香川大学教育学部研究報告　第１部第４７号（１９７９年１０月）

道士李栄の道徳経注について（藤原高男）
定家御室五十首の草稿「春之歌十二首」―「軸物之和歌写」の原本をめぐって―（佐藤恒雄）
「みつはぐむ・みつはさす」考（竹岡正夫）
院政期に於ける法と訴訟―法曹至要抄の研究―（棚橋光男）
元代条画考（三）（植松正）
フランス第五共和制憲法下の統治行為（上村貞美）
戴震の学における存在と倫理（四）―唯物論と道徳的価値―（村瀬裕也）
ＣｏｈｅｒｅｎｃｅとＣｏｈｅｓｉｏｎ（益田出）
ＫＥＡＴＳ　ＡＮＤ　ＲＥＬＩＧＩＯＮ―ｏｎ　ｈｉｓ　ｓｔｒａｉｎｉｎｇ　ｑｕｅｓｔ　ｆｏｒ　ｌｉｇｈ
笑いの一因としての「やりこめ」（大本三千）
ＲＥＦＬＥＸＩＯＮＳＳＵＲ　Ｌ'ＥＮＳＥＩＧＮＭＥＮＴ　ＤＵ　ＦＲＡＮＣＡＩＳ　ＡＵＸ　ＪＡＰＯＮＡ
在学青少年の校外生活の実態と指導に関する研究（その一）（住田正樹）
〃（その二）（〃）
ケルシェンシュタイナーにおける性格形式のための心的諸力について（渡辺光公）
弁別課題の難易度の測定（中川恵正）
高松低地の地下水と地盤沈下（高桑糾）
仮説評価の問題（二）―ポパーを中心としてー（土屋盛茂）