雑誌ゲッカン エイガ ト エンゲイ 100013795

月刊映画と演芸 第4巻第9号(昭和2年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
東京朝日新聞発行所
出版年月
1927年(昭和2年)9月
大きさ(縦×横)cm
39×
ページ
66p
NDC(分類)
778
請求記号
778/G32/4-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
アサヒグラフ定期増刊  発売:東京朝日新聞社、大阪朝日新聞社
和書
目次

写真有
記事
映画
愚教師映画を語る(六)(愚教師)
日本映画の三年前と今日と(清水千代太)
勿驚
優秀映画愚劣映画
傑作一本愚作無数(佐々木味津三)
張り倒される(大辻司郎)
ポストマスターとエムデン(村山知義)
いゝ映画、悪い映画(人見直善)
答案(古川緑波)
性的み力(田中栄三)
貴問に答へて(直木三十五)
お答へ(牛原虚彦)
十一時プロダクション(伊藤松雄)
漫談的に映画を語る(鈴木俊夫)
私人の心(星野辰男)
たゞ印象的に(足立忠)
骨抜にて申上候(立花高四郎)
芝居と映画の「まげ物」(秋元柳風)
僅かに映画のこと(菅忠雄)
映画のみ力(川添利基)
「チャング」の話(高田勝)
懸賞新題「誌上探偵」
七月中封切映画一覧表
演芸
新案くらべ(鬼太郎)
みちのく(大村嘉代子)
「隣家の夫婦」を見て(金子洋文)
老優の長生術(水谷幻花)
宝塚国民座と築地小劇場(小寺融吉)
名優花形 打明け話
黒塗の刀で自害(村田嘉久子)
何を致してをつたのぢ(沢村源之助)
その味ひは一向に(市川中車)
山道を持ち上げた皆鶴姫(沢村訥升)
せつかちの私(片岡仁左衛門)
一つ書置の事(森律子)
額の上の目で(山本安英)
困つた女河内山(尾上多賀之亟)
書き立てる程の事もなく(中村歌扇)
親子弟子の縁を切る(沢村田之助)
区劃整理で(尾上松助)
知りつゝとつちた役(大谷友右衛門)
他日又々(尾上梅幸)
考へ浮ばず(市川松蔦)
かういふ話があります(汐見洋)
よう毛脛ツ(花柳章太郎)
高い謝り賃(中村芝鶴)
「イヒヽ」「ウフヽ」(実川延若)
道頓堀を一目散(藤村秀夫)
トツチたと思つたら(市川男女蔵)
握手でトチる(井上正夫)
恨めしい鰹(沢村宗十郎)
京都でとつちた話(河原崎長十郎)
辛かつた太功記(坂東彦三郎)
止まらぬ身震ひ(中村魁車)
思ひだすこと一つ二つ(伊沢蘭奢)
まごついた野崎村(中村歌右衛門)
切腹の仕損ひ(中村福助)
先代萩の「釜ころがし」(初瀬浪子)
舞台で親父から馬鹿野郎(片岡千代之助)
辷つた静御前(中村成太郎)
毎日の心配(中村扇雀)
未だに無経験(久松喜世子)
笠と盥を間違へて(市川左升)
問はれて間誤つく次第(沢田正二郎)
色つぽい願書(阪東寿三郎)
遅い由良之助(松本幸四郎)
芸者小万の電報(河合武雄)
坐りところ(中村雀右衛門)
読者と記者
演芸噂聞書(自身番)
演芸日誌
八月各座狂言と役割一覧表
誌上探偵当選発表