雑誌ウミ ユカバ 100013620

海行かば 第1号-第51号(昭和7年10月~昭和11年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
海ゆかば発行所
出版年月
1932年(昭和7年)10月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/U74/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本  
和書 複写禁止
目次

創刊号
題號並に其の揮毫は東郷元帥より賜はる
創刊の辞
祝辞(海軍大臣 岡田啓介)
祝辞(海軍軍令部次長 高橋三吉)
太平洋問題と満蒙(一)(海軍大佐 武富邦茂)
海と空の座談会生まる
佛國軍艦プリマウゲー来たる
艦隊
源平海戦(一)(丸山一雄)
實戦談(球磨砲術長 神岡少佐)
美談
三等水兵マルチン(一)(福永恭助)
国民至誠の結晶たる飛行機、装甲自動車成る
随筆 鱶の頭(丸山一雄)
雑報 上海事変武功調査
   艦艇の命名
寄稿歓迎

第二号
海の一日
在郷軍人緒君に告ぐ
伊賀越所感
太平洋と満蒙(二)(海軍大佐 武富邦茂)
百科辞典、噸数
民国留学生水雷学校卒業
源平海戦(二)
大日本国防婦人会
実戦談
百科辞典、国旗
美挙
海戦小説マルチン(二)(福永恭助)
読者欄
辞令
広告

第三号
上海事変戦死者の碑成る
胡蝶軍を懐ふ
送歳の辞
太平洋問題と満蒙(三)(海軍大佐 武富邦茂)
永野全権再び寿府に向ふ
海軍生徒の志願者激増す
源平海戦(三)
オートジロ
随筆、海坊主
海戦小説マルチン(三)(福永恭助訳)
満洲に於ける帝国海軍の活動
駆潜艇
読者欄
雑報
社告

第四号
年頭の辞
年頭の辞(海軍大将子爵 斎藤実)
年頭の辞(海軍大臣 岡田啓介)
愛国心
故事
海軍大学校卒業式
太平洋問題と満蒙(四)(海軍大佐 武富邦茂)
徴兵制六十周年記念報告祭
昭和八年度艦隊編制
源平海戦(四)
故事
漫談海行かば(大辻司郎)
海戦小説マルチン(四)(福永恭助訳)
三谷号六機成る
読者欄
傷痍軍人に授産
科学智識
雑報

第五号
渤海湾警備
噫早蕨
海軍大臣の更送
八十七歳の東郷元帥
太平洋問題と満蒙(五)(海軍大佐 武富邦茂)
海軍特別大演習
源平海戦(五)
寄稿(大井光高)
海軍志願兵募集
海戦小説マルチン(五)(福永恭助訳)
早蕨遭難者遺族慰間
読者欄
雑報

第6号
帝国軍艦
潮汐
帝国海軍の新鋭
建国祭の日の帝都
太平洋問題と満蒙(六)(海軍大佐 武富邦茂)
練習艦隊司令官拝謁
東郷元帥少尉候補生に訓示
源平海戦(六)
海外ニュース
海戦小説マルチン(六)(福永恭助訳)
最近日本の人口
和蘭の開閉橋
靖国神社合祀祭
戦死者碑除幕式
煙幕
読者欄
此の赤誠を見よ
練習艦隊行動予定
科学知識

第七号
一斉回頭
海軍特命検閲使任命
海軍特命検閲使拝謁
太平洋問題と満蒙(七)(海軍大佐 武富邦茂)
沈没露艦引揚に就て
駆逐艦進水
報国第二十号機命名式
三陸沿岸の大津波と海軍の救援
津波の話(海軍中佐岸人三郎)
皇軍の活動する北支那
海戦小説マルチン(七)(福永恭助訳)
ソヴイエツト赤衛軍の大演習
ドイツ砲兵隊記念碑の除幕式
宮下機関兵曹の戦死
米海軍拡張
仏艦ダンケルク
源平海戦(七)
軍令部長宮殿下志願兵徴募状況御視祭
戦歿者遺族及傷病軍人実情調査
艦船所在

第八号
日本海々戦の回顧(海軍大将 安保清種)
東郷大将訓(一)
海軍大演習と観艦式
派遺艦船警備状況
軍令部長宮殿下御言葉
日本海々戦の一考察(海軍大佐 武富邦茂)
駐満海軍部令
東郷大将訓(二)(三)
バルチツク艦隊の遠征
東郷大将訓(四)
日本海々戦当時の新聞記事
旅順要港部復活

第九号
海軍特別大演習
支那に就て(上)(海軍大佐 斑目健介)
伏見軍令部長宮殿下簡閲点呼御視察
源平海戦(八)
大楠公と尊氏
海戦小説マルチン(八)(福永恭助訳)
青島下士官兵集会所に蒲団寄贈
兵帰省旅費規則
下士官兵臂章中改正

第十号
行幸を仰いで記念日祝賀
帝国海軍最初の海戦
米艦ヒユーストン来る
海の生命線(一)(海軍大佐 武富邦茂)
支那に就て(中)(海軍大佐 斑目健介)
海戦小説マルチン(九)(福永恭助訳)
恩給法改正に就て
源平海戦(九)
亀川海軍病院授産場落成

第十一号
練習艦隊帰る
海の生命線(二)(海軍大佐 武富邦茂)
支那に就て(下)(海軍大佐 斑目健介)
海戦小説マルチン(一○)(福永恭助訳)
征戦日記(蔚山沖海戦迄)
改正恩給法施行に就て
源平海戦(一○)

第十二号
錦旗燦燦として耀く(特別大演習観艦式)
関東大防空演習
海の生命線(三)(海軍大佐 武富邦茂)
非常時水兵の母
黄海々戦 比叡突貫の巻 明治廿七年九月十七日
體儀と友愛(福永恭助)
源平海戦(十一)

第十三号
電燈艦飾
質と量 源平海戦譚の後に序す
聴け 若き女性の感想を
大角海相高橋蔵相と会見
海の生命線(海軍大佐 武富邦茂)
オッコの軍艦 野村海軍大将「鳥船」と命名
或る二等水兵の話
科学知識 空気
軍人随意休憩所 臺北海軍海友會
国防献金
科学知識 地球の大きさ其の他に就て
源平海戦(十二)

第十四号
御写真 聖上、皇后両陛下還御遊ばさる
海軍々令部条例改訂せらる
皇太后陛下靖国神社へ行啓
海の生命線(五)(海軍大佐 武富邦茂)
祝一周年
英艦ケント及びファルマウス来る
航空隊新設
恩給法改正が従前の受給者に及ぼす影響に就て
独逸太平洋艦隊の最後(上)(海軍少佐 中島武)
艦橋漫談
大東京人口 五百四十九萬 三年間に五十萬人増加
満州國江防艦隊動静(江防艦隊 石井常重)
松花江、黒龍江を溯る(上)(海軍一等水平 板津芳一)

第十五号
潜水母艦大鯨 十一月十六日横須賀で進水
明治神宮御祭典
駆逐艦早蕨殉職者碑除幕式
昭和九年度艦隊編制
海の生命線(六)(海軍大佐 武富邦茂)
天龍呉に凱旋
支那の航空界
英元帥の大海軍論
米國の建艦は平和の保障だ 米海軍長官は斯く言ふ
米國の世界最大海軍主義 優秀空軍を以て海上権を掌握せんとす
艦橋漫談
独逸太平洋艦隊の最後(中)(海軍少佐 中島武)
献金美談
徳孤ならず 愛媛県角野村での話
松花江、黒龍江を溯る(中)(海軍一等水平 板津芳一)

第十六号
年頭の辞
年頭の辞(海軍大佐 大角岑生)
迎年の辞(海軍省人事局長 小林宗之助)
軍歌 軍艦進水式(海軍大佐 武富邦茂)
再び世に出た水雷艇
駆潜艇
警備戦隊令を定めらる
飛行機搭載艦に飛行隊長を置く
日本最初の捕鯨船(江見水蔭)
南洋で迎へたお正月
遊ぶお正月(大辻司郎)
山本海軍大将追憶
嗚呼是の純情 下谷郵便局員の美挙
艦橋漫談
松花江、黒龍江を溯る(下)(海軍一等水平 板津芳一)

第十七号
冬の大湊要港部
皇太后陛下 傷痍軍人の御下賜金
紀元節
謹んで日嗣の皇子の御誕生を祝し奉る
京都駅頭の大惨事
上海事変二周年
戦友を弔ふ歌(海軍少佐 酒井慶三)
福建問題 帝国海軍の活動
封鎖(一)
軍艦吾妻
練習艦隊(磐手、浅間)外国航海行動予定

第十八号
炎焼灼くが如きローソップ島に於ける春日
氷に閉ざされた渤海警備中の駆逐艦萩
大詔渙発
三月十日
迅速なれ
満州國攻防艦隊司令官 尹少将
佐伯航空隊開設
傷痍軍人鉄道乗車上の優遇に就て
軍歌行進曲連合艦隊(海軍少佐 酒井慶三作歌/山田耕筰作曲)
海軍志願兵徴募検査
荒木又右衛門君
義を見てせざるは勇なきなり
キッチェナー元帥奇談(上)(海軍少佐 中島武)
其の後の福建
上海から帰った特務艦青島 犬塚艦長の土産話
渤海沿岸結氷時航海中スケッチ
山海関風景
軍艦春日 日蝕観測隊員を乗せローソップ島へ
支那漫談(一)(海軍少佐 酒井慶三)
漫画 ヒルヤスミ
營口海邊警察隊とは?(一)(營口海邊警察隊 仙舟)
封鎖(二)

第十九号
戦機熟す 強速敵の頭を迎へんとす 一満噸巡洋艦戦隊
注意
友鶴遭難に就て
最上進水
函館大火災 海軍の救援
浦風凱旋
水雷艇友鶴の戦友を弔ふ(海軍少佐 酒井慶三)
暗雲低迷の欧州の情勢(軍令部海軍大佐 雪下勝美)
南洋委任統治領の史的展望(海軍大佐 大宅由耿)
海軍飛行機搭乗員を救助した諾威商船に海軍の感謝
營口海邊警察隊とは?(二)(營口海邊警察隊 仙舟)
十川中尉(第三十駆逐隊通信により)
豊次郎氏の死(上海海軍特別陸戦隊通信による)
上海事変戦没者碑除幕式 呉海軍墓地に於て
封鎖(三)

第二十号
日本海戦記念日に際し
東郷大将訓(一)
日米英海軍力比較(昭和八年九月卅日調)
日本海海戦
 戦前欧米人の観察
 両軍主将の決心
 戦闘の結果
 海戦公報
東郷大将訓(二)
哨艦和泉
第二十艇隊司令
N大佐の話
気焔を吐く水兵(中島武)
漫画 白帆生
鴨下宇一君の手紙(海軍少佐 荻野直壽)
侍従武漢御差遣
海軍航海学校
各部通信
飛行機命名式
候補生及生徒の服装が変った
海軍下士官及兵臂章

第二十一号
水上飛行機の活躍 霞ヶ浦航空隊
分隊点検
軍人遺族傷痍軍人 座右の栞
佛國海軍の現状(上)(独誌より)(永塚昇譯)
艦隊艦船 所属軍港に復帰
三隈進水式
報國號飛行機命名式
南洋ロソップ島に使して(水路部部員 海軍中佐 秋吉利雄)
水雷艇生活の回想(録々生)
漫画 デコ吉三等兵 海軍志願ノ巻(ヨシエイ画)
第二十九周年日本海々戦記念日行事
營口海邊警察隊とは?(三)(仙舟)
キッチェナー元帥奇談(下)(海軍少佐 中島武)

第二十二号
東郷元帥追憶特別號
故、元帥海軍大将従一位大勲一位功一級侯爵東郷平八郎ニ賜フ誄
聖上御軫念
昭和九年六月いつか東郷元帥國葬当日葬場の儀祭詞
東郷元帥を偲びて(海軍大佐 大角岑生)
故元帥の英米遊記(海軍大将 谷口尚眞)
東郷元帥を聴く
東郷元帥を聴く……一 竹下大将
東郷元帥を聴く……三 松崎大佐
東郷元帥を聴く……四 安保大将
東郷元帥を聴く……一〇 中村大佐
東郷元帥を聴く……六 谷口大将
東郷元帥を聴く……九 大野中佐
東郷元帥の薨去をしのび奉りて(印東昌綱)
東郷元帥を聴く……八 松村中将
海軍予備士官から海軍士官に任用
癈兵印法の改正
傷兵院入院者親族扶助料一時扶助料給与手続が左の通り改められた
東郷元帥を聴く……七 中島中将
東郷元帥を聴く……二 武富大佐
海軍兵学校沿革
東郷元帥を聴く……五 小山田中将
廻訪を終って
気持ちのいゝ話

第二十三号
ナポリに繫泊中の練習艦隊磐手、浅間
明年に備へよ
海軍大演習
七月中に於ける海軍の動き
水雷艇生活の回想(大阪 録々生)
練習艦隊帰る
カムチャッカ警備の話(上)(第一駆逐艦 海軍大尉 関本好雄)
南洋ロソップ島に使して(水路部部員 海軍中佐 秋吉利雄)
水漬く屍 尊き非常時訓練の犠牲(海の大尉)
佛國海軍の現状(下)(独誌より)(永塚昇譯)
戦車隊第八聯隊分遣兵某氏の手紙 海軍省人事局宛(為替封入)
表彰
艦橋夜話
營口海邊警察隊とは?(四)(仙舟)

海行かば第二十四号
北洋警備中の駆逐隊 岩上に群るはロッペン鳥濱に集まったのはオットセイ
艦隊の雄姿
東郷元帥記念事業に就て
南の生命線
アドミラル、ペケナム(呉海軍人事部長 海軍大佐 松崎伊織)
軍人傷痍記章令改正
騎亜軍軍事傷痍記章授与、返納、佩用及び褥奪手続改正
軍艦期の話(海軍大佐 武富茂邦)
福建また乱る 列国海軍の警備(本誌十七號掲載圖参照)
論功行賞
啓成社傷痍軍人講習
森永講習状況
カムチャッカ警備の話(中)(第一駆逐艦 海軍大尉 関本好雄)
連合艦隊動静
海軍諸学校令中改正
水雷艇生活の回想(大阪 録々生)
遠航印象記(長谷川中尉)

第二十五号
海軍大演習特別號
海軍大演習将に酣ならんとす
海軍大演習に就いて(軍令部次長海軍中尉 加藤隆義)
軍縮対策決定
近畿大風災 海軍の救援
呉鎮守府艦艇の活躍
海相、海軍関係議員招待 対軍縮方針説明
明年夏米海軍大演習 北太平洋で
聯合艦隊の八十機 満州國都新京訪問
海軍大演習
 臨戦準備
 出港
 捜索
 敵発見
 前衛の戦闘
 主力随伴
 追躡
 ○○湾帰着
購読者諸賢

第二十六号
大演習スケッチ 水雷戦隊の強襲
対立する二大強国
カムチャッカ警備の話(下)(第一駆逐艦 海軍大尉 関本好雄)
大演習を聴く
開会のあいさつ(央大佐)
統監の宮殿下の御動静(柴田中佐謹話)
脚棒訓練(泊参謀)
赤城の飛行隊
第七潜水隊
第拾駆逐隊
巡洋艦
勇敢なる機関兵
横須賀海軍軍需部部歌(天ヶ瀬行雄作詩/佐々木信綱校閲/海軍軍楽隊作曲)
表彰
加藤さんと愛犬マル公
大勇、仲田、平林両兵曹
国防献金
 ヤルート島民氏から
 大塚秀平氏から
 函館市明華裁縫女学校
命名式
 報國號兵器
 報國號飛行機
進水
 潜水艦

第二十七号
鈴谷命名式
大元帥陛下 陸軍特別大演習御統監
行幸 海軍大学校卒業式へ
行幸 海軍省、軍令部へ
東北地方の凶作
歳晩所懐
軍縮予備会商
非常時海軍の陣容成る 十一月十五日発表
一年で海軍予備傷痍 海軍の新制度
海軍々人退職後の海軍病院入院に就て
蠶絲業更生対策に就いて 海軍省軍需局員談
和爾丸帰る 長谷川海軍次官のチーパーチー
佛新造艦命名(Moniteur de la Flote誌)
海水から燃料を採る発明
蘭印に対日戦備
英海軍
 新嘉坡根據地 海軍指揮官の更迭
米海軍
 航洋船渠進水
 桑湊比島間大編成飛行計画説
 哨戒機隊の大編成飛行計画
 華府海軍工廠の近況
 一九三五会計年度建艦割当決定
 フリートマリンフオース陸上兵力の増勢
 平時海軍機の定数一九一〇機
 第二戦艦戦隊復舊
艦橋夜話

第二十八号
年頭の辞(海軍大臣 大角岑生)
ワシントン条約廃棄通告
年頭の感
軍艦加古、大型潜水艦模型寄贈の辞(呉海軍人事部通信)
海軍暦
軍縮漫談
来るべき海上権力の抗争(抜粋)バイウオーター
鈴谷命名式に臨みて(白夢生詠)
東郷元帥 艦隊行進曲
遠航印象記(二)(長谷川中尉)
新聞論調 独逸 フランクフルトル・ツアイツング
西郷海軍大臣の両面(海軍少佐 中島武)
海軍史談 ポエニ戦役(一)
日本最初の遠洋航海(1)(長尾盛之助)
新聞論調 米国(ワシントン・ポスト/紐育タイムス)
日ソ関係に就いて ニューヨーク・ヘラルド・トリビュン

第二十九号
アクロポリス丘上のパルテノン神殿を訪れた練習艦隊乗員
伏見軍令部総長官殿下に奉仕して(軍令部副官兼元帥副官 海軍少佐 新島信夫謹話)
海軍暦
老獪
一兵から身を起し機関少佐に栄進
家族病舎竣工
防備戦隊新設
海外ニュース
 スペイン練習艦来る
 米海軍兵学校生徒採用員数の急増
 米陸軍飛行機数
 米陸軍飛行隊のアラスカ編隊飛行経過
 ヒリツピン、スマトラ、マレイ半島定期航空に関するヒリツピン軍司令官バーカー少将談話の一節
 米海軍機補充
 米海軍飛行関係士官員数
 米国では
 米国で、海軍省に移管された太平洋の四小島
 英海軍最新駆逐艦ヒユリーの威力
 飛行船
 印度陸海軍法に対する印度人の反対
国防献金
完成近き新嘉坡新根據地(独誌より)(永塚昇譯)
日本最初の遠洋航海(2)(長尾盛之助)
遠航印象記(三)雅典(長谷川中尉)
海軍史談 ポエニ戦役(二)
漫画募集
謹告(編修)

第三十号
演習(戦艦戦隊の戦闘)
御内帑金御下賜
奉天会戦
軍縮会議
海軍暦
海軍技術会議
完成近き新嘉坡新根據地(中)(独誌より)(永塚昇譯)
アリゾナの排日
海外ニュース
 ロシア 石からゴムを採るソ連邦の発明
 米国 無線で操縦する魚雷/米国陸軍下士官兵逃亡員数/米国民間航空機/米海軍最新潜水艦/ハミルトン陸軍十爆撃航空隊の開隊
 英海軍
海軍航空兵増徴
海外ニュース
 日米海軍に関し(仏国Le Vaght誌)
 巡洋戦艦必要論(米海軍教授 エッチ・イー・ロセル中佐)
 米海軍艦船改良会議
遠航印象記(四)ナポリ(長谷川中尉)
海軍史談 ポエニ戦役(三)

第三十一号
たゞ一呑みと前甲板におつかぶさつて来る怒涛の壮観
米国の主張
捨て石
艦船動静
 連合艦隊
 第三艦隊
 練習艦隊(浅間八雲)
 特務艦
海軍協会総会
海外ニュース
 戦艦の価値
 オートジロの巡洋艦上発着試験
 英帝国郵便飛行促進計画
 主力艦に射出機装備計画
 仏国外交の成功
遠航印象記(五)(長谷川中尉)
完成近き新嘉坡新根據地(下)(独誌より)(永塚昇譯)
海外ニュース
 モロトフ氏の演説(抜粋)第七回ソヴイエート大会(一月廿八日)
 英仏防空協定
日本最初の遠洋航海(3)(長尾盛之助)
海軍史談 ポエニ戦役(四)

第三十二号
敵艦見ゆとの警報に接し聯合艦隊は直に出勤之撃滅せんとす本日天候晴朗なれとも浪高し
四月六日
日本海海戦卅周年記念日
第四駆逐隊司令
アメリカ丸艦長
待つの情に耐えず
第二艦隊参謀
海軍記念日行事予定
第四戦隊参謀
島村さんの勘
うずら乗組
進水
艦船行動
命名式

第三十三号
二つの問題
少年航空兵卒業
米国における日本移民 ニューヨルクタイムス社説抜粋
罐のない機関車(米国)
軍隊輸送機(米国)
太平洋定期航空(米国)
英国政府のステートメント(三月四日)
英海相の説明(三月十四日)
英帝国航空路
二次電池のいらぬ潜水艦
感謝(白鹿丸船長 吉永憲治)
遠航雑記
薩英砲戦(上)(長尾盛之助)
艦橋會
日本最初の遠洋航海(4)(長尾盛之助)
艦橋夜話(四)

第三十四号
英独協定と軍縮会議
輪型陣とは何か(海軍大佐 関根群平)
艦上点呼
海軍ニュース
駆逐艦及特務艦進水
命名式
艦船行動
外国軍艦来航
点呼美談
感謝状
海外ニュース
巡航潜水艦の優劣()デーリー・テレグラフ海軍記者 パイ・ウォーター)
盲目着陸法(米陸軍)
漫談(大阪 録々生)
海軍史談 ポエニ戦役(五)
日本最初の遠洋航海(5)(長尾盛之助)
艦橋夜話(五)
国防献金
社告

第三十五号
軍縮会議はどうなる
聖上、皇后両陛下葉山へ行幸啓 両内親王殿下御同伴
フランスの近況
建艦
バンコつク、ハノイ間航空連絡開始
チヤコ戦争終結
天災
薩英砲戦(中)(長尾盛之助)
某将軍の漫談(中島武)
匿名寄贈
駆逐艦起工
駆逐艦及潜水艦進水
外国軍艦来航
海軍史談 ポエニ戦役(六)
艦橋夜話(七)

第三十六号
軍縮非公式会談
昭和十五年度 海軍大演習
聯合艦隊の遙拝
海の宮様
掃海艇進水
本年度海軍大演習に就いて(海軍省副官)
練習艦隊帰る
報國號飛行機命名式
海外ニュース
英国で造った外国軍艦
英国の船舶及船員数
英空軍大拡張
英国艦隊では燃料をいくら使ふか
英独海軍協定に関しソヴイエット政府機関紙イズヴエスチヤ所載
黄海海戦 明治廿七年九月十七日
伏見軍令部総長宮殿下 お迎への疾風芝浦に入港
軍港の乙女
薩英砲戦(下)(長尾盛之助)
憂国の志士 石川伍一(長尾盛之助)
海軍休日終焉と弩級戦艦建造計画(デーリー・テレグラフ所載 バイウオーター)
軍艦最上引渡式
佐世保海兵團を訪ふ
艦橋夜話(八)

第三十七号
目まぐるしい世界
支那警備と帝国海軍(海軍大佐 本多忠雄)
聯合艦隊乗員多摩御陵参拝
世界一のモダン大橋 田端の流線橋
海軍館建設
掃海艇進水
大演習部隊品川沖に入泊
報國號飛行機命名式
特務艦行動
ソヴイエートロシヤの極北飛行
海軍史談 ポエニ戦役(七)ハンニバル戦役
艦橋夜話(九)

第三十八号
バツフアー
悲しみの曲 水浸く屍五十六英霊に……
海軍大演習終了
軍艦足柄 殉職美談
海軍当局者泣く
ハンカチで作った血染の国旗(上)(長尾盛之助)
軍事功労徽章
勲章徽章佩用範囲拡大せらる
東京訪問の連合艦隊と第四艦隊
海外ニュース
英国軍艦搭載高角砲の増大(七月十九日デーリーテレグラフ所載)
米国民間航空統計(一九三五年七月一日現在)
極東航空路に於ける英蘭の角逐
海軍大演習記
艦橋夜話(一〇)

第三十九号
軍縮会議
大元帥陛下 南九州に行幸
謹んで親王殿下の御誕生を奉祝す
軍艦進水
水雷艇進水
報國號飛行機命名式
独逸国旗改正
噫! 一等兵曹西村正三君
明治節
軍縮全権
巡査看守志願者の為に
村松晴嵐荘 結核免役軍人療養
武蔵野母子寮
帝国の総人口 国勢調査結果
駆逐隊(海軍中尉 吉田俊雄)
海外ニュース
新西蘭-米国間航空路開設計画(九月二十六日タイムス紙所載)
フロリダ半島運河開鑿工事着工
ハンカチで作った血染の国旗(下)(長尾盛之助)
海軍史談 ポエニ戦役(八)ハンニバル戦役
愛読者諸賢(編者)

第四十号
年頭の辞
年頭の辞(海軍大臣 大角岑生)
元日の思ひ
ロンドン会議
南洋
三笠宮と御稱號宣下 澄宮殿下親王家御創立
遠航雑話(一)(海軍中尉 吉田俊雄)
一兵から身を起し海軍少佐に栄進
豪傑放談(長田幹 )
正月禮讃(録々生)
小説 初飛行(福永恭助)
實話漫談 朝の夜會服(大辻司郎)
将来の汽船?
艦橋夜話(十一)
軍艦進水
潜水艦進水
海外ニュース
佛主力艦起工
英巡洋艦の廃棄延期
禮砲で打倒された提督(長尾盛之助)

第四十一号
軍縮條約終焉
厳冬期に於ける北洋の警備(前大泊特務艦長海軍大佐 宮里秀徳)
皇太子様葉山へ 順宮様とお揃ひで
血をもて書きし願ひ文
匿名兵の国防献金に添へた手紙
遠航雑話(三)(海軍中尉 吉田俊雄)
海軍志願兵募集
御注意
軍縮会議も何のその
摩天楼のたそがれ
艦橋夜話(十二)
帆船説明
軍艦畝傍を想ふ(長尾盛之助)
愛読者諸賢
海軍館

第四十二号
陸軍記念日
難の為の弁論か
海軍匿名検閲決定
海外ニュース
香港の将来


海行かば 第四十三号
目次なし

海行かば 第四十四号
目次なし

海行かば 第四十五号
目次なし

海行かば 第四十六号
目次なし

海行かば 第四十七号
目次なし

海行かば 第四十八号
目次なし

海行かば 第四十九号
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海行かば 第五十号
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海行かば 第五十一号
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