月刊映画と演芸　第２巻第６号（大正１４年６月）

写真有
記事
映画脚本の形勢（星野辰男）
映画幕上の独裁者（酒井直人）
映画演技のテンポ（二）（関野嘉雄）
グリフイスよりチヤツプリンまで（一）（森岩雄）
欧洲映画往来（清水千代太）
エキストラ・ワーク（一）―ハリウツド順礼記―（近藤経一）
○モーション（立花高四郎）
海外映画漫談（静生）
映画芸術の履○ひ（松平覚義）
柳緑花紅
読者と記者
近頃の芝居と役者（岡鬼太郎）
岡村柿紅のこと（久保田万太郎）
芝鶴寸感（畑耕一）
新作難の中座（猿六村）
福助の笑ひ顔
市村座は菊五郎次第（水谷幻花）
舞台の食卓（水木京太）
五月各座狂言と役割一覧表
気になる手の表情（二）（竹久夢二）
五月の東京劇団（幻花）
懸賞新題と当選発表
四月中封切映画一覧表
挿絵有