雑誌ベースボール マガジン 100014477

ベースボール・マガジン 第11巻第16号(昭和31年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
恒文社
出版年月
1956年(昭和31年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
294p
NDC(分類)
783
請求記号
783/B39/11-16
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:特集巨人と南海首位を得るまで
和書
目次

ペナントレース最後の山場
東京最後の巨人・阪神戦、南海・毎日戦、更には激闘の巨人・国鉄戦までを収録、一目今シーズンの、ペナント
第2回世界野球選手権大会
健闘よくアメリカを撃滅した日本軍の善戦は、まさに我々の誇りうるものである。ミルウォーキーの世界選手権
熱戦に拾う
巨人の新星・堀内投手
中日の三羽烏
阪神の重鎮・田宮謙治郎
巨人と戦う国鉄
若返り急ぐカープ
川崎球場と大洋
南海の背骨・森下と杉山
西鉄を迎え撃つ毎日
阪急の韋駄天・河野旭輝
高橋の人気者佐々木信也
近鉄パールズの横顔
茅ケ崎の東映・高橋戦
合宿訪問 毎日オリオンズの巻
カメラを手にして
ぼくらはおのぼりさん(稲尾と玉造)
宇やん一家の団欒(お客さま=箱田、松田、佐々木)
旅館住いのウォリーとエンディ
思い出のアルバム 一五〇〇本安打と二〇〇本ホーマーに輝く西沢
希望訪問 巨人の藤尾茂捕手
球場拝見 後楽園球場の巻
特集 巨人と南海首位を得るまで“頑張りましよう勝つまでは”首位を得て、優勝を狙う両チームの健闘録
特別座談会
巨人をほめたりけなしたり(別所毅彦、田宮謙治郎、西沢道夫、金田正一、長谷川良平、青田昇)
南海ホークスの強味について(木塚忠助、戸倉勝城、筒井敬三、坂本文次郎、藤沢桓夫)
巨人と南海の戦いの跡をたどって 巨人 南海
球界夜話・後半戦の種々相(城西球士)
球界時評・プロ野球・好球悪球(大井広介)
ネット裏往来・王様候補仮空演説(大和球士)
名選手論・小山正明投手(三宅大輔)
私のメモから・優勝しそこなった監督(竹中半平)
フランチャイズの断面(十四球団月間報告)
プロ野球14球団告知板(十四球団のエピソード)
球界人物風景・藤村富美男(大井広介)
ニュースストーリー・プロ入りの噂高き男(松川茂八)
連載会見記・田沢選手こんにちワ(中山翠)
口絵有
特別グラフ(吉田義男・王者巨人の偉容・打倒巨人の眼差し・神宮の空を切る男・中西太)
高校野球
10代のヒーロー長島投手の学生生活
名門を訪ねて・岐阜商業の巻
編集者の発言(池田恒雄)
勝利を飾れぬ投手
読者の声
読者と編集者
しつぎおうとう
ルール教室
編集室日記
編集後記
特別読物
巨人の救世主大友工のすべて
助監督とコーチの採点表
天下御免・野球寄席(カラー・ページ)
日本版バットボーイのうちわばなし(トンチ教室、石黒敬七、今井稔、原栄一、勝田元、中村祐紀、越谷淳)
〔トンチ教室〕後楽園のバットボーイの諸君が語るプロ野球の微苦笑編
早稲田を思い巨人を思う(作家・井上友一郎、巨人・広岡達朗)
〔話のダッグアウト〕若き球界のホープが訴える新しい学生野球とプロ野球
勝負に生きる10代のチャンピオン(NHK・志村正順、東映・山本八郎、毎日・須藤豊、巨人・高橋正勝、ゲ
〔三つの椅子〕若い世代のみたプロ野球に対する考え
六大学野球合宿レポート
東都大学野球漫歩
関西六大学野球花形選手評判記
特集
六大学野球部合宿物語 第一線記者の綴る六大学選手生活の実態調査
早稲田精神・安部寮にあり(早稲田・市東久男)
喜怒哀楽を包む智徳寮(立教・田中稔)
明るく和やかな明和寮(明治・田中茂光)
のどかな丘の上の合宿(慶応・松尾俊治)
小さいながらも平和な宿舎(法政・中村邦男)
天下の万機一誠に機す(東大・中村清吉)
全日本大学選手権大会をかえりみて(藤浦洸)
日本めざましき健闘(第二回世界野球大会)(若宮三郎)
平安高優勝日記から(富樫淳)
ぼくらのリーグ戦メモ(早大・宮崎義郎、立大・本屋敷錦吾、明大・庵野実、慶大・永野元玄、法大・小坂佳隆
豪球投手(7)(大道無文、松野一夫画)
人生のスタート〔野球生活の思い出・記者篇〕(飛田穂洲)
ドジャースの戦法(18)スライディングの研究(アル・カンパニス著、多摩清訳、内村祐之閲)
歴史に残るドジャースのエピソード(伊藤元彦)
来日するドジャースの全容と日程
ドジャースの主力選手
ヤンキースのうちわばなし(17)バットボーイの手記より(ジョー・カリアリ著、東山かおる訳、内村祐之閲
ホームラン打者と九月のジンクス(上村保)
秋の東京六大学野球開幕す
神宮球場の人気者
神宮球場・マウンドの素顔
東大・早稲田を破る
長島ホームラン放つ
慶応の巨砲・中田と衆樹
両雄健在(木村と森他)
東都大学野球全選手写真名鑑
関西六大学野球全選手写真名鑑
付録有