
市村座の助六(劇評)(佐々醒雪)
「助六」無駄話(鳥居清忠)
「助六」の衣裳附(くぼた、べいさい)
「助六」のいろいろ(厚見老人)
「助六」の節附(清元延寿)
「助六」の鳴物(柏扇之助)
「助六」芸談 市村座
菊五郎
菊次郎
彦三郎
三津五郎
勘弥
東蔵
国太郎
菊三郎
新十郎
翫助
「助六」の出語りを聴きて(清見陸郎)
尾上栄三郎(長谷川時雨)
五代目坂東彦三郎(関根黙庵)
改名に就て(阪東彦三郎)
尾上芙雀(田村俊子)
尾上菊次郎(田村成義)
菊次郎になりまして(尾上菊次郎)
四月の帝国劇場(劇評)(岡鬼太郎)
浪花座劇評(劇評)(中山白峰)
新富座(劇評)(木下杢太郎)
歌舞伎座から帰つて(劇評)(伊原青々園)
桜に競ふ「助六」くらべ(つのくに屋、岡村柿紅)
「助六」雑話(遠為春)
助六由縁江戸桜型(木村錦花)
名家芸談
芝居のお噺子(松廼門主人)
幸四郎
多見之助
梅幸
延二郎
仁左衛門
斎入
歌右衛門
雁のたより○(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
「助六」芸談 歌舞伎座
歌右衛門
八百蔵
羽左衛門
楽屋風呂(川尻清潭)
市村座の「助六」を観て(川村花菱)
四月の三座(劇評)(谷口庄次郎)
「日本橋」から(舞台スケツチ)(△△△)
世話情浮名横櫛(芝居見たまゝ)(あつみ)
舞鶴屋のこと(岡本綺堂)
亡師仲蔵(中村仲蔵)
文覚(舞台スケツチ)(豊島屋せん)
読者文芸
倶楽部
役割
第二年第六号
表紙
山中平九郎(鳥居清忠)
口絵
新似顔絵(雁治郎「由良之助、若狭之助、勘平三役」)(名取春仙)
三色版(新富座五月狂言『仮名手本忠臣蔵』市川段四郎の高師直中村福助の塩谷判官)
二色版(帝国劇場五月狂言『壷坂』沢村宗之助の沢市、村田嘉久子のお里)
コロタイプ(新富座五月狂言『仮名手本臣忠蔵』中村雁治郎の大星由良之助)
三色版(本郷座五月狂言『サロメ』井上正夫の予言者ヨカナアン川上貞奴のサロメ)
二色版(芸術座四月公演『サロメ』加藤精一の予言者ヨカナアン松井須磨子のサロメ)
中絵
新富座帝劇漫画及似顔絵(名取春仙)
新富座「忠臣蔵」続スケツチ(伊藤静雨)
帝劇「壷坂」続スケツチ(新井白雉)
本郷座「お国と山三」スケツチ(松田青風)
芸術本郷両座「サロメ」スケツチ(久保田金僊)
看板絵(鳥居言人)
芸術座「サロメ」続漫画(小川兵衛)
演芸写真
オフセツト『博多九州劇場五月狂言』(伽羅先代萩)中村歌右衛門の乳人政岡 市川八百蔵の仁木弾正
オフセツト『門司凱旋座五月狂言』(桃山譚)中村吉右衛門の加藤肥後守清正
オフセツト『金沢福助座五月狂言』(素襖落)尾上菊五郎の太郎冠者
○○○
帝国劇場『女優風情』
帝国劇場『女優風情』
帝国劇場『女優風情』
芸術座『飯』
芸術座『その前夜』『サロメ』
芸術座『その前夜』『サロメ』
本郷座『目黒巷談』
本郷座『目黒巷談』
本郷座『目黒巷談』
本郷座『お国と三山』
新富座『仮名手本忠臣蔵』
新富座『仮名手本忠臣蔵』
新富座『仮名手本忠臣蔵』
新富座『仮名手本忠臣蔵』
新富座『勢獅子』
大阪中座『三人吉三廓初買』
大阪中座『三人吉三廓初買』
大阪中座『三人吉三廓初買』『奥州安達原』
大阪中座『三人吉三廓初買』
大阪中座『三人吉三廓初買』
神戸大黒座『小ゆき』
大阪弁天座『曙光』
京都南座『愚禿親鸞』
明治座『奥州安達原』『敵討高田の馬場』
明治座『実説佐倉宗吾』
明治座『実説佐倉宗吾』
三崎座『上杉謙信』『侠客春雨傘』
宮戸座『時鳥侠客御所染』
無名会『棟木』『茨木屋幸斎』
家庭博覧会余興演劇『橋弁慶』『伊勢音頭』
歌舞伎座『助六由縁江戸桜』
歌舞伎座『助六由縁江戸桜』
西洋名優舞台絵姿(十七)
文欄
脚本増補信長記(岡本綺堂)
須磨子に関する対話(灰野庄平)
松井須磨子の技芸(川村花菱)
小林さん(森英治郎)
その未来は(ゆかり)
役者の顔(牛魔王)
百組出世鳶(芝居見たまゝ)(吉原雀平)
世話情浮名横櫛(芝居見たまゝつゞき)(あつ見)
その前夜(舞台スケツチ)(豊島屋せん)
助六と河東節(山彦栄子)
助六むかし話(堀のなにがし)
助六雑話(つゞき)(岡村柿紅)
当代女優月旦(水島緑草)
○○○
長唄の心得(杵屋老人、青楓生)
女形の自殺(おとは)
風流相生獅子(元々子)
忠臣蔵の三役(中村雁治郎)
恋の義仲(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
五月の帝劇(劇評)(岡田八千代)
芸術座の「サロメ」(劇評)(灰野庄平)
本郷座の「サロメ」(劇評)(小山内薫)
有楽座の○司(清見陸郎)
新富座の「忠臣蔵」(劇評)(中内蝶二)
雁治郎の三役(劇評)(岡鬼太郎)
中座の「三人吉三」(玖琉盤)
岡安南甫の死(中内蝶二)
楽屋風呂(川尻清潭)
読者文芸
倶楽部
第二年第七号
表紙
田舎源氏(光氏)(鳥居清忠)
口絵
新似顔絵(羽左衛門の弁天小僧、仁左衛門の駄右衛門)(名取春仙)
三色版(市村座六月狂言『絵本太功記』中村吉右衛門の武智光秀)
二色版(帝国劇場六月狂言『高尾さんげ』尾上梅幸の高尾の亡霊沢村宗十郎の島田重三郎)
コロタイプ(本郷座六月狂言『入鹿の父』市川左団次の蘇我蝦夷)
中絵
本郷座及帝劇似顔絵と漫画(名取春仙)
看板絵(鳥居言人)
帝劇「高尾さんげ」続スケツチ(新井白雉)
市村座「山中平九郎」スケツチ(松田青風)
市村座「唐人殺」続スケツチ(伊藤静雨)
新富座「小雪劇」続漫画(小川兵衛)
演芸写真
オフセツト『本郷座六月狂言』(渡辺華山)片岡仁左衛門の渡辺華山、片岡千代之助の一子立
オフセツト『大阪浪花座六月狂言』(伽羅先代萩)中村雁治郎の乳人政岡
オフセツト『大阪浪花座六月狂言』(伽羅先代萩)松本幸四郎の仁木弾正
オフセツト『本郷座六月狂言』(弁天娘女男白浪)市村羽左衛門の弁天小僧菊之助
市村座六月狂言(山中平九郎)二面大
大阪浪花座六月狂言(小松屋宗七)二面大
帝国劇場『高尾さんげ』
帝国劇場『高尾さんげ』
帝国劇場『心中天網島』
帝国劇場『隅田川』
帝国劇場『吉原雀』
舞台協会『父』
舞台協会『父』
舞台協会『〓ニスの商人』
帝国劇場六月女優劇マチネー『親ごゝろ』『二人道成寺』
本郷座『渡辺華山』
本郷座『渡辺華山』
本郷座『紙子仕立両面鑑』
本郷座『入鹿の父』
本郷座『弁天娘女男白浪』
本郷座『弁天娘女男白浪』
本郷座『渡辺華山』
市村座『長崎唱歌廓大通』
市村座『長崎唱歌廓大通』
市村座『長崎唱歌廓大通』
市村座『山中平九郎』
市村座『山中平九郎』
市村座『絵本太功記』
市村座『六歌仙容彩』
新富座『小ゆき』
新富座『小ゆき』
新富座『小ゆき』
新富座『小ゆき』
新富座『心中天網島』
無名会『マグダ』新時代劇協会『街の子』『銀の箱』
大阪浪花座『伽羅先代萩』
大阪浪花座『伽羅先代萩』
大阪浪花座『小松屋宗七』
京都南座『桔梗旗挙』
京都南座『黒手組助六』
京都南座『伊達娘恋緋鹿子』
西洋名優舞台絵姿(十八)
文欄
脚本中元の夜(川村花菱)
忠臣蔵雑草(関根黙庵)
忠臣蔵スケツチ(瀬井珊郎)
私の平右衛門(中村梅玉)
師直と二人侍(市川段四郎)
当代女優月旦(水島緑草)
お座敷の円右(森の舎小烏)
盲人の出る狂言のいろいろ(厚見老人)
喧嘩の千本桜(難渋郎)
長唄の心得(杵屋老人、青楓生)
〓ニスの商人(舞台スケツチ)(豊島屋せん)
落語家講談師研究評定(森暁紅、田中煙亭)
演芸初学問答二項(つのくに屋)
助六由縁江戸桜型(袁為春、木村錦花)
山中平九郎(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
高尾さんげ(芝居見たまゝ)(吉原雀平)
楽屋風呂(川尻清潭)
常磐津演奏会を聴く(春波生)
舞台協会の「父」(劇評)(小山内薫)
六月の帝劇(劇評)(岡本綺堂)
弁天小僧の舞台(岡鬼太郎)
尾上菊次郎のことゞも(猿屋主人)
新富座劇評(劇評)(本間久雄)
助六と延二郎(劇評)(島華水)
越路の『日向島』(香川蓬洲)
事実のまゝ(喜多村緑郎)
市村座の六月興行(劇評)(小宮豊隆)
浪花座を見るの記(劇評)(渡辺霞亭)
消息
倶楽部
新刊紹介
役割
読者文芸
第二年第八号
表紙
橋弁慶(鳥居清忠)
口絵
新似顔絵浪子「松島」かく子「お弓」(名取春仙)
三色版(歌舞伎座七月狂言『三社祭』中村米吉の手古舞小蝶 坂東八十助の鳶勝次 尾上丑之助の鳶丑松 市川
二色版(帝国劇場七月狂言『伊勢音頭恋寝刃』沢村宗十郎の福岡貢 森律子の油屋お紺)
コロタイプ(歌舞伎座七月狂言『四千両小判梅葉』尾上菊五郎の野州無宿富蔵)
三色版(大阪中座七月狂言『梅雨小袖昔八丈』実川延二郎の髪結新三 中村芝雀の白子屋娘お熊)
二色版(本郷座七月狂言『切られお富』沢村源之助の切られお富関三十郎の蝙蝠安)
中絵
歌舞伎座似顔絵及帝劇歌舞伎座漫画(名取春仙)
本郷座「切られお富」続スケツチ及帝劇「伊勢音頭」舞台面(新井白雉)
演伎座「金色夜叉」スケツチ(佐藤三重三)
市村座「太功記」スケツチ(松田青風)
看板画(鳥居言人)
「死の捷利」続漫画及歌舞伎座「四千両」続スケツチ(小川兵衛)
演芸写真
オフセツト『神戸聚楽館七月狂言』(安宅関)市川八百蔵の武蔵坊弁慶
オフセツト『北海道函館巴座七月狂言』(積恋雪関扉)尾上梅幸の墨染桜の精松本幸四郎の関兵衛実は大伴黒主
オフセツト『北海道函館巴座七月狂言』(積恋雪関扉)尾上梅幸の墨染桜の精松本幸四郎の関兵衛実は大伴黒主
オフセツト『北海道小樽住吉座七月狂言』(菅原伝授手習鑑)市川左団次の松王丸
歌舞伎座七月狂言『神霊矢口渡』二面大
大阪中座七月狂言『鎌倉三代記』二面大
帝国劇場『星月夜東鑑』
帝国劇場『星月夜東鑑』
帝国劇場『星月夜東鑑』
帝国劇場『野晒』
帝国劇場『阿波の鳴門』
帝国劇場『伊勢音頭恋寝刃』
帝国劇場『伊勢音頭恋寝刃』
文芸座第一回公演『悪魔の曲』
文芸座第一回公演『わしも知らない』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
歌舞伎座『神霊矢口渡』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
歌舞伎座『四千両小判梅葉』
本郷座『荒木又右衛門』
本郷座『切られお富』
近代劇協会『金色夜叉』『死の捷利』『能因法師』
近代劇協会『死の捷利』
明治座『仙石騒動』
明治座『法界坊』
文芸座『わしも知らない』新時代劇協会『牛乳屋の兄弟』『お七物語』
三崎座『夏祭浪花鑑』
宮戸座『時雨の炬燵』『音聞天笠徳兵衛』
演伎座『侠客春雨傘』『玄冶店』『恋娘昔八丈』
大阪中座『長崎話』
大阪中座『梅雨小袖昔八丈』
大阪中座『梅雨小袖昔八丈』美濃長郷座『だんまり』
神戸聚楽館『由留木館重の井子別れ』『奴道成寺』
神戸聚楽館『だんまり』
神戸聚楽館『安宅関』
西洋名優舞台絵姿(十九)
文欄
脚本国分寺(川尻清潭)
大文字屋(芝居見たまゝ)(短髯男)
「関羽」の狂言(鈴木春浦)
役者草履打(元々子)
女に化けた男のいろいろ(厚見老人)
円蔵の「夢金」(森の舎小烏)
役者の顔(牛魔王)
「華山と長英」の脚本(河竹繁俊)
高尾さんげ(芝居見たまゝ)(吉原雀平)
高尾さんげ(芸談)(尾上梅幸)
「河庄」の治兵衛(芸談)(沢村宗十郎)
四千両小判梅葉(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
御金蔵破りの講談(つのくに屋)
宇治竜子先生(青柳有美)
歌舞伎座の七月(劇評)(徳田秋声)
六月の「本郷座」(劇評)(岡村柿紅)
清元会を聴く(清見陸郎)
助六由縁江戸桜型(袁為春、木村錦花)
書卸しの「きられお富」(本多嘯月)
福内鬼外の矢口渡(関根黙庵)
孫福貢おこん油屋騒動考(伊坂梅雪)
七月の本郷座(劇評)(久保田万太郎)
帝劇の評(劇評)(長谷川時雨)
立者貧弱揃(岡鬼太郎)
小山内君の『父』の批評に応ふ(小宮豊隆)
楽屋風呂(川尻清潭)
中村福助(高安月郊)
大阪役者としての福助の地位(大槻孤舟)
立役か女形か(三島霜川)
中村福助の研究(志郎河音)
中村福助の研究(うづまき)
六月の新劇(劇評)(横川唯治)
小芝居盆興行(劇評)(谷口庄次郎)
野州無宿富蔵(芸談)(尾上菊五郎)
由良兵庫之助と藤岡藤十郎(芸談)(中村吉右衛門)
伊丹屋徳太郎と南瀬六郎(芸談)(守田勘弥)
お辰、お小夜、湊(芸談)(尾上菊次郎)
饂飩屋六兵衛と髪結仙次(芸談)(中村東蔵)
芝居問答
消息
新刊紹介
倶楽部
読者文芸