雑誌エンゲイ ガホウ 100016146

演芸画報 第8年第9号-第1年第2号(大正3年9月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
演芸画報社
出版年月
1914年(大正3年)9月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/8-9
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本  第8年第10号を最後に「演芸倶楽部」と合併 以後の出版者:演芸倶楽部 新たに第1年第1号より発行
和書 複写禁止
目次

第八年第九号
表紙
高時(鳥居清忠)
口絵
木版錦絵(歌舞伎十八番の内『毛抜』)
新似顔絵(帝劇八月狂言『涙橋』沢村宗之助の吉三)
三色版(信州松本座『玉菊灯篭』中村歌右衛門の玉菊、市村羽左衛門の大工弥吉)
コロタイプ(郡山共楽座『地震加藤』尾上菊五郎の加藤清正)
二色版(歌舞伎座芸術座劇『ヂオゲネスの誘惑』松井須磨子のイノ、住田良三のヂオゲネス)
中絵
演伎座『村井長庵』スケツチ(松田青風)
芸術座劇『マグダ』及『ヂオゲネスの誘惑』漫画(小川兵衛)
帝劇及『村井長庵』漫画(名取春仙)
『天下茶屋』及『阿漕平治』スケツチ及道具帳(伊藤静雨)
『村井長庵』看板絵(鳥居言人)
名古屋未広座スケツチ(久保田金僊)
演芸写真
信州松本座(与話情浮名横櫛)『二面大』
京都南座(乳房榎)『二面大』
大阪浪花座(四ッ谷怪談)『二面大』
郡山共楽座(伽羅千代萩)『二面大』
帝国劇場『涙橋』
帝国劇場『涙橋』
帝国劇場『涙橋』
帝国劇場『混線』
帝国劇場『混線』
信州松本座『だんまり』
信州松本座『だんまり』
信州松本座『五条橋』
信州松本座『本朝廿四孝』
信州松本座『伽羅千代萩』
信州松本座『伽羅千代萩』
信州松本座『星舎露玉菊』
信州松本座『源平布引滝』
歌舞伎座『マグダ』
歌舞伎座『ヂオゲネスの誘惑』
歌舞伎座『マグダ』
野外劇場『テエヤア王』
宮戸座『新皿屋敷月雨暈』
宮戸座『新皿屋敷月雨暈』
真砂座『槍権三重帷子』
真砂座『名人長治』
演伎座『村井長庵』
演伎座『村井長庵』
演伎座『浜松風』
柳盛座『勢州阿漕浦』
郡山共楽座『桃山譚』
郡山共楽座『本朝廿四孝』
郡山共楽座『御所五郎蔵』
郡山共楽座『義経千本桜』
郡山共楽座『土蜘蛛』『忠臣いろは実記』
郡山共楽座『新曲音羽獅子』『新皿屋敷月雨暈』
函館大黒座『増補双凹』『夏祭り』
大阪浪花座『四ツ谷怪談』
大阪浪花座『四ツ谷怪談』
大阪浪花座『四ツ谷怪談』
大阪浪花座『四ツ谷怪談』
京都南座『乳房榎』
余興(其の二)
鳴呼市川門之助
文欄
大正役者芸風記(椋右衛門)
三葉葵(天一坊の事)(大井劇痴)
劇界近事(関根黙庵)
小品見物(舞台裏より)(真山青果)
国太郎さんへ(浜野ゆき)
村井長庵(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
劇壇片々(門平)
松鯉の水滸伝(小がらす)
役者の顔(牛魔王)
劇書解題(若年寄)
「八百屋お七」のいろいろ(妙々老人)
長唄の心得(杵屋老人)
芝居に出る生物(縫ぐるみの人)
役者気質(市川段四郎)
「槍の権三」と「新皿屋敷」(藤沢清造)
ヂオゲネスの誘惑(芝居見たまゝ)(吉原雀平)
楽屋風呂(川尻清潭)
劇談すゞみ台(劇痴堂主人)
「堀川」の与次郎(小宮豊隆)
須磨子のマグダ(劇評)(長田秀雄)
所謂帝劇女優劇(劇評)(鬼太郎)
四ツ谷怪談(劇評)(香川蓬州)
音羽屋の怪談会(笑迂生)
羽左の部屋にて(一記者)
精限り根限り(沢村宗之助)
長庵と久八と(市川猿之助)
年代順歌舞伎劇脚本梗概(水屋大羊)
天下茶屋(芝居たまゝ)(歌之助)
脚本虎御前(井手焦雨)
市川門之助死す
閑興
俳句「新酒」「銀河」(三沢素竹選)
川柳「大」「星」「力」「弥」(井上剣花坊選)
狂句「猫」「霧」「硯」(鴬亭金升選)
情歌「芝居に出る山」(鴬亭金升選)
雑俳「動くもの」「反るもの」(喜多村緑樹選)
狂歌「劇場の馬」「銭湯の残暑」(秋廼屋望成選)
クラブ
消息
新刊紹介
第八年第拾号
表紙
高尾太夫(鳥居清忠)
口絵
新似顔絵(明治座九月狂言『婦系図』河合武雄のお蔦)
三色版(帝国劇場九月狂言『お夏狂乱』尾上梅幸のお夏及尾上丑之助と坂東一鶴の里の子甲乙)
二色版(本郷座九月狂言『桧山実記』市川八百蔵の伊達三次と市川左団次の相馬大作)
コロタイプ(本郷座九月狂言『桧山実記』市川左団次の相馬大作)
三色版(市村座九月狂言『宅兵衛上使』中村吉右衛門の飾間宅兵衛実は平右衛門と尾上芙雀の妹おかる)
二色版(明治座九月狂言『婦系図』伊井蓉蜂の早瀬主税と河合武雄のお蔦)
中絵
帝国劇場及明治座『漫画』(名取春仙)
本郷座『桧山実記』及『仲光』『鯉づかみ』スケツチ及道具帳挿画等(伊藤静雨)
市村座『紅葉狩』スケツチ(坪井政太郎)
帝国劇場『市川団十郎』続漫画(小川兵衛)
二面大『本郷座九月狂言』(仲光)市川八百蔵の丹波守仲光
二面大『市村座九月狂言』(安政奇聞佃夜嵐)尾上菊五郎の青木貞次郎中村吉右衛門の神谷玄蔵
オフセツト『帝国劇場九月狂言』(市川団十郎)松本幸四郎の市川団十郎
オフセツト『市村座九月狂言』(紅葉狩)中村吉右衛門の平維茂
オフセツト『市村座九月狂言』(紅葉狩)尾上菊五郎の更科姫実は鬼女
オフセツト『京都南座九月狂言』(釣瓶寿斗屋)中村雁次郎のいがみの権太
二面大『京都南座九月狂言』(渡辺華山)中村雁次郎の渡辺華山
二面大『大阪浪花座九月狂言』(藤浪)片岡我童の渉の妻苗子秋月桂太郎の日柳渉嵐徳三郎の召使お竹小織桂一
演芸写真
帝国劇場『英雄と美人』
帝国劇場『市川団十郎』
帝国劇場『市川団十郎』
帝国劇場『英雄と美人』
帝国劇場『英雄と美人』
本郷座『桧山実記』
本郷座『桧山実記』
本郷座『桧山実記』
本郷座『蒙古襲来』
本郷座『湧昇鯉水滝』
本郷座『湧昇鯉水滝』
本郷座『錣引』
明治座『婦系図』
明治座『婦系図』
明治座『敵軍来れり』
東京座芸術座劇『復活』
演伎座『鳥井強右衛門』『柳巷曠着薊色縫』
宮戸座『豊川利生記』『石切梶原』
市村座『安政奇聞佃夜嵐』
市村座『安政奇聞佃夜嵐』
市村座『安政奇聞佃夜嵐』
市村座『安政奇聞佃夜嵐』
市村座『安政奇聞佃夜嵐』
市村座『安政奇聞佃夜嵐』
市村座『安政奇聞佃夜嵐』
市村座『紅葉狩』
市村座『紅葉狩』
京都南座『釣瓶寿斗屋』
京都南座『釣瓶寿斗屋』
京都南座『漣』
大阪浪花座『藤浪』
西洋舞台絵姿
文欄
脚本石橋山(岡本綺堂)
蔵の中(戯曲と事蹟)(大井戯痴)
浅草の操り芝居(小沢愛圀)
小品見物(道具裏より)(真山青果)
役者の顔(牛魔王)
古今俳優幕の内外(劇痴堂主人)
桧山実記(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
団平の一行(つのくに屋)
武蔵坊弁慶(舞台観察手引草)(杉贋阿弥)
長唄の心得(杵屋老人)
『劇中劇』のいろいろ(妙々老人)
女形観
女形に就いて(小山内薫)
女形の表現する官能美(楠山正雄)
女形でも女優でも(松居松葉)
女形は残りますまい(長谷川時雨)
現在は居据り(岡本綺堂)
女形有用論(内藤鳴雪)
こども役者の群れ(浜野雪)
大正役者芸風記(故門之助)(椋右衛門)
故門之助観
余の観たる閣下(青柳有美)
新時代の歌舞伎役者(杉贋阿弥)
市川門之助追憶録の中へ(岡村柿紅)
市川門之助を惜む(竹の屋主人)
市川門之助観(関根黙庵)
門之助の記憶(徳田秋声)
代りの無い役者(伊原青々園)
市川門之助を惜む(田村俊子)
楽屋風呂(川尻清潭)
新時代劇一暼(山本有三)
「鎗の権三」のおさゐ(東西役の性根)(小宮豊隆)
柳巷曠着薊色縫(「十六夜清心」見たまゝ)(おとは子)
劇書解題(若年寄)
劇評
お蔦と主税(明治座)(吉井勇)
市村座の「安政奇聞佃夜嵐」(久保田万太郎)
九月の帝劇(中内蝶二)
九月の道頓堀(中山白峰)
本郷座の「仲光」(高安月郊)
演伎座と宮戸座(藤沢清造)
お夏狂乱(現代名優百話)(尾上梅幸)
安政奇聞(現代名優百話)(尾上菊五郎)
大阪興行界の趨勢(吉田抱水)
閑興
第一年第一号
表紙
『暫』(鳥居清忠)
口絵
木版錦絵(歌舞伎十八番内『ういらう売』)(鳥居清忠)
新似顔絵(新富座十月狂言『毛剃』市川左団次の毛剃九右衛門)(名取春仙)
三色版(大阪浪花座十月狂言『土屋主税』中村雁治郎の土屋主税同扇雀の小姓同福助の侍女お園)
オフセツト二色版(歌舞伎座十月狂言『大森彦七』中村歌右衛門の千早姫)
二色版(明治座十月狂言『水天宮利生深川』尾上菊五郎の筆屋幸兵衛)
中絵
新富座及本郷座漫画(名取春仙)
歌舞伎座『鏡山千草錦』看板画及同似顔絵(鳥居言人)
歌舞伎座『野崎』似顔スケツチ(新井白雉)
歌舞伎座『鏡山千草錦』スケツチ(松田青風)
明治座『酒井太鼓』及新富座『毛剃』スケツチ(坪井政太郎)
新富座『血達磨』続漫画(小川兵衛)
帝劇『唖旅行』スケツチ及明治座道具帳(伊藤静雨)
演芸写真
歌舞伎座十月狂言(鏡山千草錦)『二面大』
歌舞伎座十月狂言(大森彦七)『二面大』
歌舞伎座十月狂言(大森彦七)『二面大』
新富座十月狂言(毛剃)『二面大』
明治座十月狂言(太鼓音智勇三略)『二面大』
帝国劇場十月狂言(石橋山)『二面大』
オフセツト『歌舞伎座十月狂言』(新版歌祭文)片岡仁左衛門の百姓久作
オフセツト『歌舞伎座十月狂言』(新版歌祭文)市村羽左衛門の丁稚久松
オフセツト『歌舞伎座十月狂言』(新版歌祭文)中村歌右衛門の久作娘お光
オフセツト『歌舞伎座十月狂言』(新版歌祭文)中村芝雀の油屋娘お染
オフセツト『歌舞伎座十月狂言』(新版歌祭文)市川八百蔵の油屋後家お高
オフセツト『本郷座十月狂言』(光の巷)河合武雄の大杉類子
オフセツト『本郷座十月狂言』(光の巷)高田実の宮野周三
オフセツト『歌舞伎座十月狂言』(傀儡師)市川段四郎の傀儡師喜之作
大阪浪花座十月狂言(猿曳門出諷)『二面大』
大阪八千代座十月狂言(石川五右衛門)『二面大』
京都南座十月狂言(松緑都錦絵)『二面大』
本郷座十月狂言(光の巷)『二面大』
自由劇場第八回公演『星の世界へ』
自由劇場第八回公演『星の世界へ』
舞台協会第二回『馭者ヘンシエル』
帝国劇場『唖旅行』
本郷座『光の巷』
歌舞伎座『鏡山千草錦』
歌舞伎座『鏡山千草錦』
歌舞伎座『傀儡師』
明治座『太鼓音智勇三略』
明治座『水天宮利生深川』
明治座『菊畑』
新富座『佐々木高綱』
新富座『幡随長兵衛』
岡山市岡山劇場『金色夜叉』『紅筆帖』
大阪浪花座『土屋主税』
大阪浪花座『碁盤太平記』
文欄
脚本医師の母(大久保二八子)
鏡山千草錦(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
お国訛り(小がらす)
復興せる新時代劇協会(石川宰三郎)
市川左団次丈に与ふるの書(犀児)
『血達磨』のいろいろ(妙々老人)
安政奇聞佃夜嵐(芝居見たまゝ)(吉原雀平)
役者の顔(牛魔王)
『星の世界へ』の準備と実際(小山内薫)
二つの演芸研究会(つのくに屋)
劇評
歌舞伎座見物(岡鬼太郎)
筆屋幸兵衛のしばゐ(楠山正雄)
所演『星の世界へ』(灰野庄平)
新富座十月狂言劇評(岡村柿紅)
本郷座の『光の巷』を評す(本間久雄)
十月の帝劇(岡田八千代)
『馭者ヘンシエル』(名倉聞一)
浪花座見物(渡辺霞亭)
十月の小芝居(三宅造酒頭)
『陣屋』の盛綱(小宮豊隆)
『光の巷』の脚色について(川村花菱)
当代の由良之助役者
東西の由良之助役者(中内蝶二)
部分的の一長一短(杉贋阿弥)
誰でも結構(平木凡介)
強いて求むれば吉右衛門か(内藤鳴雪)
当代の由良之助役者(永井鳳仙)
楽屋風呂(川尻清潭)
名家芸談
千早姫(中村歌右衛門)
大森彦七(市村羽左衛門)
安宅郷右衛門(市川八百蔵)
私の役々(松本幸四郎)
『堀川』の与次郎(中村雁治郎)
摂津の合邦(嵐橘三郎)
役割一覧
倶楽部
新刊紹介
第一年第二号
表紙
『夕霧』(鳥居清忠)
口絵
新似顔絵(市村座十一月狂言『草摺引』尾上菊五郎の五郎中村吉右衛門の朝夷奈)(名取春仙)
三色版(帝劇十一月狂言『忠臣蔵一力』松本幸四郎の由良之助沢村宗十郎のお軽尾上松助の九太夫)
二色版(帝劇十一月狂言『忠臣蔵山崎街道』尾上梅幸の早野勘平)
コロタイプ(新富座十一月狂言『大晏寺堤』中村雁治郎の春藤治郎左衛門)
三色版(大阪浪花座十一月狂言『吉田屋』片岡我童の伊左衛門嵐徳三郎の夕霧)
二色版(明治座十一月狂言『第一人者』喜多村の博士長女道子伊井の理学博士楢崎)
中絵
帝劇及市村座漫画(名取春仙)
新富座の『恋飛脚大和往来』スケツチ(松田青風)
市村座の『粟田口』及明治座の『筆屋幸兵衛』スケツチと道具帳(伊藤静雨)
新富座『聚楽物語』及『大晏寺堤』並に帝劇『忠臣蔵』似顔絵とスケツチ(新井白雉)
『クレオパトラ』続漫画及市村座『鳥目上使』『草摺引』スケツチ(小川兵衛)
『粟田口』『梅忠』其他看板絵(鳥居言人)
演芸写真
オフセツト『帝国劇場十一月狂言』(二人椀久)尾上梅幸の浪花の椀久 市川小団次の瓢箪かしく坊 沢村宗之
オフセツト『新富座十一月狂言』(聚楽物語)市川八百蔵の増田左門 中村魁車の関白秀次
オフセツト『新富座十一月狂言』(聚楽物語)中村芝雀の妹絵島 中村福助の不破伴作
オフセツト『市村座十一月狂言』(粟田口初音一節)中村吉右衛門の大野惣兵衛
オフセツト『市村座十一月狂言』(粟田口初音一節)尾上菊五郎の小森新之丞
オフセツト『大阪浪花座十一月狂言』(小笠原流礼忠孝)尾上卯三郎の漁師八蔵 実川延二郎の岡田良助
オフセツト『大阪浪花座十一月狂言』(小笠原流礼忠孝)阪東寿三郎の小笠原豊前守片岡我童の小笠原隼人
オフセツト『芸術座十一月公演』(クレオパトラ)松井須磨子の女王クレオパトラ
市村座十一月狂言(粟田口初音一節)『二面大』
新富座十一月狂言(小鍛冶)『二面大』
帝国劇場『仮名手本忠臣蔵』
帝国劇場『仮名手本忠臣蔵』
帝国劇場『仮名手本忠臣蔵』
帝国劇場『仮名手本忠臣蔵』
帝国劇場『仮名手本忠臣蔵』
帝国劇場『仮名手本忠臣蔵』
帝国劇場『仮名手本忠臣蔵』
新富座『聚楽物語』
新富座『聚楽物語』
新富座『聚楽物語』
新富座『聚楽物語』
新富座『敵討襤褸錦』
新富座『敵討襤褸錦』
新富座『恋飛脚大和往来』
新富座『恋飛脚大和往来』
市村座『根元草摺引』
市村座『根元草摺引』
市村座『粟田口初音一節』
市村座『粟田口初音一節』
市村座『意中継忠義画合』
市村座『意中継忠義画合』
明治座『増補侠艶録』
市村座『昔噺鬼ケ島』
明治座『増補侠艶録』『第一人者』
明治座『増補侠艶録』
宮戸座『野狐三次』『川中島勝利山本』
三崎座『裏表曠衣伊達染』『三日月』『戻駕』
真砂座『寒菊物語』
柳盛座『白梅源次』『四天王楓江戸粧』
大阪浪花座『小笠原流礼忠孝』
大阪浪花座『小笠原流礼忠孝』
大阪浪花座『佐々木高綱』
文欄
脚本天邪鬼(井手蕉雨)
脚本おこよ源三郎(清見陸郎)
水天宮利生深川(芝居見たまゝ)(孔雀三郎)
明治座の楽屋(一記者)
当代の由良之助役者
上々吉の由良之助を観る方法(佐々醒雪)
未来の宗十郎に(水谷幻花)
栄三郎に待ちたい(長谷川時雨)
当代の由良之助役者(島村民蔵)
止むを得ず延二郎を(水谷竹紫)
当代の由良之助役者(河竹繁俊)
由良之助にはまる役者(田村俊子)
演芸文反古(つのくに屋)
唖旅行(芝居見たまゝ)(鈴木屋せん)
年代順歌舞伎劇脚本梗概(水屋大羊)
役者の顔(牛魔王)
粟田口の芝居(三遊亭円右)
忠臣蔵後日のいろいろ(妙々老人)
今昔問答(岡鬼太郎)
ソヽリたゝき(鸚鵡外史)
恋飛脚大和往来(芝居見たまゝ)(鈍太郎)
東西名人会の第一夜(春波)
楽屋風呂(川尻清潭)
『陣屋』の盛綱(小宮豊隆)
武蔵坊弁慶(杉贋阿弥)
むづかしい旅の芝居(木村錦花)
忠臣蔵ざらへ(げきち)
劇評
帝劇の『忠臣蔵』(内藤鳴雪)
市村座(長谷川時雨)
雁治郎の芝居(小山内薫)
明治座劇評(足立朗々)
十一月の四座(三宅造酒頭)
『粟田口』の矢切村(芝居見たまゝ)(豊島屋)
舞台スケツチ(吉原雀平)
名家芸談
年輩を年輩として(中村梅玉)
『勘平』は亡父の型(尾上梅幸)
『由良之助』と其味(松本幸四郎)
『判官』と『お軽』の事共(沢村宗十郎)
初役の若狭之助(沢村宗之助)
つかずはなれず(中村福助)
読者文芸
倶楽部