雑誌ラクゴカイ 100013459

落語界 第10巻第2号 = 第38号(昭和58年5月)

サブタイトル
著者名
出版者
深川書房
出版年月
1983年(昭和58年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
114p
NDC(分類)
779
請求記号
779/R12/10-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:特集・小遊三と“七人のサムライ”
和書
目次

特集・小遊三と“七人のサムライ”前座噺に焦点をあてる(三遊亭小遊三)
師匠から一言・初心を忘れずに(三遊亭遊三)
心機一転、積極的に!(三遊亭円雀)
兄弟子から一言・とにかく乗れ(三遊亭小円馬)
マクラに自分らしさを(春風亭柳条)
師匠から一言・一生懸命に期待(春風亭柳昇)
日常的テーマの新作を!(桂京丸)
師匠から一言・もっと欲を出せ(桂米丸)
人情噺が最終目標(三笑亭夢之助)
師匠から一言・今のままで(三笑亭夢楽)
意外性のある落語家に!(古今亭寿輔)
師匠から一言・面白い落語家に(三遊亭円右)
陽気で明るい高座を(柳亭小痴楽)
先輩から一言・素質があります(春風亭柳昇)
10年20年先をめざして(春雨家雷蔵)
師匠から一言・売れる噺家に(雷門助六)
特別寄稿△現代の落語家・三遊亭小遊三を占う▽(馬場雅夫)
志ん朝落語・15~その演出にみる名作の構成(高田馬場)(榎本滋民)
特集/落語書くひと500人―57年度NHK懸賞落語―(大野桂)
悪友良友〈可愛い“与太郎”金原亭駒平〉(古今亭志ん八)
修業仲間・31/名前がイヤで逃げまわる〈むかし家今松・三遊亭歌司〉
連載・第11回/落語銘々伝〈竜田川〉(馬場雅夫)
連載・第12回/落語と法律〈黄金餅・愛宕山〉(弁護士・築尾晃治)
連載・漫画サゲのあと〈そば清〉(なべ・しょう助)
真打放談/宝くじが当たるまで柳枝はお預け(三遊亭円弥)(沢田一矢)
読者参加/師匠と語ろう〈ゲスト・春風亭柳昇〉
研究/立花家橘之助をめぐる人々(諸芸懸話会同人編)(斎藤忠市郎・橘左近・山本進・吉田章一・柳亭燕路)
好・評・連・載:林家正蔵芝居噺考・第11回〈正本芝居噺・菊模様皿山奇談〉(伊東清)
上方落語界の人たち・第32回〈笑福亭福笑・桂小米〉(相羽秋夫)
落語史上の人びと・第23回〈柳桜・文治・文楽・志ん生〉(関山和夫)
東の落語・西の落語(大貫正義・古川嘉一郎)
真景寄席年表・第20回〈明治25年5月~8月〉(柳亭燕路)
噺家声の博物館・第29回〈日曜日・柳家金語楼〉(都家歌六)
若手ずうむあっぷ(中野良介)
1柳家小きん
2月の家靖境
落語往来〈12月~2月〉(川部純子)
トピック/真山恵介を偲ぶ会
イラストルポ落語会めぐり(波木博信)
レコード鑑賞室