雑誌コクミン セイカツ ケンキュウ 100016102

国民生活研究 第18巻第1号-第18巻第4号(1978年6月~1979年3月)

サブタイトル
著者名
国民生活センター 編者
出版者
国民生活センター
出版年月
1978年(昭和53年)6月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1冊
NDC(分類)
365
請求記号
365/Ko48/18-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書
目次

第18巻第1号(1978年6月)
〔論文〕
企業における高齢問題と対応策
-雇用と年金制度の関連づけのために(山崎清)
〔調査報告〕
「こづかい」と家計収支(橋本宏・船橋進)
-世帯主こづかいを中心に
〔書評〕
国民生活センター編「変動期における生活意識と行動」(犬田充)
石川晃弘著「くらしのなかの社会主義-チェコスロバキアの市民生活」(橋本和孝)
〔資料〕
翻訳米国環境保護庁「生活の質の概念」
昭和52年度庁さ研究部研究の概要

第18巻第2号(1978年9月)
〔論文〕
有機農産物の産直運動(多辺田政弘)
-その担い手像をめぐって
「世帯」地域間移動とUターン現象に関する一考察(小柳長明)
〔研究ノート〕
回帰分析における変数選択の方法とその基準(高原謙治)
〔書評〕
京都自治問題研究所編「地方自治とシビルミニマム」(小林綏枝)
〔資料〕
翻訳 米国環境保護庁「生活の質の概念」(続)

第18巻第3号(1978年12月)
〔論文〕
ボランティア活動を妨げるもの(内海すの)
-既存資料による検討
「一部事務組合」財政の構造的特質(藤森昭)
-生活行政の広域化現象とその問題点
〔研究ノート〕
アメリカの女性開放運動に関する一考察(岡野敏子)
-団体とその活動を中心として
生活研究における労働力概念の検討
-家政学における大河内・篭山両氏の概念を中心に(森ます美)
〔調査報告〕
食生活における消費者の態度(松沢勝・君塚宏・佐古井貞行)
〔書評〕
J.K.ガルブレイス著・都留重人監訳「不確実性の時代」(横本宏)

第18巻第4号(1979年3月)
〔論文〕
標本調査をめぐる諸見解(上)(内海庫一郎)
教育ローンの必然性と限界(佐藤慶子)
〔研究ノート〕
各国における生活の質研究の現状(岡田政子)
わが国における消費者運動の歴氏(君塚宏)
-敗戦後から全国消団連結成まで
〔書評〕
京都自治問題研究所編「消費者問題と消費者行政」(宮崎礼子)
R.O.ブラッド著・田村健ニ監訳「現代の結婚」
-日米の比較(前沢智恵子)
〔資料〕
世帯主収支実態調査集計結果表(調査研究部)