ソレイユ　第１０号（昭和２４年６月）

ゆかたどれす（愉しく新しく）（中原淳一）
愛情をめぐつて（村岡花子）
それいゆ・ぱたん（中原淳一）
伸びゆくひと
石塚茂子さんのこと――（川端康成）
桜井浜江さんの横顔――（大久保泰）
高英男君とオペレッタ――（中原淳一）
東急の黒尾重明投手――（大井広介）
澄んだ眼、犬養道子さん――（村岡花子）
大谷友右衛門君の顔――（木村荘八）
表情の豊さ、藤間節子さん――（三林亮太郎）
小林桂樹君のこと――（伊沢一郎）
伸びゆくひとの声
伸びゆくひとへ（横山百合子）
手紙のたのしさ（城夏子）
よりそうて（楽譜）（野上彰・詞、西原絃二・曲）
エチュケットは香水（松本恵子）
ＣＯＴＴＯＮ　ＢＬＯＵＳＥＳ（中原淳一）
水色の風にのる歌（あなたの若い夏のために）
こどものきもの（中原淳一）
若いひとの夏に（柳原操）
楽しい家具のいろいろ（高井貞二）
カルメン（影絵物語）（持丸良雄）
ゆかた（中原淳一）
仕事室を持つ若い芸術家の家（塩川旭）
着物へのノスタルジア（久慈あさみ）
ピンのいらない髪（中原淳一）
ゆかたのこと　（高杉妙子、谷桃子、朝倉春子、三宅邦子）
六つに変るイヴニングドレス
水色の花の精（柴田早苗さんの衣裳調べ）
お部屋に人形を飾りましょう（藤田桜）
若いひとに（花森安治）
美容ノートから（夏の皮膚）（中村敏郎）
午後のつどいに（勝目清鷹）
くらしの中のいろどり（染色について）（戸野村操）
日本を育てた八人の女性（吉沢久子）
写真有