大阪経大論集　第１２４号（昭和５３年７月）

論考
高齢化社会への移行（土井乙平）
減価償却簿記の一般理論（松本剛）
１４世紀トスカーナにおける簿記の発達（２）（泉谷勝美）
ロバート・ハミルトンの簿記書―第４部イタリア式簿記を中心に―（渡辺泉）
初期米国の株主の議決権（７）（小山賢一）
Ｑｕｅｅｎ　Ｍａｂと意識の変革―シェリー研究（４）―（小林竜一）
研究ノート
資本主義の発展に関する一考察―林教授の所説によせて―（石川勝径）
翻訳
トーマス・マン「現代における書物の意義についての若干の言葉」（六浦英文）
資料
目録って何だ（樽本照雄）