落語界　第１１巻第１号　＝　第４１号（昭和５９年２月）

真打放談／雷門助六（新宿末広亭・故北村銀之助翁を偲んで…）（高須太郎）
志ん朝落語・１８／富久―その構成と演出―（榎本滋民）
特集／第１２回ＮＨＫ新人落語コンクール：観戦記／可能性への挑戦（中野良介）
審査員の眼／面白さがウケた愛橋（大野桂）
かく戦えり、出場者の感想／愛橋・扇好・富丸・楽輔・駒平・菊弥
落語銘々伝（第１４回）金兵衛（馬場雅夫）
落語と法律（第１４回）味噌蔵・もう半分（弁護士　築尾晃治）
東宝名人会１０００回公演を迎える（三好恵）
―道江達夫プロデューサーにその歩みをきく―座談会／はつゆめ脱線、落語家政界見立て
（新企画）精鋭真打十八番速記「一眼国」／三遊亭生之助
好・評・連・載：上方落語界の人たち・第３５回（桂米輔）（相羽秋夫）
随筆・落語史上の人びと・第２６回（三代目柳家小さん）（関山和夫）
八代目林家正蔵芝居噺考・第１４回（新助市～原の郷の補物）（伊東清）
歌六音の落語事典・第２回（あの部～その２）（都家歌六）
真景寄席年表・第２２回（別表～その１）（柳亭燕路）
落語界総目録～４９年創刊号～５８年１１月号（編集部）
東の落語・西の落語（大貫正義・古川嘉一郎）
若手ずうむあっぷ（中野良介）
１春風亭正朝（かる～い味にコクを加えて）
２三遊亭朝三（八・熊を地で行く江戸ッ子）
悪友良友（もてもて小痴楽がうらやましい）（桂米助）
イラストルポ（波木博信）
円朝座旗上げ（立川談生）
落語往来（川部純子）
レコード鑑賞室（大貫正義）
読者の声
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