雑誌エンゲイ ガホウ 100016141

演芸画報 第7年第1号-第7年第4号(大正2年1月~4月)

サブタイトル
著者名
出版者
演芸画報社
出版年月
1913年(大正2年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/7-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

第七年第一号
附録(巻中綴込)
野崎のお染(石版)(池田輝方)
対牛楼の旦開野(石版)(鏑木清方)
牛若丸(石版)(村田丹陵)
お国歌舞伎(石版)(鰭崎英明)
車引の舞台面(石版)(杉浦非水)
表紙
ダンス(石版)(杉浦非水)
口絵
「矢ノ根五郎」(石版)(鳥居清忠)
「関の扉」(原色版)(一陽斎豊国、鳥居清満)
中絵
東京十二月狂言スケツチ(伊藤静雨)
新似顔画(名取春仙)
芝居楽書き(名取春仙)
劇場雑観(三上知治)
演芸写真
松本幸四郎の関兵衛(コロタイプ)
京都南座顔見世狂言「菅公」(二面大)
帝国劇場十二月狂言第二「積恋雪関扉」(二面大)
帝国劇場十二月狂言第一「新版歌祭文」(其一)
帝国劇場十二月狂言第一「新版歌祭文」(其二)
帝国劇場十二月狂言第二「積恋雪関扉」(三人立)
帝国劇場十二月狂言第二「積恋雪関扉」(其一)
帝国劇場十二月狂言第二「積恋雪関扉」(其二)
帝国劇場十二月狂言第二「積恋雪関扉」(其三)
帝国劇場十二月狂言第二「積恋雪関扉」(其四)
帝国劇場十二月狂言第三悲喜劇「半裸体」(其一)第五「独唱」
帝国劇場十二月狂言第四悲喜劇「半裸体」(其二)
帝国劇場十二月狂言第六「新睦会千代廼賑」
新富座の大阪文楽座浄瑠璃
静岡千鳥座十二月狂言中幕「源平布引滝」
名古屋御園座十二月狂言一番目「さくら吹雪」(其一)
名古屋御園座十二月狂言一番目「さくら吹雪」(其二)
宮戸座十二月狂言「仮名手本忠臣蔵」「双蝶々曲輪日記」
宮戸座十二月狂言「仮名手本忠臣蔵」及「黒髪」
東京座十二月狂言「水戸黄門記」及「石切梶原」大切「紅かん」
東京座十二月狂言中幕下「紅葉狩」
本郷座十二月狂言曾我廼家喜劇「六連発」「宵の森」
市村座文士劇くらま会
真砂座十二月狂言「仮手本忠臣蔵」
亀戸天満座舞台開「菅原」「日蓮記」「封切」「弁天小僧」
亀戸天満座舞台開「菅原」「三番叟」及三崎座十二月狂言「男一疋」
寿座トンボ会十二月狂言「雨後の明月」及「仮名手本忠臣蔵」
自由劇場美術展覧会
京都南座顔見世狂言画の部「神風」(其一)
京都南座顔見世狂言画の部「神風」(其二)
京都南座顔見世狂言画の部「菅公」(其一)
京都南座顔見世狂言画の部「菅公」(其二)
京都南座顔見世狂言画の部「菅公」(其三)
京都南座顔見世狂言画の部「菅公」(其四)
京都南座顔見世狂言画の部「椀久末松山」(其一)
京都南座顔見世狂言画の部「椀久末松山」(其二)
京都南座顔見世狂言夜の部「替唱歌糸の時雨」
大阪浪花座十二月狂言「小室節」(其一)
大阪浪花座十二月狂言「小室節」(其二)
大阪浪花座十二月狂言「黄鳥塚」
大阪浪花座十二月狂言切「妹脊の門松」
大阪常盤座十二月狂言「太功記」「野酒」
大阪女優養成所の一期生
文欄
脚本「軍神」(松居松葉)
脚本「象引」(平木白星)
脚本「箱王丸」(鈍亭)
説話
劇場に対する註文
見物としての希望(中村吉蔵)
第一に見物料が高し(渡辺霞亭)
梅桜桃李(鬼太郎)
演劇門外漢(馬場胡蝶)
昔の通りにせよ(鏑木清方)
現代の芝居に望む(山の手の女)
くさぐさ
劇壇一ケ年の記録(清見陸郎)
「関の扉」の型(伊坂梅雪)
殺陣の話(兼子伴雨)
寄席書(大森小鳥)
菅原演芸見立鑑(暁紅)
過去一ケ年の関西劇壇概観(青木桜渓)
劇評
帝劇の「関の扉」(杏三)
閑興
俳句(題、新年雑題)(三沢素竹選)
川柳(題、牛、切腹、めでたしめでたし)(井上剣花坊選)
狂句(題、雪、蕎○、煤掃)(鴬亭金升選)
狂歌(題、温泉場新年、医師活動写真を見る)(秋廼屋望成選)
情歌(題、忠臣蔵の事、胼、水禽)(鴬亭金升選)
雑俳(題、菅原伝授手習鑑に関した芝居の事、歳旦の人事)(喜多村緑樹選)
演芸問答
十二月狂言役割一覧
十二月芸信
クラブ
第七年第二号
表紙
神垣の梅(石版)(鳥居清忠)
口絵
帝国劇場一月狂言「草摺引」(原色版)(三上知治)
新似顔画(市川八百蔵の幡随長兵衛)(石版)(名取春仙)
中絵
東京一月狂言スケツチ(木版)(伊藤静雨)
東京一月狂言スケツチ(木版)(名取春仙)
東京一月狂言スケツチ(木版)(松田信男)
演芸写真
尾上菊五郎の五斗兵衛基次(コロタイプ)
歌舞伎座一月狂言二番目「梅浪花生玉心中」(二面大)
本郷座一月狂言二番目「幡随長兵衛」(二面大)
帝国劇場一月狂言史劇「宗任」
帝国劇場一月狂言「宗任」及喜劇「女嫌ひ」
帝国劇場一月狂言無言劇「マリー・ド、クロンピツレ」
帝国劇場一月狂言「増補乗合船」
歌舞伎座一月狂言一番目「菅原伝授手習鑑」
歌舞伎座一月狂言中幕「御牛」
歌舞伎座一月狂言二番目「梅浪花生玉心中」
歌舞伎座一月狂言大切「戻駕色相肩」
本郷座一月狂言一番目「大石内蔵之助」(其一)
本郷座一月狂言一番目「大石内蔵之助」(其二)
本郷座一月狂言中幕「武田信玄」
本郷座一月狂言二番目「幡随長兵衛」
明治座一月狂言一番目「正直屑屋」(其一)
明治座一月狂言一番目「正直屑屋」(其二)
明治座一月狂言中幕「妹脊山婦女庭訓」
明治座一月狂言中幕「妹脊山婦女庭訓」及喜劇「保険ぎらい」
新富座一月狂言一番目「伽羅先代萩」
新富座一月狂言一番目「伽羅先代萩」及中幕「曾我綉和姿」
新富座一月狂言二番目「神明恵和合取組」(其一)
新富座一月狂言二番目「神明恵和合取組」(其二)
市村座一月狂言序幕「奴凧」及一番目「南蛮鉄後藤目貫」
市村座一月狂言一番目「南蛮鉄後藤目貫」
市村座一月狂言二番目「侠客春雨傘」(其一)
市村座一月狂言二番目「侠客春雨傘」(其二)
有楽座女優劇「女曾我」及「飛行機」
宮戸座一月狂言「塙団右衛門」及「操三番」「神明恵和合取組」
真砂座一月狂言「新口村」及「纏づくし」
演伎座一月狂言「寺子屋」及「鈴木主水」
蓬莱座一月狂言「一の谷組打」及片岡仁左衛門宅の少年俳優養成所生徒
歌舞伎座裏に於ける筋斗寒稽古
大阪浪花座一月狂言二番目「椀久末松山」
大阪浪花座一月狂言大喜利「福の神」
大阪角座一月狂言「雲の響」(其一)
大阪角座一月狂言「雲の響」(其二)
大阪角座一月狂言「雲の響」(其三)
大阪中劇場曾我廼家喜劇「早合点」及「初日の出」
大阪八千代座一月狂言「義士劇」
大阪弁天座一月狂言「伊賀の仇討」及常盤座「源平魁躑躅」
京都明治座一月狂言中幕「曾我物語」
京都夷谷座瓢々会「人の恋」及歌舞伎座「花売娘」
文欄
脚本「おかめ与兵衛花の夢占」(井手蕉雨)
説話
劇場に対する註文
演劇改良よりも劇評家改良(菊池幽芳)
情実の弊(森田草平)
芝居問答(久保田万太郎)
わたくしのして貰ひ度き事(岡田八千代)
真面目の註文は不可能(中山白峰)
斯うしてもらひ度い事(田村とし子)
演劇素人評(戸川秋骨)
くさぐさ
東西役者の噂(片岡仁左衛門)(牛魔王)
Baka―Bayasi(松本苦味)
長唄の心得(杵屋老人)
忠臣蔵新研究(忠臣蔵の人々)(門平)
帝劇の地下室(北斗星)
小さんの「睨返し」(大森小鳥)
一月の文楽座(近松秋江)
芝居見たまゝ
宗任(帝国劇場一月狂言)(瀬井珊郎)
幡随長兵衛(本郷座一月狂言)(鈍太郎)
菅原伝授手習鑑(歌舞伎座一月狂言)(反魂香)
妹脊山御殿(明治座一月狂言)(歌之助)
くさぐさ
演劇八面観(本郷座一月狂言『幡随長兵衛』)
幡随長兵衛(市川八百蔵)
水野十郎左衛門(市川左団次)
「幡随長兵衛」雑話(あつみ)
旗本と町奴(井桁清三郎)
本郷座の「長兵衛」評(三島犀児)
劇評
帝劇のぞき(徳田秋声)
新富座の「先代萩」(杉贋阿弥)
市村座(長谷川時雨)
一月の浪花座と角座(薄田泣菫)
くさぐさ
林緑水君追悼
緑水君の生涯(安部豊)
追憶(兼子伴雨)
緑水君を憶ふ(林翠浪)
閑興
俳句(題、春寒、ビリケン)(三沢素竹選)
川柳(題、看版、侠客、神仏)(井上剣花坊選)
狂句(題、節分、梅、姑)(鴬亭金升選)
情歌(題、歌留多、霞、めりやす文句入)(鴬亭金升選)
雑俳(題、人形一切、話)(喜多村緑樹選)
演芸問答
一月狂言役割一覧
一月芸信
クラブ
第七年第三号
表紙
助六(石版)(鳥居清忠)
口絵
新富座二月狂言(「伊達娘恋緋鹿子」のお七)(原色版)(三上知治)
新似顔画(文芸協会「思ひ出」松井須磨子のケラー)(石版)(名取春仙)
中絵
東京二月狂言スケツチ(木版)(名取春仙)
東京二月狂言スケツチ(木版)(伊藤静雨)
東京二月狂言スケツチ(木版)(松田信男)
東京二月狂言スケツチ(木版)(小川兵衛)
京都二月狂言スケツチ(槙岡芦舟)
演芸写真
新富座二月狂言第一「菅公」(コロタイプ)
帝国劇場二月狂言第三「朝比奈釣狐」(二面大)
京都京都座二月狂言「源平布引滝」(二面大)
帝国劇場二月狂言第一「あきらめ」
帝国劇場二月狂言第二「太平記忠臣講釈」
帝国劇場二月狂言第三「朝比奈釣狐」
帝国劇場二月狂言第四「夜の森」及「珍竹林」
帝国劇場二月狂言第五「珍竹林」
新富座二月狂言一番目「菅公」
新富座二月狂言一番目「菅公」及中幕の上「車引」
新富座二月狂言中幕の上「車引」
新富座二月狂言中幕の上「車引」
新富座二月狂言中幕の上「車引」
新富座二月狂言二番目「椀久末松山」
新富座二月狂言中幕の下「寺子屋」
新富座二月狂言中幕の下「寺子屋」
新富座二月狂言中幕の下「寺子屋」
新富座二月狂言大切「伊達娘恋緋鹿子」
新富座二月狂言大切「伊達娘恋緋鹿子」
有楽座文芸協会第五回公演「思ひ出」
有楽座文芸協会第五回公演「思ひ出」
有楽座文芸協会第五回公演「思ひ出」
明治座二月狂言一番目「蔦模様血染御膳」
明治座二月狂言大切「風流はな牛」
東京座二月狂言中幕の下「一谷嫩軍記」
東京座二月狂言中幕の下「一谷嫩軍記」
宮戸座二月狂言第一「銚子五郎蔵」第二「山○」
宮戸座二月狂言第五「吹雪」
真砂座二月狂言第二「吹雪」
演伎座二月狂言一番目「那智の文覚」及「鞘当」
演伎座二月狂言二番目「時代劇八段返し」
蓬莱座二月狂言二番目「直侍」
大阪浪花座二月狂言「生さぬなか」
大阪浪花座二月狂言「生さぬなか」
大阪浪花座二月狂言「生さぬなか」
大阪浪花座二月狂言「生さぬなか」
大阪堂島座二月狂言一番目「成田仇討」中幕「乳母争」
京都京都座二月狂言一番目「太鼓音智勇三略」
京都京都座二月狂言「五条橋」「春景色霞井曲毬」「侠客御所五郎蔵」
京都京都座二月狂言二番目「侠客御所五郎蔵」
名古屋末広座二月狂言「実録先代萩」「大杯」「釣女」
名古屋末広座二月狂言「源平盛衰記」
歌舞伎座二月狂言興行中追○式及帝国劇場出勤常盤津師匠連中
文欄
脚本「増補雨月物語」(岡本綺堂)
脚本「御牛」(落合浪雄)
脚本「風流はな牛」(森暁紅)
芝居見たまゝ
妹脊山御殿(明治座一月狂言)(歌之助)
椀久末松山(新富座二月狂言)(反魂香)
おもひで(文芸協会第五回公演)(瀬井珊郎)
くさくさ
東西役者の噂(片岡仁左衛門)(牛魔王)
パセチック、ユーモアのお俊伝兵衛(近松秋江)
殺陣の話(兼子伴雨)
長唄の心得(杵屋老人)
「思ひ出」を見て(清見陸郎)
女義平面○(孔雀○)
劇評
歌舞伎座から帰つて(阿部次郎)
博内博士のために悲む(秋田雨雀)
帝劇の二月興行(木内錠子)
島原だより(笑迂生)
浪花座(やまうば)
芝居見たまゝ
生さぬ中(浪花座二月狂言京都座一月狂言)(緑波子)
西洋演劇の舞台と扮装(楠山正雄)
閑興
俳句(題、春の海、女優)(三沢素竹選)
川柳(題、姫、烟管、新内)(井上剣花坊選)
狂句(題、○寒、蛸、雛祭)(鴬亭金升選)
情歌(題、栄螺、出雲の神、雪解)(鴬亭金升選)
狂歌(題、帝国劇場二月狂言、無銭旅行)(秋廼屋望成選)
狂歌(題、劇場午祭、醜婦の美声)(秋廼屋望成選)
雑俳(題、獣の皮で拵へたもの一切髪)(喜多村緑樹選)
演芸問答
二月狂言役割一覧
二月芸信
クラブ
第七年第四号
表紙
藤娘(石版)(杉浦非水)
口絵
(原色版)横浜喜楽座三月狂言「桜時雨」(三上知治)
新似顔画(市村座三月狂言「秋色桜」)(石版)(名取春仙)
二度刷写真(帝劇三月狂言「戻橋」の月夜)
中絵
東京三月狂言スケツチ(木版)(名取春仙)
東京三月狂言スケツチ(木版)(伊藤静雨)
東京三月狂言スケツチ(木版)(松田信男)
東京三月狂言スケツチ(木版)(小川兵衛)
名古屋三月狂言スケツチ(久保田金僊)
演芸写真
歌舞伎座「焼野」河合武雄の粂子(コロタイプ)
歌舞伎座「焼野」風祭子安地蔵堂(二面大)
大阪中座「博多小女郎浪枕」元船(二面大)
歌舞伎座「焼野」百姓嘉十宅裏手
歌舞伎座「焼野」挽物屋弥兵衛宅
歌舞伎座「焼野」五人立
歌舞伎座「焼野」守山邸の洋室
帝国劇場「石田三成」
帝国劇場「戻橋」舞の型(一)
帝国劇場「戻橋」舞の型(二)
帝国劇場「桂川連理柵」帯屋
帝国劇場「二人道成寺」一日替
市村座「佐倉宗五郎」印幡堤渡小屋、宗吾住居
市村座「佐倉宗五郎」東叡山中堂
市村座「積恋雪関扉」逢坂山の関所と楽屋の拵へ
市村座「積恋雪関扉」関兵衛の型
市村座「秋色桜」花川戸河岸
市村座「秋色桜」上野清水堂
本郷座「室町御所」室町館の場
本郷座「室町御所」淀川堤非人小屋
本郷座「和田合戦女舞鶴」門破り
本郷座「ヴエニスの商人」法庭
本郷座「恋の火起請」
明治座「弘法大師行状記」「三日月お蝶」
明治座「中将姫」雪責
横浜喜楽座「実録先代萩」御殿
横浜喜楽座「二蓋笠柳生実記」「艶姿女舞衣」「日高川」
横浜喜楽座「桜時雨」島原大門外
横浜喜楽座「桜時雨」佗住居
東京座「五変化」「潮田又之丞」「弘法大師」「お染久松」
蓬莱座及真砂座
寿座 宮戸座 横浜賑座 品川座
新富座「白木綿」及大阪角座「楽天会」
名古屋御園座「太鼓音智勇三略」「生玉心中」「清水一角」
名古屋御園座「生玉心中」
名古屋末広座「菅原伝授手習鑑」
大阪中座「博多小女郎波枕」
大阪中座「絵本太功記」一日替
大阪中座「武士と馬士」
大阪堂島座「なさぬ中」
大阪弁天座「艶姿女舞衣」京都座「高野山」「花廓桜桔梗紋」
大阪近松座「一谷嫩軍記」「西国卅三所」「紙衣仕上」「名筆吃又平」
西洋演劇の舞台と扮装
文欄
脚本「栄達」(桝本清)
脚本「気取つた女」(中村春雨)
説話
劇場に対する註文
帝劇歌舞伎の興行法に就て(徳田秋声)
劇場の設備に対する希望(谷崎潤一郎)
中心人物の出づるを望む(中山丙子)
くさくさ
大正役者芸風記(椋右衛門)
女優評判記(帝国劇場)(牛魔王)
詩の女(宮崎一雨)
長唄の心得(杵屋老人)
殺陣の話(兼子伴雨)
文楽座を東京に移したらどうだらうか(近松秋江)
六平太の「隅田川」(山崎紫紅)
芝居見たまゝ
桂川連理棚(帝国劇場三月狂言)(反魂香)
弥作の鎌腹(寿座三月狂言)(鈍太郎)
侠客御所五郎蔵(京都座二月狂言)(まこと)
くさくさ
竹本摂津大椽(香川蓬洲)
忠臣蔵新研究(○)(止丘斎)
ヴエニスの商人の日本劇(関根黙庵)
春色百千鳥(大森小鳥)
劇評
歌舞伎座の新派大合同(饗庭篁村)
三月の帝劇(岡田八千代)
市村座を観る(岡本綺堂)
本郷座の印象(仲木貞一)
中座を観る(田井羊公)
くさくさ
病余録(尾上梅幸)
新曲「汐干狩」(長谷川時雨)
閑興
俳句(題、汐干、蓴菜)(三沢素竹選)
川柳(題、花ならぬ花、花無の花、花の名の人物)(井上剣花坊選)
狂句(題、竹、力士、諸芸人)(鴬亭金升選)
狂歌(題、武器に因む演劇、寄肢体恋)(秋廼屋望成選)
情歌(題、梅、糸、空)(鴬亭金升選)
雑俳(題、石一切、心中)(喜多村緑樹選)
演芸問答
三月狂言役割一覧
三月芸信
クラブ